高松琴平電鉄 志度線 房前−原

1.2005年5月28日
600系(志度線標準色:ことちゃん源平)
《アクセス》
房前駅の下り発車シーン。
線路際で足場は狭いので注意。

《光線・レンズ》
午前が順光。作例は8時頃の下り。80ミリ相当。
《飲食・トイレetc》
この辺りは併走する国道11号線にも意外にお店が少ない。事前準備が不可欠。
《コメント》
五剣山をバックに小さなS字カーブを行く電車を撮影。

2.2005年5月28日

600系(サンクス塗装)
《アクセス》
こちらはやや原駅寄り。線路が海岸から路地裏に入る辺り。
足場もあまり広くなく、線路沿いに民家が軒を連ねているので、
地元の方の迷惑となる事の無いように。
《光線・レンズ》
午前が順光。作例は8時の下り。50ミリ相当。
《コメント》
ここも海と五剣山を取り入れて撮影できる。

3.2006年12月23日

335+28+27  ※2006/12/23 写真差し替え
《アクセス》
2.の近くの踏切から海側へ出て堤防から。足場はまずまず。
《光線・レンズ》
朝が順光。作例は10時頃。150ミリ相当。
《コメント》
海岸を行く旧車3連をロングショット。

4.2005年12月17日

24+27+28
《アクセス》
1.で電車の右に写っているコンクリ堤防から志度方向を向いて撮影。
《光線・レンズ》
終日やや逆光気味。曇り向け。作例は11時頃。後追いで85ミリ相当。
《コメント》
駅からすぐのお手軽編成写真。
先頭の元近鉄24の車内はニス塗り。引退前にぜひ乗車あれ!

5.2006年12月23日

335+28+27
《アクセス》
2.にほぼ同じ。踏切付近。
《光線・レンズ》
2.に同じ。作例は10時頃で200ミリ相当。
《コメント》
ことでん生え抜きでは志度線最後の1両となった335。
さよなら運行に集まった撮影者数は作者の予想を超えていてびっくり。車内も超満員だ。
快晴の五剣山バック。この335は引退後も保存が決まったらしい。良かったですね。

6.2007年5月4日

28+27
《アクセス》
1.にほぼ同じ。
《光線・レンズ》
9時40分頃。150ミリ相当。
《コメント》
線路際に地元の方の手による花がきれいに咲いていた。
光線も良く、五剣山バックで正面がちに27+28Fを撮影。
房前駅周辺に多くの撮影者や車がいたが、車両でうまく覆い隠すことが出来た。

7.2007年5月4日

27+28
《アクセス》
6.のインカーブアングル。
《光線・レンズ》
9時50分頃。100ミリ相当。
《コメント》
6.の折り返しを後追い撮影。

8.2020年1月4日

700系
《アクセス》
原駅を降りて、すぐ目の前の踏切を渡った先。
国道11号線の歩道からことでんの線路を見る。
《光線・レンズ》
15時15分頃で135ミリ相当。
《コメント》
五剣山と志度湾に別れを告げ、終点の志度へ向けて最終区間に入る電車を
お手軽に撮影。
順光時間帯ではなかったが、山や建物に横から影が伸びるこの季節・時間も
案外悪くなかった。

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