<ORNの部屋-蕎麦屋 そば屋 青森市 ばーそー>  
【ORNの蕎麦喰い記録】
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−−−【青森市内ぬ蕎麦】−−−




青森市 しもばしら    地図
イトーヨーカドー東側となり。名門「竹やぶ」系の店。
蕎麦は竹やぶ一門ならではの足つき笊に盛られる。
看板のない店構え、黒を基調とした粋な店内の雰囲気は蕎麦屋としては異質。
蕎麦味噌、板わさ、にしん棒、出汁巻き、しいたけ煮で「田酒」を堪能
(中)→手挽き石臼の粗挽き十割「田舎蕎麦」のこの透明感は驚きの一語。
口内に広がる豊かな蕎麦の味、もちもち感、喉を通るときのフレーバ、いずれも秀逸。
(右)→「せいろ」。もちろん全部手打ち。



青森市 与けい庵    地図
サンロード近くの蕎麦激戦区(こけし庵、大むら、青里香庵…)にある。
会心で修行。道産(沼田、斜里、滝川)9〜9.5割挽きぐるみで手打ち細切り。
これまで天せいろ、鴨汁、おろし、かけ、もりを喰らう。おいしい。
おかわりそば\300は安い!。



青森市 会心    地図
みちのく有料道路入口近く。
一茶庵系、山梨・長坂「翁」で修行。普通のもりと田舎の2種手打ち。
(期待したほどではなかった。確認のため再訪したい。)



青森市 横丁    地図
水を切らずに青海波に笊に盛られる信州・戸隠流「ぼっち盛り」。
手打ち・細切りの蕎麦は風味、コシも適当でうまい。
店構えは完全に居酒屋だが、……品書きも蕎麦以外は居酒屋だった。…
ビジネス街的日曜定休。



青森市 鞍馬    地図
東青森駅近く、線路沿い。
東京・西荻 鞍馬で修行。
自家製粉の手打ちの蕎麦は締まった感じで蕎麦らしい味が強い。
つゆは濃いめでかつをがやや飛び出た感じ。
夜の品書き「出汁巻き」も作ってもらった。ふっくらしてgood。
「甘皮」(=挽きぐるみ田舎蕎麦)も品書きにあり、こちらは山形の板そば
風の太麺だが、普通のせいろのほうがgoodだと思った。



青森市 柿崎    地図
柳町通り沿い、国道7号(4号?)北側。
手打ち・極細やや固めの信州産のそば。モダンな店内の雰囲気もよろし。
酒の肴もある。JAZZのBGM。ビジネス街的日曜定休。



青森市 こけし庵    地図
サンロード南西側。小さな店、主に道産の手打ち。入口の大きなこけしの灯籠が目印。
(左)→もり。つゆがうまく、そば湯も濃厚。そばは非常にコシが強い。
…というよりコシありすぎ。むしろ「堅い」に近いのでは?
(中)→板。山形の板そば風の極太。
(右)→ニセコ産(左)と南郷産(右)の食べくらべ\1150もある(新蕎麦期のみ)。



青森市     地図
元来は天ぷら屋で手打ち蕎麦も出す、となれば天せいろを注文する以外にない。
ごま油が香る天ぷらはボリューム大。蕎麦はやや白っぽい細切りでつゆも濃いめの江戸前風。



青森市 和風レストラン ぷりんす    地図
教育会館1Fにある、なんでもありの和風レストランだが、自家製粉の十割そばも出す。
注文を受けてから粉を挽きますので時間がかかります、のような貼り紙があったような、なかったような。
そばは更科系の白っぽいもので、いかにも機械打ちですといったエッジ感のないそば。
でも味そのものは悪くなかったような気がする。



青森市 大むら    地図
(サンロードの南東側の)サンワドーの南、スケート場の北。
細麺で適度にコシが立ち、天ぷらがおいしい。
JAZZのBGM。



青森市 かく田    地図
イトーヨーカドー北側となり。
幌加内産の手打ち。適度に長くつながっており、
こしもあるといえばある。つゆは濃い口。



青森市 亀久一    地図
堤川近くのちょっと奥まった住宅街にある。 蕎麦は豊かな風味あり。
天ぷらのノボリを掲げている割には天ぷらはイマイチの印象。



青森市 入〆 (いりしめ)     地図
つゆ甘口、麺はつるつる、断面がやや丸い。天ぷらへなへな。
明治35年創業、店構えは風格漂うが、店内は思いっきり大衆食堂。
種物は、はしで持ち上げるとブツブツ短く切れてしまうほど そば自体が
ふにゃふにゃになっているが、鴨南の汁の味はvery good。



青森市 青里香庵    地図
つゆ薄甘口。柔らかめの麺はボリューム大。
琴のBGM←大嫌い。



青森市 信夫庵
天ぷらへなへな、つゆ激甘だが、弾力のある更科麺はそこそこうまい。



青森市 妙弘庵
更科麺。つゆ甘口。



青森市 和香庵
プリプリした更科麺。つゆやや甘口。



青森市 平田屋
堤川沿いにある大衆食堂然とした老舗蕎麦屋。
つゆ甘口、更科麺。この不揃いの海老は一体何?
  (かじった訳じゃないよ!)




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