高松琴平電鉄 琴平線 瓦町−栗林公園

1.2008年5月3日
300+23+500 回送
《アクセス》
瓦町駅から南へ数百m、観光通りの踏切を渡るところを一つ南側の踏切脇から撮影。
《光線・レンズ》
お昼頃が一番光線条件が良いだろう。作例は16時15分頃で150ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
周辺にコンビニやうどん屋さん等あり。
《コメント》
旧電3連の回送シーン。
ことでんはイベント走行の時などで旧電が走るときは運行時刻はもちろん、
車両編成の並び順や回送時刻まで教えてくれる。
本当に訪れる鉄道ファン思いな会社だ。

2.2019年9月15日

1080系

3.2019年9月15日

500+23+300 回送
《アクセス》
同じく瓦町駅から南のカーブ。
2.は駅ビルに隣接する魚屋さんの脇から、
3.は高松観光通の踏切脇、道路の南側歩道から北を向いて撮った。
《光線・レンズ》
2.は11時半頃で70ミリ相当。
3.は14時45分頃で120ミリ相当。
《コメント》
2.3.共に縦アングルで駅ビル「瓦町フラッグ」をバックに
瓦町を発車していく琴平線下り電車を撮影した。
2.は後ろの編成は入らず、先頭車両のお顔だけとなるが、
瓦町フラッグのビルとの対比となり「名刺代わりの1枚」ってなところか。
作例のように秋晴れの青空になれば綺麗だ。
3.は午後の時間帯に入り、駅ビルの東側壁は既に陰っている。
ただし電車編成に対する収まりと光線条件が良いのはむしろこちらだ。

4.2009年3月21日

1100系

5.6.2009年3月21日

500+300+120 回送
《アクセス》
1.から100mほど栗林公園駅寄りの小さな踏切から。
警報機の無い狭い踏切で、電車の接近には要注意。
足場も狭く、いずれも撮影の定員は実質1名。

《光線・レンズ》
4.は15時20分頃で70ミリ相当、5.6.は17時頃で85ミリ相当。
《コメント》
5.6.は今回の旧電イベントで夕方の長尾線運用に入るために
瓦町に回送される「オリ3」。
茶色になってからの500走行シーンを撮影するのは初めてだ。

7.2018年1月7日

23+120 回送
《アクセス》
栗林公園駅下りホームから北側(瓦町方向)を向いたもの。
《光線・レンズ》
お昼から午後にかけて順光となるが、晴天だと季節や時間帯によっては
線路際の建物の影が線路や車両にかかるので留意の事。
14時45分頃で320ミリ相当。
踏切越しにカーブを狙うので、そこそこ長めの望遠レンズが必要。

《コメント》
お正月の旧電運用。すっかり定期イベントとして定着しており、
作者も今回乗車した折りには車内盛況で座れなかったくらい。
ローカル民鉄としては喜ばしい事である。
ここは長めの望遠レンズが要求されるが、カーブを切って栗林公園駅に進入してくる
電車をお手軽に撮影できる場所。
作者個人的には、未だに23が赤+クリーム色の姿になっているのには慣れないが
(志度線での茶色+クリーム 時代の印象が強いもので…)、
ま、元々はこの色だったし、美しいカラーリングである事は確か。
※正式な色はファタンゴレッド+オパールホワイト です。

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