<ORNの部屋-蕎麦屋 そば屋 北海道 ばーそー>  
【ORNの蕎麦喰い記録】
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−−−【北海道ぬ蕎麦】−−−

喰ったが未記載⇒倶知安の農家のそばや−羊蹄山、岩内の福井庵
帯広の小川、十勝清水の目分料(目分量じゃないよ)、帯広の浜長、早来のそば哲
幌加内の3件(ほろほろ亭、 政和温泉ルオントの蕎麦処、あじよし食堂10時〜)




渡島 函館市 根崎やたら家
そばは手打ち(新得産)と機械打ちからチョイス。大盛りはこの蒸籠が3枚。
フランス産鴨を使用しており一旦蒸しているとのことでやわらかい。
蕎麦は色白(中心部を主体?)だが風味はよい。エッジ感はない。
(右)→「うにとじ」…邪道ではあるが、ウニと卵の相性が良く、
甘辛のつゆと相まって、こいつはちょっとやみつきになりそうな味。



渡島 函館市 起進堂
「○○堂」とは初めて聞く屋号。伊豆産本わさび付きの自家製粉石臼挽きぐるみ手打ち。
蕎麦は(手打ちor機械打ち)×(挽きぐるみor更科)の4パターンから選択する。
14:00頃訪れたが満席状態で、かなりの人気店のようだ。それは結構なことだが、
注文を取りに来ない、喰い終わってもなかなか湯桶を持ってこない、でイライラ…。
(右)→拡大。挽きぐるみ、という割に意外と白っぽい。細麺ながらシャキッとしている。



渡島 函館市 (かねきゅう)山田手打ちそば店
厚沢部産、倶知安産などの道産そば粉100%を大豆汁でつなぐ伝統の津軽そば。
津軽でも幻となった津軽そばを大正13年の開業以来、絶やすことなく
技を受け継いで現在四代目。本物の津軽そばは全国でもここだけだとか。
(左)→もり\350。ややごわっとした感触としっかりとした
コシが特徴的で、煮干し出汁のツユもすっきりした辛口で深みもありうまい。
(右)→かけそば\350。大きめのご飯用の茶碗くらいの大きさ!!
かけでもふにゃふにゃにならないしっかりとしたそば。すごい!。
「もり」もうまいがやはりスッキリ爽快、雑味なしのこの「かけ」が絶品。
開店は11:30〜40、小さな店は開いた瞬間に満席になる。



十勝 帯広市 そば 小川




上川だが自分的には十勝 上川郡・清水町 目分料




空知 雨竜郡 幌加内町 霧立亭
外観はラーメンチェーン店、内装はサービスエリアの麺コーナー(笑)。
だが、地産の自家製粉、手打ちの微量のホシが入った蕎麦は
蕎麦の風味が濃く、間違いなくオイシイ。
もりとかけを注文して同時に持ってきたので減点-10。



後志 虻田郡 倶知安町 中山食堂
後方羊蹄山の麓、倶知安町の国道5号線で通りすがりに入った店。
冴えない店名だが、幌加内産の手打ち。
細切りで切り短いが、蕎麦の味が濃い。
つゆは深みのある江戸前濃い口でうまい。
それにもましてうまかったのが天ぷら。
適量の衣はサクサク、海老の芯は半生でvery good。



後志 岩内郡 岩内町 つるや
岩内町内の小さな店。細切りかつ切り平で短く、やや白っぽい手打ち蕎麦。
かけそばのつゆはシンプルなすっきり出汁でまあまあよろし。
北海道新聞社「北のそば屋さん」掲載で期待したが…



檜山 檜山郡 江差町 むらた
江差の観光スポット「古(いにしえ)街道」沿いにあるそば屋。
厚沢部産の手打ち。中太の黒い田舎蕎麦だがエッジが立ち、しっかりしたコシ。
もりと鴨南を喰らったが、種物でも蕎麦はしっかりしている。
つゆは出汁の利いた濃厚甘辛。



渡島 上磯郡 知内町 清八(きよはち)
幌加内産石臼挽き(自家製粉ではない)の二八手打ち。
寿司屋兼業といった感じの店だが、元「翁」の高橋邦弘氏に
アドバイスを受けて、麺、つゆを一新した、とのことなので
期待していったが、特に特徴を感じることのできるものではなかった。



