殺人事件が発生。さ〜出動

事件発生

貴方も犯人を捜しましょう。
今月5月の殺人事件は下記のとおり。
   2021年までの事件発生延べ件数     1385 
   2021年5月の事件発生件数          14
 
坂岡 真 「火盗改しノ字組2(武士の誇り)」 
 
2018年9月10日第1刷(700円+税) 白兎の面を被る極悪非道の凶賊「因幡小僧」を追うが、尻尾を掴むことができない。 
 
 
坂岡 真 「火盗改しノ字組1(真っ向勝負)」 
 
2018年8月10日第1刷(700円+税) 念願の出仕が叶った伊坂運四郎は、訳も分からず配されたのは火付盗賊改方の通称「しノ字組」。初仕事は口から鯖の尾ひれが飛び出た屍骸の検分だった。 
 
 
坂岡 真 「死ぬがよく候5(雲)」 
 
2013年9月30日2版(629円+税) 八郎兵衛は、窮地に立つ兄妹の旅路に随伴することとなった。涙を流した妹が伏せていた事情を知り、八郎兵衛はある場所に向かった。 
 
 
坂岡 真 「死ぬがよく候4(風)」 
 
2013年8月15日初版(638円+税) 三年ぶりに江戸に戻ってきた八郎兵衛は、百足小僧に狙われる問屋の護衛をすることとなった。一味の首魁を斬殺するも、守ったはずの主人が失踪する。 
 
 
坂岡 真 「死ぬがよく候3(花)」  
 
2013年7月15日初版(629円+税) 越後の尾瀬で、日本一の盗賊霞一味の首魁を殺してくれた情婦から依頼されたが。  
 
 
坂岡 真 「死ぬがよく候2(影)」  
 
2013年6月15日初版(638円+税) 妻女から主人の利き腕を折って欲しいと頼まれた八郎兵衛は、懇願にほだされ腕をねじ曲げたのだが、闇討ちを仕掛けられる。 
 
 
坂岡 真 「死ぬがよく候1(月)」 
 
2013年7月10日4刷(638円+税) 悪党どもから「南町の虎」と畏怖されていた元隠密廻り同心・伊坂八郎兵衛は、ゆえあって京都の朽ちかけた寺門を叩く。一宿一飯の恩義に、盗まれた黄金の仏像を奪い返す仕事を引き受けるが・・・。 
 
 
坂岡 真 「帳尻屋仕置3(鈍刀)」  
 
2016年7月17日第1刷発行(620円+税) 両国広小路で大道芸を披露していた浪人と知り合う。浪人との親交が深まるにつれて、その人柄から帳尻屋の仲間に加えようと試みるが、・・・。 
 
 
坂岡 真 「帳尻屋仕置2(婆威し)」  
 
2015年11月15日第1刷発行(630円+税) 忠兵衛は、小舟に並んだ若い男と女の屍骸を発見する。相対死と思われたが、殺しだと確信した忠兵衛は調べを進め始める。 
 
 
坂岡 真 「帳尻屋仕置1(土風)」 
 
 2015年10月18日第1刷発行(630円+税) 江戸神田で口入屋を営む蛙屋忠兵衛は、女房も知らぬ裏の顔を持っていた。柳左近、琴弾又四郎と悪に引導を渡す闇の男だった。
 
 
坂岡 真 「鬼役(外伝)」
 
2016年3月20日初版 1刷発行(600円+税) 蔵人介を支える家族。養母、息子、用人のもう一つの物語。 
 
 
坂岡 真 「鬼役25(引導)」
 
2018年12月20日初版1刷発行(600円+税) 書院番与力の月崎兵衛が破獄した。その兵衛が蔵人介の前に現れた。剣友として事情を聞いた蔵人介は苦界に身を落とした妻を探し始めたが。 
 
 
坂岡 真 「鬼役24(白刃)」
 
2018年5月20日初版1刷発行(600円+税) 橘右近から裏御用を命じられていたが、その右近が死した。そんな中、突然何者かから密命が下った。蔵人介の廻りに次々と異変が起こる。 
 
 
坂岡 真 「鬼役23(寵臣)」
2017年12月20日初版1刷発行(600円+税) 小姓を束ねる立場の橘右近が逼塞処分に。蔵人介は橘を陥れる策謀だと見抜き、背後の敵を探り始めた。橘と蔵人介は命を狙われ、矢背家にも討ってが迫る。 

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