赤穂線 天和−備前福河


1.2012年4月21日

115系 普通

2.2010年11月9日

115系 普通

3.2010年11月10日

115系 普通

4.2010年11月10日

115系 普通
《アクセス》
1.〜4.は、天和駅から西におよそ500mほど行った地点にある、
用水路に沿った小さな踏切付近から。
1.は踏切南側からトンネルを抜けてくる上り播州赤穂方面行きを狙う。
この場所のメイン構図と言えるポイントだ。
2.3.は同じ場所から天和駅方向を向き、下り岡山方面行きを撮影したもの。
4.は踏切の北側に立ち、トンネルから出てくる上り列車をインカーブ気味に撮影。
《光線・レンズ》
1.は作例の通り早朝の光線が良い。7時頃で85ミリ相当。
2.3.は本来は午後が順光で、今回の作例2枚はいずれもサイドのみ日が当たった。
2.の湘南6連は7時20分頃で70ミリ相当。
3.の湘南3連は9時10分頃で40ミリ相当。
4.は9時半頃で50ミリ相当。このアングルは曇りの日向き。
《コメント》
光線条件(天気)や季節(線路際の雑草の草丈が伸びやすい)に左右されるが、
赤穂線の電車を手軽に撮影できる場所。
駅からも近く、足場もおおむね良好。

5.2010年11月10日

117系 普通
《アクセス》
画面の右に写っている踏切の周りが1.〜4.の撮影地点。
そこから国道250号線を渡り、駅の北西側の山の中にあるゴルフ場へと繋がる
山道の途中から俯瞰したもの。
《光線・レンズ》
晴れると逆光になるので曇りベターな場所だった。
8時10分頃で85ミリ相当。
《コメント》
線路の周囲には田畑、そして工場が建ち、遠く左奥には赤穂港〜播磨灘を臨む。
いかにもこの地域らしい風景が広がる俯瞰撮影スポット。


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