思うこと 第285話 2010年2月26日 記
浅田真央とキム・ヨナから学んだ努力することの大切さ
今日の五輪フィギュアスケートで銀メダルの浅田真央も金メダルのキム・ヨナもどちらも自己ベストを更新するすばらしい演技であった。 私は今回の快挙に関する報道の中で、最も感銘を受けたのは2人のこれまでの努力の足跡であった。 浅田真央は週40〜50時間という驚異的な練習時間だったとのこと、そしてまたキム・ヨナも『苦しむことなくして何も得られない』という言葉を座右の銘として過酷な練習に打ち込んできたとの事。 我々鹿児島の若者の口癖であり、また私が大切にしている言葉でもある『一に努力、二に努力、三・四がなくても、五に努力』に共通した生き方をしている二人に、今回もまた元気をもらったように思う。