土讃線 琴平−塩入

1.2005年5月21日
2000系 「南風11号」
《アクセス》
琴平駅から南へ1.5キロほど南にある、線路と国道32号線バイパスとのクロス。
駅からだと少し東西どちらかに回り込む形になるので、2キロほど歩かなくてはならない。
バイパス上の歩道からも土手下からも足場は自由に撮影可能。

《光線・レンズ》
午前〜昼過ぎくらいまでの下りが順光。作例は14時頃の下り。50ミリ相当。
《コメント》
手前には何も障害物が無く、レンズの長さや立ち位置は自由自在。
長い編成にも対応できる。

2.2005年5月21日

キハ58+65 「サンポート」
《アクセス》
こちらは塩入駅からが近い。琴平方向へ2キロほどの所にある大カーブ。
踏切や小さな鉄橋がいくつかあり、インカーブ内はどこからでもお好みの位置で撮影可能。
作例は田んぼのあぜ道から。足場は農繁期以外なら問題ない。
駐車スペースは未確認だが、周辺の道は狭いので、近くにはあまり無いかも知れない。

《光線・レンズ》
下りは昼前後、上りは午後遅い時間帯が順光。作例は17時頃の上り。50ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
来る途中の県道沿いに酒屋やうどん屋があるが、ポイント近辺には無い。
《コメント》
バックにチラリと見える土手は日本最大の池「満濃池」。
キハ58系の普通・快速列車運用が健在の四国だが、特に土讃線を夕方に上る
「サンポート」は貴重な4連。
作例のように国鉄色とのちゃんぽんも期待できる。

3.2008年2月10日

キハ58+65 普通
《アクセス》
1.に同じ。線路際から。
《光線・レンズ》
13時頃で135ミリ相当。
直前までは晴れていたが、253D通過時に曇ってしまった。
《コメント》
連休中とあって、キハ58が運用されるスジ周りには撮影者の姿が絶えない。
定番の追っかけポイントだが、意外にも先客はおらず、
名古屋からの方と2名でまったりと撮影。

4.2008年9月14日

キハ65+58+47 団臨
《アクセス》
3.に同じ。
《光線・レンズ》
9時40分頃で150ミリ相当。
《コメント》
ここはお馴染みの方、顔見知りの方たちをはじめ撮影者が大集結した。
通過直前まで光線状態がコロコロ変わって微妙だったが、通過時は薄日が差した。
ヘッドマークも正面幕も無い4連。国鉄時代の普通列車ぽくて懐かしい。

5.2008年10月18日

キハ65+58 「土佐」

6.2008年10月18日

N2000系+2000系 「しまんと4号+南風20号」
《アクセス》
3.4.の対面アングル。田んぼのあぜ道から。
《光線・レンズ》
5.は16時半頃で70ミリ、6.は16時45分頃で135ミリ相当。
《コメント》
キハ58系さよなら運転時の撮影。雲一つ無い秋の夕暮れ。
斜光線を浴びる列車が美しい。
ここも顔見知りの方たち大集合での撮影であった。

7.2018年5月6日

キハ185系改 「四国まんなか千年ものがたり」

8.2018年5月6日

2000系 「南風5号」
《アクセス》
1.や3.に同じ。定番の踏切脇から。
《光線・レンズ》
7.は10時50分頃で70ミリ相当。
8.は11時頃で100ミリ相当。
《コメント》
1.は上段(バイパス歩道)、3.4.は下段(地上)。
今回の2枚は中段?から撮影してみた。
7.の「まんなか千年」がゆっくりと通過していく。車内からは何人もの乗客が
作者を含む多くの撮影者に向けて手を振ってくれた。
その後にやって来た8.の「ブルーシックス」は連休ならではの増結運用。
もう少し晴れてくれれば文句なしだったが…。

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