高松琴平電鉄 琴平線 羽床−栗熊

1.2006年5月3日
760+1200系
《アクセス》
羽床駅西すぐの県道陸橋から。歩道があるので足場は安全。
《光線・レンズ》
昼前後が順光。作例は11時半頃。後追い。85ミリ相当。
《コメント》
駅からも近く、適度に田園風景や山を取り入れて撮影できるいいポイントだ。
イベント運行された760の仏生山回送だった(1200系は定期運行)が、
記念ヘッドマークはそのまま装着してくれていた。

2.2009年3月22日

1100系
《アクセス》
1.から5〜600mほど西の地点。
併走する国道32号線が山すそに近づいている付近。
国道の歩道からでも撮影できるが、今回は下の生活道に降りてみた。

《光線・レンズ》
10時半頃で35ミリ相当。南に向くので晴れると逆光となる。
《コメント》
いかにも「讃岐のお山」的な風貌を持つ「堤山」をバックに撮影。
「瀬戸の海はおかあさん、讃岐の山はおとうさん♪」中四国の方なら何の歌(CM)か
お解りですよね?(笑)

3.2020年11月7日

300+120 回送
《アクセス》
2.に同じ。
今回は国道32号線の歩道から撮った。
《光線・レンズ》
13時10分頃で50ミリ相当。
《コメント》
ここは晴れると逆光ぽくなって撮りにくい。
よって夏場の夕刻を除けば作例のような曇りベターなお立ち台。
レトロ旧電の姿を撮影できる機会はもう少なかろう。

4.2020年11月28日

300+120
《アクセス》
1.の陸橋クロスの下、やや栗熊側にある踏切脇から。
《光線・レンズ》
14時10分頃で70ミリ相当。後追い。
《コメント》
歩道は無いが、比較的幅員のある生活道踏切脇が足場となる。
周辺の陸橋クロスや高圧鉄塔をうまく処理したい。

5.2020年11月28日

1080系

6.2020年11月28日

300+120 回送

7.2020年11月28日

1200系
《アクセス》
こちら3枚は、栗熊駅から5〜10分程度羽床方向に歩いた地点。
7.は踏切脇、5.6.はそこから少し先の農道から。
《光線・レンズ》
いずれもお昼から午後にかけての下りが順光。
5.は12時50分頃で70ミリ相当。
6.は13時10分頃で50ミリ相当。これのみ振り返っての上り列車構図。

7.は11時20分頃で70ミリ相当。
《コメント》
この辺りは、無難に編成撮影ができる場所が点在している。
ただ、いずれも線路のすぐ脇を国道32号バイパスが併走しており、
構図のバックに入るので、その処理がポイント。

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