,                                                                                                                                                                                                                                         お知らせ

<ネットギャラリー>2015・11・30
 

この度、ネットギャラリーのお誘いにより、私の絵を販売することになりましたのでお知らせします。
this is gallery でホームページを検索し、作家名に岡本孝義とうち、カテゴリー欄はア行を選ぶと
作品にたどりつきますので、お暇な時にご覧ください。岡本


 

<地震>2018・06・18
 午前7時58分、大阪市で地震。はじめ、外できしみ音があり、その3秒後、ゴロゴロと雷の
ような音と共に、地の底から突き上げられました。その後20秒ぐらい、水面の上に地面があるような
左右の横揺れ。最初の揺れは、幸い縦揺れで、倒れたのは自転車だけ。
テレビでは大阪北部が震源地で、震度6弱とのことで、どのチャンネルも大騒ぎですが、
大したことはありません。
しかしながら、1995年1月17日の阪神・淡路大震災の地震を思い起こし、このまま
崩れてしまうのかと覚悟しました。

<53年前>2018・06・11
 この写真は、今から53年前。私が小学6年生の頃の写真です。
        
        私は上段右から2人目 高野山林間学校

    
    高野山林間学校 西室院 での朝食

     
     高野山の杉の巨木 私は最上段
 
    
    何処かの帰りか 私は右から2人目
   
    
    6年4組 神戸のメリケン波止場にて 私は最前列 右から4番目
 右端の眼鏡を掛けたワイシャツ姿が担任の先生。怖かった、よくビンタをあびた!

<同窓会>2018・06・03
 きょうは私にとって、ほぼ53年ぶりに会う人ばかりの、小学校の同窓会に出てきました。
ほとんどの人が別のクラスの人で、向こうが知っていて「おかか、久しぶりやな。こいつ足早かってん」と、たまたま
隣に座った人が話しかけてくれるのですが、最後まで思いだせませんでした。
4クラスある中の、私は6年4組だったのですが、34名中4組の参加者は私を含めて男性2人、女性1人だけでした。
何でも6年3組が中心になって、開催してるそうです。
     
小学校1年生か2年生、私は最上段の左から3番目だと思います
     
     6年の高野山林間学校 私は前列 真ん中です
     
     今日の同窓会 会場にて

<雨山>2018・05・28
 先週末は、大阪は泉南の山「雨山」に登ってきました。
ガイドブックによりますと、山頂の神社に昭和17年まで、雨乞い踊りを奉納していたとあります。
JR日根野駅からバスで10分、土丸バス停で下車。ここから登ること1時間で雨山に到着。
山頂には神社があり向かいには避難小屋があります。その避難小屋を見て思い出しました。
何年か前にハイキングクラブで来たことがあることを。その時は雨が降っていて、Y・KさんとK・Iさんが
同じコンビニでチンしなくては食べられない弁当を買ってきて、食べられなくて困っていました。
Y・Kさんによると「温めますかと聞かれたので、温めないと食べられませんかと聞いたら、店員が「いえ」と答えたので
買ってきてしまった」と話していたのを思い出しました。
     
     雨山の避難小屋 12:03
     
     雨山山頂の雨山竜王社 12:03
     
 雨山から小矢谷頂上へ歩き、振り返ると左が土丸城跡、右に雨山が見えた 12:33
     
     昼食はあの鉄塔下で 12:45
     
     ここで昼食 12:50
     
     食後は展望台目指します。ぐるーっと右へ迂回して、下ったり登ったり
かなりの遠回りでした。
     
     展望台到着 14:26 鉄塔から1時間15分かかりました。
     
  あとは一気に下って25分で永楽ダムへ、ここからは車道をのんびり歩いて成合口バス停へ。
 バスは毎時12分発で待つこと30分、コンクリートの駐車スペースに腰かけてのんびり待ちました。

<人生100年>2018・05・21
           
 最近、この本を購入しました。テレビにもたまに出ているので、ご存知の方もおられると思いますが、隔週で虎ノ門ニュース
というNET番組に出ておられるので、必ず観ています。
この方は、他の人とは違う観点から観た考え方をされるので、ウームと感心することが多いのです。
この本もそうでした。
かいつまんで言うと、今は日本人の平均寿命が男性82歳、女性が88歳ですが、これは0歳からの平均寿命です。
が、50歳からの平均余命を計算すると、男性が32年。女性が38年になります。
しかし、毎年平均寿命は0.4歳ずつ延びていっています。それを加味すると男性はプラス52年で102歳。女性はプラス58年で108歳
となり、現在50歳の日本人の平均寿命は100歳を超えてしまうとのことです。
だから50歳から、後の50年間をいかに生きて行くのか、真剣に考えないといけない。
まだ、女性はいいのです。女性は、他人のお世話をするのが好きな方が多いので、社会に貢献できるのです。
問題は男性です。定年退職したら、あとは殻に閉じこもって新たなことは何もしようとしない。それは社会にとって迷惑な存在でしか
ないとのこと。
100歳ですよ、現在50歳の日本人の平均寿命が100歳を超えるとは、恐ろしい時代になったもんです。


