高松琴平電鉄 琴平線 挿頭丘(かざしがおか)
(挿頭丘−畑田 を含む)

1.2006年4月6日
1100系
《アクセス》
挿頭丘駅下車徒歩20秒。ホームから階段を上がった切通し上の橋から。
橋はあまり幅員が広くなく、車がちょくちょく通行するので
三脚や荷物の置き方は気を付ける必要あり。

《光線・レンズ》
午前〜昼にかけて上りが順光。作例は11時半頃の上り。85ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
付近は住宅地でコンビニ等はない。駅トイレも無いので注意。
《コメント》
ことでん撮影をする上で一つの定番地となっている挿頭丘駅。
元京王電鉄の電車を満開の桜が取り囲む。

2.2006年4月6日

1080系
《アクセス》
1.の築港向き。
《光線・レンズ》
作例は12時頃の下り。50ミリ相当。午後にかけての琴平行きが順光となる。
《コメント》
切り通し上に保育園があり、こちら側にも桜が植えられている。

3.2009年3月21日

1200系(しあわせさんこんぴらさん号)

4.5.2009年3月21日

300+500+120
《アクセス》
3.4.5.は畑田駅から東に少し歩いた、小さな神社「素婆倶羅神社」付近。
3.は神社の裏から、4.5.は少し離れたところからの撮影。
足場は田んぼのあぜ道となる。

《光線・レンズ》
3.は12時10分頃。4.5.は12時25分頃。3枚いずれも70ミリ相当。
《コメント》
3.は線路際の菜の花を入れて「しあわせさんこんぴらさん」を撮影。
4.は畑田の変電所跡をバックに、5.は神社を構図に入れて撮影。
神社境内の桜はつぼみが大きくなっていた。今回の旧電走行イベントには
間に合わなかったが、もう2週間もすれば綺麗に花開くであろう。

6.2019年4月7日

1080系

7.2019年4月7日

500+300
《アクセス》
5.の場所を再訪したもの。
《光線・レンズ》
6.は11時10分頃で50ミリ相当。
7.は11時20分頃で85ミリ相当。

《コメント》
およそ10年ぶりにこの区間を撮り歩いてみた。
駅を降りて心なしかホッとなる、のどかな讃岐の畑風景は変わっていない。
今年は桜満開の時期と旧電運用日が運良く重なり、
周辺は多くの撮影者が集まっていた。
春の陽を浴びる「赤電」「旧電」、何と言っても素婆倶羅神社の桜の咲きっぷりがお見事。

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