デジタルカメラの歴史


いまやカメラの主力となった感のあるデジタルカメラだが意外なほど長い歴史がある。

デジタルスチルビデオカメラ

試作品の第一号は1981年にSONYが開発した「マビカ」であるが記録には2HDフロッピーディスクが
使用された。 このシステムを基本に各社が同様のシステムの開発を始めた。
1984年のロス・アンゼルスオリンピックではCanonが開発したシステムが使用され
高速な報道伝送に利用された。
1986年にCanonから発売されたRC-701が市販品の第一号ともいえるが、高価なシステムは
主に業務用の使用に限られたが現像代の節約や時間短縮が評価され徐々に普及していった。



平成10年に発売されたFUJIX DS-330
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