このテーマは写真の醍醐味でもあります。
露出をコントロールしてイメージを強調すると
肉眼で見るのとは違う世界が広がります。
写真1
道路わきの名も無い沼に鳥の形の模様ができていた。
頭にあたる部分に日が差すのを待って撮影した。
写真2
湖の氷が急に割れ始めた。
朝焼けが氷に輝いて複雑な模様を浮かびあがらせた。
写真3
氷の割れ目の水面に雲が映りこんだ。
氷は流れているので急いで撮影した。
写真4
稜線から太陽がでた。
氷に光が反射して幻想的な風景となる。
写真5
日の光を受けた氷は表面にさまざまな模様を描き出す。
写真6
凍った湖面に朝日が差した。
一直線に伸びた反射が印象的だった。
写真7
森の中に少しあった広場には
まわりの木の影が落ちていた。
足元にあった木の穂杖が寒さに耐えていた。