解 説
hirosima
ヒロシマ
1-序曲 5-廃墟の夜 2-夏の朝 6-叫ぶ魂 3-八時十五分 7-灯籠流し 4-炎の街 8-誓いの旅 この曲は広島市在住の友人である青木秀男氏の脚本により作曲されたもので、第二次 世界大戦の末期に原子爆弾を投下され大被害を受けた広島の状況を、当日の朝から追っ てその凄まじい実情を描き、語りと箏と尺八の演奏によって展開してゆきます。 世界で唯一の核爆弾被爆国としての体験を通じ世界の平和を願って作曲されました。 1984年9月 作曲 1986年7月 改作 2015年5月 改作
誓いの旅/hirosima.mp3/498kb