高山市ぶんねもん坂 こくせんの 谷松
こくせんて何だ? 漢字で穀煎と書きます。
ごまやピーナッツを飴で固めたお菓子のことです。
初めてこのお店に行ったのは1993年のことだった。 試食してみたところ思わず
「おお、これは」と海原雄山になってしまった。 それほど美味だったのだ。
ごまの味が違う、飴の香りが違う、本物の味である。
お店のご主人もこの本物を誇りにしていて「本家、本物」を守りとおしている。
高山に行ったらぜひ行ってみたい本物のお店です。
谷松のご主人 いい笑顔で迎えてくれる。 こんな店構え 創業110周年とある。
待ち合わせにも利用できる店内の休憩室。 こんな素朴なお菓子です。
お店に入る人、振り返る人。 れんぞうが買ったこくせんを包んでいる。
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