高松琴平電鉄 琴平線 高松築港−片原町

〜築港→片原町 に向けて写真を並べ直しました〜

1.2019年7月14日
300+23+500
《アクセス》
築港駅発車シーン。
小さな踏切脇付近から撮影できる。
《光線・レンズ》
晴れていればお昼前後がおおむね順光。
10時40分頃で40ミリ相当。
《コメント》
鉛色の梅雨空の下、玉藻城の石垣沿いにある高松築港駅を発車する
旧電イベント運用。
立ち位置の関係で3両目の500は隠れてしまった。

2.2005年5月21日
325+600系(おーいお茶塗装)
《アクセス》
1.にほぼ同じ、高松築港駅を出てすぐのカーブにある踏切。
引きの無いポイントなので定員は少ない。
《光線・レンズ》
このアングルだと順光は夏場の夕方程度。
11時頃の上り。70ミリ相当。

《コメント》
駅から300m程のお手軽ポイント。
現在は築港駅での折り返し時間が(2分程度)と短くなっており、
自分が降りた電車を撮りに行くのはチト難しくなっている。

3.2005年5月21日

315+600系(長尾線標準色)
《アクセス》
1.2.の踏切から100m程東。駐車場を通り抜けた先の市道沿い。
交通量が多く、歩道がないので周囲の交通には充分注意が必要。
当然三脚を立てられるような場所ではない。

《光線・レンズ》
下りは午前〜昼前後が順光。作例は11時頃の下り。35ミリ相当。
《コメント》
海水を堀に引き入れている珍しい水城「玉藻城(高松城)」を取り合わせて撮影。

4.2005年5月21日

600系(おーいお茶塗装)+325
《アクセス》
3.の逆アングルで、ことでん撮影の定番スポットの一つ。
ここも交通量が多く、立ち位置も狭いので充分注意が必要。

《光線・レンズ》
下りは午前〜昼前後が順光。
作例は11時頃の下りで35ミリ相当。

《コメント》
初めて高松来てことでん撮るならココ!という位の超定番アングル。
広角系のレンズを付けてお目当てのクルマを狙おう。

5.2019年7月14日

500+23+300 回送
《アクセス》
3.4.の位置に同じ。
線路際からではなく、並走する道路を隔ててサイド(南側)から撮った。
《光線・レンズ》
10時半頃で40ミリ相当。
《コメント》
小雨降る中、顔を合わせる玉藻城の艮(うしとら)櫓と旧電たち。
彼らの永い付き合いもあと僅かとなってしまった。
なお、手前の道路は交通量が多く、車やバスがひっきりなしに通っている。
旧電通過時に「クリアラップ」が取れたのは奇跡的。

6.2005年5月21日

1070系(琴平色)
《アクセス》
5.対面アングル。線路北側にあるお城の駐車場から。
《光線・レンズ》
早朝以外は基本的に半逆光もしくは逆光。
11時頃で35ミリ相当。

《コメント》
徒歩で来た場合も、駐車場のオジサンに一言挨拶してから撮影させてもらおう。

7.2006年5月27日

325+300
《アクセス》
6.に同じ。
《光線・レンズ》
15時半頃で28ミリ相当。

《コメント》
旧電とお城。歴史あるモノ同士が触れ合う一瞬。
広角レンズを使って艮(うしとら)櫓を全て収めると、RNCやヨンデンの塔との比較で、
いかに画面が歪んでいるかが分かる。

8.2019年7月14日

300+23+500 回送
《アクセス》
玉藻城から片原町方向に歩くと、線路がカーブにさしかかる。
そのカーブ沿いに歩いた踏切脇から。
《光線・レンズ》
晴れていれば朝〜午前中が順光。
14時40分頃で135ミリ相当。
《コメント》
3.〜7.の玉藻城構図や、周辺の下町風景とは一線を画す、
新しい高松のランドマーク「サンポート高松」および隣接するホテルをバックに見る
アウトカーブ望遠構図。
平成以降の近代建築と、大正ロマンな旧電3連が何ともミスマッチ。
先頭の300に行先カンが無い「自然3色だんご」での回送シーン。

9.2019年7月14日

500+23+300
《アクセス》
片原町の北側踏切。上り列車の発車シーン。
《光線・レンズ》
曇りベターな構図。14時半頃で50ミリ相当。
《コメント》
駅に隣接する地元スーパーを入れて情景スナップ。
片原町の界隈は、昭和の香りを今に残す下町商店街の情緒が各所に残っている。
が、この街にも再開発計画が迫っており、今後どのような街に変わっていくのだろう…

10.2007年2月3日
120+300+315
  ※2007/2/3 写真差し替え
《アクセス》
片原町駅の下り線ホーム端。築港側。
《光線・レンズ》
お昼前後が順光。作例は10時頃。150ミリ相当。
線路際の撮影者を交わす為にトリミングしている。
《コメント》
下町の光景の中、カーブを切って駅に進入してくる電車をきれいに撮影できる。

トップページに戻る                   鉄道写真館に戻る