渡島 上磯郡 知内町 さらしな山田屋
R228から知内温泉への道の途中にポツンとある、爺ちゃん
婆ちゃんで切り盛りする店。「るるぶ」などで紹介されているらしく
かなり遠方から客が来ているようだ。(来訪者のノート書き多数あり。)
「おすすめでいい?」と聞かれたので、まあいいか、という感じで
その「おすすめ」を注文。他に客は誰もいないのに待つこと30分、
でてきたのは山菜そばであった。が、この山菜そば、葱がのっていなく、
代わりに三つ葉とニラ(地産)。ニラ入りのそばなんて初めて。
注文を受けてからそばを切るようで、細い太いどっちがいい?
と聞かれ、細く、と言ったはずなのに、そばは結構太め。
蕎麦に関して言えば明らかに技術不足。
なにが「さらしな」なのか?という感じである。
爺ちゃん婆ちゃんが山からとってきた山菜(かなり多種類で山菜に
疎いため名前失念)の塩・醤油漬け状態のものがたくさんのっていた。
趣のある田舎風の建物(ログハウス?)に、内部には夏なのに囲炉裏に火。
まあ、婆ちゃんと世間話でもしたい人にはお薦めだが。



上川 富良野市 半月
町中にある小さな店。写真は江丹別産生粉打ち。
切りは短いが、ざらつき感があってシャキッとコシもある。
また、胡麻のような独特の風味を感じた。
とてもおいしい。(「 スッゲェーうめぇー」って感じ(*^-^*))



十勝 河西郡・芽室町 (はなだ)
温泉施設(川北温泉)併設の蕎麦処…の割に意外に上品な雰囲気。
器にもこだわりがあるようだ。



十勝 帯広市 
やや柔らかいものの弾力がある。風味がある。
鹿追産ボタン種手打ち。赤、黒のホシがチラホラ。



渡島 函館市 (そば切り工房)しら川
湯の川電停から徒歩5〜6分。喫茶店のような小綺麗な店内。
蕎麦は信州産+道産の二八手打ち。香りがそれほどなく、ややネッチョリ感。
フランス産鴨を使った鴨セイロ\1300(2段で\1800)はやや値段が高めか。
水が切れていないにも係わらず、やけにくっつく蕎麦。エッジ感は無し。



渡島 函館市 まる南 本店
函館駅前からすぐ、WAKO裏。改装したばかりらしく、洒落た内装で、
テーブルの照明も凝っている。22:00まで営業。
初代は幕末期に江戸・神田錦町で南屋という屋号でそば屋をやっており、
函館に戻って営業を始めたのが明治24年。今や北海道のそば屋の一大勢力
となっている(釧路)東屋系列の創始者もここ「まる南」で修行しており、
まる南は北海道の江戸風蕎麦の草分け的存在ということらしい。
蕎麦は外物に江丹別産をまぜて手ごね機械切り。やや白っぽく、
江戸風らしく細く長い蕎麦で、こうしてみると機械切りも悪くないな、
という印象である。つゆはやや鰹がきつい感じだが、
そば湯を差すとどこまでもきれいに延びるいい出汁だ。
蕎麦前(国稀純米を頂く)には、江戸前らしく蕎麦味噌が付く。

H16.12.20 火災で一部焼失。
(北海道新聞)【函館】二十日午前三時五十分ごろ、函館市若松町一九の空き店舗付近から出火、 隣接する商店兼住宅などに次々と延焼し、計五棟を全焼、三棟の一部を焼いた。



渡島 函館市 三与右衛門
5店舗ほどある「陣屋」と同系列の店。五稜郭公園近くの本町飲屋街にあり、
蕎麦味噌、出汁巻き等そば屋の酒の肴、各種日本酒の品書きがある、
"蕎麦酒屋"といった感じのところ。深夜0200までの営業。
蕎麦は道産石臼挽き手打ち、僅かに太めの(細切りに比べて)蕎麦だが
特に風味がよいということはないように感じられた。



