郵便局 |
2008.1.25 |
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近所の郵便局。 昼はやっぱり2時まで閉まるので要注意。 |
年賀状をお送りくださいました皆様、どうもありがとうございました。 どれも楽しく、懐かしく拝見いたしました。 ところで我が家からお送りした年賀状は、宛名がオール日本語の上、 切手も普通に50円。「これスイスからどうやって送ったの?」と疑問に 思われた方が結構いらっしゃるようなので、簡単にご説明を。 @日本で引越前に官製はがきを購入→スイスへ持ち込み Aスイスで年賀状を印刷(宛名欄に「年賀」の文字も印刷) Bできあがったものをまとめて小包で実家に送付 B日本で受け取った母がポストに投函 はがき買っておくなんて準備がいいと思われるかもしれませんが 転居連絡用に買ってきたのに、モタモタしていたら年賀状のシーズンに なってしまったというのが実態です(汗)。 |
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ついでなのでこちらの郵便の話を少し。 郵便配達は基本的に一日一回。郵便受けに入らないものや、 サインが必要なものは、郵便屋さんがチャイムを鳴らすので アパートの玄関まで下りていって受け取ります。部屋までは来てくれません。 留守のときは不在票が入ってます。たぶん再配達の制度もあると思いますが、 全部ドイツ語でよくわからないので、手っ取り早く郵便局へ取りに行ってます。 普通の小包などは近所の郵便局でよいのですが、EMSは特別扱いで、 中央駅近くの大きい郵便局に行かないと受け取れません。 ※追記 2011.6.6 最近(といってもだいぶ前から)はEMSも近所の郵便局で受け取れるようになりました。 サインなしで郵便受けに入ってることもあります。サービス改善のような手抜きのような。 スイスから日本へ送る方法は、 ・ECONOMY(10-15日) ・PRIORITY(3-5日) ・URGENT(2-4日) の3種類。 たとえばカードを送る場合、ECONOMYが140円、PRIORITYが180円なのに対し、URGENTはいきなり6,800円! そんなに早くないのに! ということでいつもPRIORITYで送ってます。 EMSのように追跡はできませんが、投函証明をもらうことはできます。 (窓口で「アインシュライベン、ビッテ!」と呪文を唱えればOK) 他に、配達先の受取サインをもらいたいとか、受取人を限定したいとかいう場合は オプションで頼めるのですが、追加料金が1,500円とかするらしいです。 URGENTはこのへんが込みなので高いのではと思いますが定かではありません。 興味のある方は SWISS POSTのWebサイト(英語)をみてみてください。 というか詳しいことがわかったら誰か教えてください。(-人-;) |
Marktplatz(街の中心広場)近くの郵便局。ここはいつも混んでいて、番号札をとって待つ仕組みです。切手を買うだけの人は番号札不要、直接物販カウンターほうへ。 |
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シールになってて貼りやすい |
上記のサイトで可愛い切手を見つけたので、少し買い置きしておこうと 街の中にある郵便局へいってみました。「英語通じる率」がわりと高い バーゼルで、なぜか郵便局だけは英語が通じないことが多いので、 必要なドイツ語をムリヤリ頭に詰め込んでカウンターへ。 が、そこにはなんと、切手全種類がきれいにディスプレイされていて、 指差して「ビッテ」というだけで買えました。緊張して損した・・・。 もしもバーゼルで切手を買いたいという方、いらっしゃいましたら ディスプレイがあるのは、Marktplatz近くの大きい郵便局、 入口入って右手奥の物販専用カウンターです。ご参考まで。 |
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