<伊那佐山>2018・05・13
 昨日は奈良の伊那佐山(637m)に登ってきました。近鉄鶴橋駅から榛原駅まで約50分。そこからバスに乗って10分の
比布(ひふ)バス停で下車。正面に三角定規のような山がみえます。それが伊那佐山です。
辺りはのどかな田園地帯で、目についたのが白い花をたわわに咲かせた、正体不明の樹でした。
登山口に近づくにつれ、その樹は顕になって行き、ちょうどその近くにいた農家の人によると「なんじゃもんじゃ」や。
とのことでした。
ほんまかいな、とは思いましたが、一度聞いたら忘れられない名前。満開の「なんじゃもんじゃ」に出会えただけでも、きょうの
ハイキングは満足、幸運だなあと思いました。
       
       比布バス停 11:22
       
       伊那佐山 11:31
       
       なんじゃもんじゃの樹   11:39
       
       杉に囲まれた登山道 11:52
       
       伊那佐山 頂上 12:31
      

<鯉のぼりハイク>2018・05・06
 昨日は端午の節句、旧暦では1ケ月後なのですが、そこは神社にもお寺にもお参りするという、日本人の曖昧さ。
鯉のぼりハイクと銘打って、大阪の北に位置する箕面に行ってきました。
最勝ケ峰という山を目指したのですが、歩けども歩けどもその標識が見当たらず、諦めてちょうど休憩にもってこいの
ベンチがあったので、そこで昼食をして、箕面の滝まで下山しました。
ガイドブックには歩行時間4時間半とあったのですが、道を間違えたりして6時間はかかったように思います。  
久々に左足の付け根が痛くなりました。
       
       帝釈寺の鯉のぼり 10:44
       
       箕面の勝尾寺  12:24
       
       勝尾寺園地から登ったのですが、ここでお昼 13:20
            
            箕面の滝 相変わらず観光客が多かった 16:05
        
<糖質制限ダイエット>2018・05・01
 先日、YouTubeを見ていたら、報OOOのの動画が出ていたので、興味があって観ました。
それは、簡単に言えば糖質制限で10kg痩せたということですが、信じる信じないは別として、これはやらせでは
ないと思ったところを取り上げます。
       
        朝食
       
       次の日の朝食
       
       一目瞭然。白米は一時間で血糖値がグーンと上がるのに、ステーキは上がらない。

<河内飯盛山>2018・04・23
先週末は、大阪の東にある河内飯盛山に登ってきました。JR四条畷駅から登山口のある四条畷神社まで
20分。神社も階段、登山道も階段と、階段ばかりのきつい登りでした。
下りは、野崎参りで有名な野崎観音におりました。
      
      四条畷神社の階段
      
      四条畷神社
      
      飯盛山手前の登山300回記念碑
      
      山頂の楠木正行(まさつら)公銅像
      
      野崎観音

<孫>2018・04・16
 久しぶりに、孫たち三人姉妹がやってきました。三人なんの屈託もなくじゃれあっていて、羨ましい限りです。
      
      長女7歳、次女5歳、三女2歳10か月

<夙川>2018・04・02
 今年の桜は開花が早く、予定が狂ってしまいました。
仕方がないので、先週は平日に旧友と夙川の花見に出かけてきました。
阪急夙川駅は花見客でごった返していておどろきましたが、ちょうど見ごろで、心が和みました。
      
      兵庫県西宮市の夙川
      

<天王山>2018・03・26
 先週末は、大阪と京都の境にある天王山に登ってきました。ここは言わずと知れた秀吉と明智光秀が戦った場所です。
阪急電車大山崎駅から歩くこと10分で宝積寺に到着。
        
      宝積寺 10:43
この近くにはすごく魅力的な洋館、大山崎山荘があるのですが、もう何度も訪れているので今日はパス、のつもりでしたが
行ったことのない人が二人いまして、たっての希望で庭だけ訪れることになり、すこし戻って同山荘へ。
着いてみると、枝垂桜が見事に満開でした。
     
     大山崎山荘の枝垂れ桜 10:54
     
     大山崎山荘 10:57
枝垂れ桜を堪能して、登ること30分で標高270mの天王山に到着。
     
     天王山山頂 11:47
昼食には少し早いし、まだ登りがあるので、少し尾根筋を歩いて
奥の山展望広場で昼食。展望とは名ばかりで、木々が生い茂って展望はありませんでした。
     
     12:15
昼食後は尾根筋をゆっくりと登り十方山(じっぽうやま)を知らぬ間に通り過ぎて、下り
名神高速道路に出ました。
     
     名神高速と並行して下る 13:57
くだってUターンしたところにひっそりとあったのが、水無瀬の滝、落差20mとのこと。
           
           水無瀬の滝 14:06
そこからは名神高速の下をくぐって、住宅街をぬけ、ひたすら車の多い舗装道を歩き阪急水無瀬駅へ。
汗ばむこともない、爽やかな風が吹き抜けるハイキングでした。