渡島 函館市 ゑびす庵
五稜郭公園前電停からすぐ。大正12年創業。
甘めのツユに平凡な蕎麦、大衆食堂的な味。



渡島 函館市 喜多家
国道227沿い、函館駅前から徒歩30分(実測…笑)。
外観は暗く味気ない感じだが中は綺麗な店。
蕎麦は挽きぐるみ十割湯ごねの手打ち。
切りはやや短いものの細く揃っておりコシもある。
つゆは濃度をさほど感じなかったが、意外なほどそばとよく合って驚き。



上川 中川郡・音威子府村 JR音威子府駅 駅そば(西野商店)
70余年の歴史を誇る、真っ黒い音威子府そば。
製麺所は1つらしく、町内数カ所ある蕎麦処はみんな
この黒蕎麦を使っているという。
確かに風味が他とは少し違う。エグい。
すっきりシンプルな辛目のつゆとよく合い、
2日間で4杯喰らった奴もいた。(←オマエだろっ!)



檜山 檜山郡・厚沢部町 滝野庵
R229から蛾虫温泉に向かう交通量の少ない道道沿いにある
茅葺き屋根の農家風の家屋を使った店。
土間をあがると黒茶色の床に座布団。
やや色の濃いコシのある手打ち蕎麦。もり\500、かけ\500。
つゆは昆布がきいている。厚沢部産、幌加内産の二八手打ち。



空知 空知郡・奈井江町 からまつ園
北海道そば研究会創始者、故佐藤道夫氏の店。
浦臼産ボタン種の二八手打ち。



網走 紋別郡・遠軽町 そば紋
遠軽もまた蕎麦屋の多い町、JR駅前に数軒のある蕎麦処のうちのひとつ。
店主曰く「どう?うちの麺、うまいだろっ!?」。
更科に近い、透明感と艶のある弾力に満ちた蕎麦。
ジュワァァァァーッとすごい音をたてて揚げていた天ぷら。
青海苔まぶしてあんの?ボリュームあり過ぎ、
海苔もかけ過ぎだよ、これぇ〜、邪魔なんだけど…。



渡島 亀田郡・大野町 蕎麦小屋
大野新道沿いのログハウス風の店。浦臼産ボタン種手打ち。
蕎麦は普通のもりと挽きぐるみがあり挽きぐるみが\100高。
挽きぐるみは黒っぽく、適度なコシ、エッジ感もある。
挽きぐるみ田舎蕎麦というと太い蕎麦になることが多いが、
ここは変に太くしないのがよい。
つゆは昆布がきいている。



渡島 函館市 満る大
若干太めの山形産石臼手打ち。適度なコシ、鴨せいろ\1100(大盛り\1250)。
つゆは出汁が濃いものの、醤油もややきつく辛目。薬味にすりゴマがついていた。



十勝 上川郡・新得町 せきぐち
やや太麺、そこそこコシがある。つゆはシンプル薄口。



十勝 河東郡・鹿追町 しかめん
鹿追の西上農園(30haのそば畑所有)産石臼挽きの二八。小麦粉も地産。
中太でコシが非常に強く、山形の板そばを少し細くしたような感じだ。



胆振 伊達市 末廣屋
幌加内産を自家製粉の十割。
わけぎ(万能ネギ)は減点-20。



渡島 函館市 やたら家本家
つゆ甘口。薄暗い昔からのそば屋っぽい雰囲気はよろし。



渡島 函館市 桔梗庵
幌加内・厚沢部産(らしい)手打ち。つゆは平凡。



上川 富良野市 小玉家
町中のそば屋さん。甘みのあるつゆ。地元ではそこそこ人気店のようだ。



渡島 上磯郡・上磯町 やぶ久
平凡な二八そば。セットもののメニューが多い。



檜山 檜山郡・江差町 うめ津
ニシン蕎麦。京都のニシン蕎麦は江差が発祥。
そば屋ならずとも町内のどこの食事処でもニシン蕎麦があるようだ。
ニシンは普通「鰊」と書くが、ニシン御殿のある北海道では「鯡」と
書くことがある。ニシンは富をもたらすもの、魚ではなく米である、
つまり「ニシンは魚に非ず」ということである。




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