木次線 亀嵩(かめだけ)駅

訪問撮影日:1993年5月X日
《コメント》
ここ亀嵩駅も山あいの小さな駅ですが、小説「砂の器」の舞台として、
また鉄道ファンにとっては駅舎内のそば屋「扇屋」で、全国的な知名度は抜群。
そばは事前に電話予約しておけば列車到着時に車内まで出前?してもらえます。
作者も二度ほど食しましたが、ニハチそばならぬ1:9割合のおそばだそうで、
独特の歯ごたえで一気に夢中で食べてしまったのを覚えています。