鹿児島本線 門司港駅
訪問撮影日:2005年4月29日
《コメント》
今や「門司港レトロ」なる言葉まで定着し、観光スポットとなった門司港駅です。
大正3年に建築され、行き止まり式ホームを持つルネサンス様式の巨大駅舎は、
現役駅舎でありながら国の重要文化財にも指定されています。
現在の駅前は公園のようになっており、訪問日は暑かった事もあって
子供達が噴水で遊んでいました。
作者が初めて門司港駅を訪れた当時(国鉄時代)は、まだ駅前にバスやタクシーが
乗り入れていましたが、当時の写真と比べても、駅舎の表情は何ら変わっていません。