高松琴平電鉄 琴平線 陶−綾川−滝宮


1.2020年2月1日
1080系
《アクセス》
陶の駅を出て踏切を渡り、線路南側の小高い丘を中学校がある方向に向かって
暫く歩くと、民家や田畑の間から上り列車がカーブを切ってくる構図が得られる。
《光線・レンズ》
9時半頃で50ミリ相当。
季節によっては、朝早め時間帯だと線路に山影がかかる。
《コメント》
やや小高いところにある切り通しカーブをことでんが往く。
ここ陶は、綾川町(旧綾南町)の古い町並みも残っており、
作者の学生時代の同級生もここから通っていた。今は何をしておられるだろうか。

2.2020年2月23日

1200系

3.2020年2月23日

1100系

4.2020年2月23日

1080系
《アクセス》
綾川駅から東に4〜500m程東にある小さな踏切脇(2.3.)、
および近くのため池土手(4.)から撮ったもの。
《光線・レンズ》
2.は午後の下りが順光。15時10分頃で70ミリ相当。
3.は9時半頃で85ミリ相当。
4.は9時40分頃で50ミリ相当。3.4.は午前の上りが順光。
《コメント》
綾川駅が出来る前は「スエタキ」直線だった区間の東端。
現在駅や駐車場をはじめ種々の施設や建物が作られ、
ことでんの撮影という視点で言うと制約が多くなった。
とは言え、この踏切は駅からも近くなり、お手軽編成撮影ポイントである事には
変わりない。
4.でバックに写っている巨大商業施設が今の綾川町の賑わいの中心で、
今後の町の発展・活性化のカギを握っていくのであろう。

5.2020年2月23日

1100系
《アクセス》
綾川駅の西、うどん屋の駐車場の裏手脇から撮影。
《光線・レンズ》
ここも午前中のお手軽ポイント。10時頃で100ミリ相当。
《コメント》
お腹が減ったら徒歩30秒のうどん屋さんへ。
ショッピングモールも近く、「ついで鉄」にも最適か?

6.2019年10月13日

500+120+300
《アクセス》
滝宮駅の北側改札を出て、線路沿いに歩くこと数分のカーブ地点。
《光線・レンズ》
午後の下りが順光。13時40分頃で70ミリ相当。後追い。
《コメント》
このカーブ、かつては大きく周囲が開けていたが、
現在は新しく造られた生活道沿いからチョイと撮影できる程度。
綾川駅開業、それと前後して周辺に医療福祉施設が順次開業した事に伴い、
光景が大きく変わった。
バックには(作例では良く分からないかもしれないが)大型商業施設が建っている。
とはいえ、駅近くで午後の下り電車をお手軽に撮れる貴重な場所。 ※作例は後追いです

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