土讃線 阿波川口−小歩危

1.2007年4月8日
キハ32 普通
《アクセス》
小歩危駅から2キロほど北の殿野地区。
国道から折れて集落のあるところまで登っていく。
作例は車が通れる生活道沿いから、視界が開けている場所を探して撮影した。
《光線・レンズ》
晴れると逆光気味。作例は7時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
ここはメジャー撮影地。
初めて登ってみたが、渓谷を深い角度で見下ろすアングルは気に入った。
山桜がポツポツと咲いている。ここは色々と条件を改めて、また再訪してみたい。

2.2007年7月28日

キハ58系 普通
《アクセス》
1.に同じ。
《光線・レンズ》
17時45分頃で70ミリ相当。
《コメント》
夕方のキハ58系が2連で運行されていたので、この場所を再訪。
山と川の碧色が印象的。
国鉄色もいいけど、四国色のキハ58は意外と自然の中に入って見映えがするので
実は大好きな色だ。

3.2008年6月7日

キハ54+58系 普通  ※2008/6/15 写真差し替え
《アクセス》
阿波川口駅から南へ歩き、川を渡った所で新しめの陸橋を登っていく。
小さな駐車場のようなスペースがあり、そこから撮影。
《光線・レンズ》
午後早い時間帯が順光だろう。作例は5時45分頃で85ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
駅周辺か国道沿いのコンビニ等で。
《コメント》

四国の渓谷区間の雰囲気が出せるミニ俯瞰。
阿波川口は一昔前の懐かしい駅前風景が残っている。
悪い言い方をすれば典型的な「大都市との格差」を痛感してしまう寂れ具合だ。

4.2008年2月10日

キハ58系 普通
《アクセス》
阿波川口駅ホーム。
《コメント》
おまけ。阿波川口駅で列車交換待ちの間に、夕暮れの258Dをバルブ撮影。
撮影だけであっても必ず入場券を買って入場しましょう。
ロール紙&サーマル印字の簡易式発券で¥160−と立派なお値段。

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