播但線 長谷−生野

1.2006年6月11日
DE10+14系シュプール編成+DD51 団臨 
※2006/6/11 写真差し替え
《アクセス》
長谷−生野駅のほぼ中間地点にある踏切大カーブ。
どちらからの駅からも遠い。山の中の県道をひたすら進む。
長谷からの方が若干分かり易い。
足場は何カ所かあるが狭い。定員は数名程度か。
車は付近と併せて数台程度のスペースあり。

《光線・レンズ》
終日逆光。作例は7時半頃の下り団臨。135ミリ相当+トリミング。
《飲食・トイレetc》
付近には全く何も無し。
生野駅か(長谷駅は飲み物の自動販売機程度)、車で来る場合は事前調達。

《コメント》
C57,DD54時代から知られた生野峠の迫力ある撮影地。
プッシュプルの団臨を狙ったが、先客の方達が多く控えめに撮影。
画像はトリミングしまくりだが、それでも上の電線はどうしようもなかった。

2.2005年10月16日

キハ181系 「はまかぜ1号」
《アクセス》
1.に同じ。
《光線・レンズ》
11時半頃で150ミリ相当。
《コメント》
この場所はよく通ったが、納得いく1枚がなかなか撮れずにいる。
比較的マシなものがこれ。

3.2008年3月20日

キハ181系 「はまかぜ2号」
《アクセス》
1.2.の築堤カーブを反対側(南側)から見たもの。
崖に沿った線路の少し上を走る県道のガードレール際から撮影できる。
通行者と足元には要注意。

《光線・レンズ》
午前からお昼前後が順光(晴れれば)。作例は8時半頃で100ミリ相当。雨。
《コメント》
手前に電線が通っているため、編成長と構図をよく考えてから立ち位置を決めたい。
バックの山と田舎風景がとてもいい感じで、ディーゼル特急がよく似合う。
この日は強い雨と風で、鳥取始発の「はま2」はどうせ遅延だろうと鷹を括っていたら、
むしろ早通気味にキハ181系が現れ、慌ててカメラを構える羽目に。

4.2008年3月20日

キハ47,41 普通
《アクセス》
長谷駅の少し北、県道から左折して山肌に少し登ったところ。
立ち位置付近まで細いながらも舗装道路(車だと行き止まりになるが)が付いている。

《光線・レンズ》
晴れても順光にはなりそうにない角度。作例は9時前頃で150ミリ相当。
《コメント》
長谷駅を発車した下り列車が小さな鉄橋を渡るシーンをミニ俯瞰。
前夜からの雨で、川の濁流が凄い。

5.6.2010年12月18日

キハ181系 「カニカニはまかぜ」

7.2010年12月18日

キハ189系 「はまかぜ1号」
《アクセス》
1.〜3.に同じ、定番「淵の大カーブ」を再訪。
《光線・レンズ》
181系は10時10分頃で100ミリ相当。
新型「はまかぜ」は11時半頃で85ミリ相当。

《コメント》
とある知人とのお誘いにより急遽再訪が実現した生野カーブ。
知り合いの方にも現地で会い、数少ない列車(笑)を待つ間も苦にならなかった。
作者の写真の出来はともかく、お疲れ様でしたTくん。

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