情報のページ
写真に関するいろいろな情報のページです。
なお、グルメやお店の情報は移動しました。
茶臼山高原美術館で田中達也写真展が開催されいました。
前田真三の作品を常設展示している茶臼山高原美術館で開かれた田中達也写真展。
四季の自然風景をときに厳しくときに優しく捕らえた写真。
この写真展は終了しました。
1.おすすめの本
田中達也の写真の本 各種
写真家田中達也は写真に関する著書も多数出しており、写真をさらに
レベルアップしたい人たちには最適な内容となっています。
実際に買って読んだ人からは、絶賛の声が続々と寄せられています。
風景写真をやっている人にはぜひおすすめの本です。
四季の写真や風景写真などにも執筆多数。
ときどき本屋さんでチェックしてみよう。
風景写真7/8月号に田中達也の記事が載っています。
時色の空 17ページ
田中達也の本 最新刊
日本フォトコンテスト別冊
マクロレンズ一本勝負 日本写真企画
田中達也氏はカナダの先住民族の酋長よりオーロラの言い伝えを
聞いていて、それによるとオーロラは古くから精霊や神の踊りとされて
きたようである。 夜空に動く不思議な光は神秘的なものとしてとらえ
られてきたのだろう。
この本を読むうちに、オーロラと古くから接してきた部族が暮らす地に
興味がわいてきた。
氏は酋長の家でムースのステーキをごちそうになったそうだ。
空のどうぶつえん 講談社
なぜか聴きたくなる音楽があるように、この写真集はふと手に取りたくなる。
ページをめくるたび、なぜか笑顔になってしまう。
この写真集を子供に見せたらどうだろう。
「あっ、ここにもネコがいるよ」とか言って喜びそうだし、
写真の中にもっといろいろな動物を見つけるかも知れない。
今は癒しの時代とも言われているが、癒される写真集があるとすればこの
写真集だろう。
オーロラの本 学研
長年に亘ってオーロラと接してきた氏の集大成ともいえる内容ともいえ
ダイナミックで美しいオーロラを圧倒的臨場感で捉えている。
また科学的な解説から歴史や民話にいたる豊富な読み物からオーロラ
に対する思い入れが伺える。
写真撮影とらの巻 被写体別撮影事典(春・夏)編
前回の秋・冬編に続く待望の一冊。
誰でも美しい風景を印象的な写真にしたいと思っているはず。
田中達也の美しい写真で分かりやすくそれらの写し方を解説しています。
主な被写体の解説
春、サクラ、新緑、菜の花 夏、高原、夏の渓流、ひまわり
写真撮影とらの巻 被写体別撮影事典(秋・冬)編
秋、冬の代表的な被写体を豊富な作例で分かりやすく解説しています。
主な被写体の解説
秋、紅葉、秋の空、すすき 冬、雪風景、つらら、スイセン
本は1冊1500円(税別)です。
全国有名書店でも好評発売中です。
ヤマケイポケットガイド 雲・空
体裁はポケット図鑑なのだが、ここに掲載されている写真は
まさに田中達也の世界である。 ふだん、よく見かける雲や
珍しい雲あるいは気象現象などを一般の図鑑では見ること
ができない写真で構成されている。 とくに二十四節季と季節
の言葉の項目では見事な写真が掲載されています。
雲の写真を写したい人や気象に興味がある人にはおすすめです。
2.おすすめ宿泊
福島県裏磐梯高原 ぺんしょんかぷりこ〜ん
福島県の磐梯山の北に広がる森と湖の世界、裏磐梯高原。 自然がいっぱいのここは
四季を通じて魅力ある風景を見せてくれます。 その中でも静かな曽原湖畔に建っている
「ぺんしょんかぷりこーん」は年間を通じて特に写真愛好家に親しまれているお宿です。
私も何度かお世話になってアットホームな雰囲気、おいしいお料理など、このペンションは
魅力いっぱいです。 階段や廊下には一流写真家の写真もたくさん飾ってあります。
写真が好きな人、自然が好きな人にはピッタリのペンションです。
冬のぺんしょんかぷりこーんの全景。 手前の木の
影も真っ青だ。
ぺんしょんかぷりこーんには楽しい企画もいっぱいです。 詳しくはホームページで見てください。
オーナーのファンタジクな写真も必見。
ぺんしょんかぷりこ〜んのホームページ