赤穂線 西大寺−大多羅
1.2009年8月18日 117系 普通 |
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《アクセス》 両駅の中間部にある、狭いながらも一応車が通れる小さな踏切脇。 そこから西(大多羅駅方向)を向き、小さな川を渡る列車を撮影。 《光線・レンズ》 午前が順光。9時20分頃で100ミリ相当。後追い。 《コメント》 この区間は線路が東西に走っているが、線路際の草木や建物、イエローポール等が 多数あり、編成写真の撮影場所は殆ど無い。 |
2.2010年8月28日 115系 普通 |
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《アクセス》 1.から線路際の小道沿いに少し東に歩いたところにある第四種踏切付近。 《光線・レンズ》 9時40分頃で150ミリ相当。 《コメント》 ここは直線からカーブにさしかかる地点。午前の3連運用がぴったり収まる。 |
3.2009年8月8日 213系 普通 |
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《アクセス》 大多羅駅から東に約500m。公民館の裏手を通る歩行者専用道の脇から撮影。 《光線・レンズ》 午前からお昼にかけての上り列車が順光。11時10分頃で100ミリ相当。 《コメント》 冬場ならそうでもないのかも知れないが、暑い時期だと線路際の草木がよく繁っており、 作例の通り、2連を詰め込むのがやっとだ。 田んぼにいる鷺が電車が来ても逃げなかったので、バッチリ構図内にポーズを取って? 収まってくれた。 |
4.2010年7月18日 113系 普通 |
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《アクセス》 大多羅駅の裏手にある「芥子山(けしご山)」に登る坂道の途中、ガードレール越しに 南側の視界が開けている場所から撮影。 《光線・レンズ》 曇った日が撮りやすい。8時20分頃で50ミリ相当。 《コメント》 3.の場所を北側から少し高い位置で狙った(3.の213系とこの113系の位置はほぼ同じ)。 公民館や小学校の遙か向こうに、児島湾とその干拓地、そして児島半島の山々が見渡せる。 |
5.2009年8月8日 117系 普通 |
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6.2010年7月17日 117系 普通 |
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《アクセス》 5.6.は芥子山の山頂公園から。南側が開けている箇所がある。 《光線・レンズ》 いずれも9時20分頃で5.は200ミリ相当、6.は85ミリ相当。 《コメント》 山頂から急角度で見下ろし、1.で撮影している眼下の小さな鉄橋を渡る117系を俯瞰撮影。 5.はアップ気味、6.は同じ時間の同じ列車をロングショット。 6.は岡山市東区の市街地から吉井川河口、そして瀬戸内海とその島々までが一望できる 岡山市民憩いの展望スポットだ。 逆に言えばここで「鉄道写真」を撮っているのは作者くらい?、とも言える(苦笑) |
7.2016年2月14日 117系 普通 |
8.2016年3月6日 117系 普通 |
《アクセス》 上の2枚は2.に同じ。 《光線・レンズ》 いずれも9時15分頃で150ミリ相当。 《コメント》 唯一サンライナー塗装で残っていた117系E04編成(7.)だが、 2016年「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に合わせて mtラッピングとなった(8.)。 これはマスキングテープ発祥の地、倉敷市にある企業の人気商品「mt」にちなんだ ラッピングである。 E04編成の新旧の姿を同じ場所で撮り比べ。 なお、この撮影アングルは線路際に家が建つ事になった関係で、過去帳入りが近い。 |