<ガンは治る>2018・03・19
 昨日の朝、いつものネット番組を観ようと、探していたら、その横に下の番組が出ていたので思わずクリックしました。
      
      この方の名前が画面では載っていませんが宗像久男氏です。(you tubeより)
この番組は何処かの講演会で話をされているようですが、いやー、衝撃的でした。
がん細胞はそもそも単細胞で、栄養はブドウ糖しかないそうです。だからブドウ糖さえ補給しなければ死滅していくとのこと。
またがん細胞は高熱によわく、毎日お風呂に入って、体温が38.5になるまで浸かるのがよいらしいです。
日本のガン治療がいかに遅れているかも話しておられました。
日本の病院のほとんどが、切除手術、抗がん剤、放射線治療の3大治療ですが、特に抗がん剤などは最悪で増ガン剤とのことです。
詳しいことは、下記の本に書いてるそうなので、さっそくアマゾンで注文しました。
          

<梅林>2018・03・12
 先週は仲間と兵庫県の宝塚市の近くにある、中山寺の梅林に行ってきました。ここの梅林は4年前にもハイキングクラブ
で行ったらしく、妻にそのときのブログを見せられるまで、全く忘れていました。しかも、その時は私が連れて行ったのでした。
たった4年でこの始末ですから、先週のことも2年もしたら忘れてしまうことでしょう。(もちろん2年後もこの世にいたらの話ですが)
      
      中山寺の山門
      
      五重の塔と白梅
      
      梅林の紅梅
      
      中山寺の梅林(ここの梅の開花は遅いらしくまだ5分咲きかな)

<男は50歳で終わり>2018・03・05
      
 上の図は小学福読本に載っていたとのことです。
最近、武田先生は埼玉のネットチャンネル「さいくろチャンネル」にも招かれて、熱心に解説されてます。
それによると、上図の魚の世界では、オスが1匹メスが9匹の群れの中で生活していて、それが大体の動物界の基準なのです。
しかしオスが1匹だと死んでしまうこともあります。そうすると、魚の世界ではなんと一番大きなメスがオス化して群れを
維持し、勿論完全なオスになってしまうらしいのです。
つまり、オスはいつ死んでもかまわないのです。
メスだけが子孫の維持にかかわっているのです。
そこで武田先生の持論です。人間社会だって、50歳以上の男は必要ないとのこと。
そんなことはないと思うのですが、人間も動物ですから健康で若い男が一人いれば、ハーレムから50歳以上の男は
放り出されること間違いなしですな。

<毒とは>2018・02・26
 先週の虎ノ門ニュース(ネット動画)で武田邦彦氏が毒について解説されていました。
例えば今年の1月に中国の原油タンカーが沈没し、大量の原油が日本の排他的経済水域にまで流れ込んだらしいの
ですが、日本の一部のマスコミがひどい海洋汚染が何十年も続くことになると報じたらしいが、氏によると原油とは
そもそも生物の死骸であるので毒ではないとのことでした。
      
       赤い矢印が原油の流れる方向
また、水銀についても説明されていて、本来水銀は毒ではなく、人体にも海水にもあるもので、その濃度はひじょうに似通っているとのこと。
それをグラフによって説明されてましたが、なんとなくわかったような。
     
     海と人体のいろんな化学物質の濃度がほぼ似通っている

つまり水銀が毒だといって、水銀をまったくとらない生活をしていると、免疫力がおちるとのこと。
煙草の煙が害だといって、まったく煙からとおざけると、煙にたいする免疫力もなくなってしまうとのこと。
本来、人間は吸ってはいけないとされる煙の量に対して100倍の免疫力があるとのことでした。

また室生寺の五重の塔の写真を紹介して、今はきれいな朱色ではないことをいわれてました。
それは、昔は硫化水銀を混ぜた朱色を使っていたのですが、水銀が毒だと報じられるようになって、ベンガラ(鉄分)で色を
塗るようになったためだとのことです。
室生寺の五重の塔は何度も見ていますが、全く気づきませんでした
    
     くすんだ朱色になったらしい

<瓦そば>2018・02・19
 先週は、何度も登っている大阪府と奈良の境目にある二上山に登ってきました。登りは近鉄二上山駅から
下りは当麻寺駅に向かったのですが、途中で地元のYさんの案内で「瓦そば」という下関郷土料理店に立ち寄ってきました。
下の写真のように30cmはあろうかというアツアツの瓦に茹でた茶そばが山盛りにのっかってきまして、その上に錦糸卵
と牛肉がふりかけてあり、大根おろしとレモンは、ざるそばのように麺つゆに入れて食べます。
レモンの輪切りはそば猪口の中で、箸でつついて絞りだすとのことでした。すると酸味とつゆの甘みが調和して今まで
味わったことのない美味しさでした。
     
     この瓦そばは2人前です。


<汝の敵を知れ、日本>2018・02・12
 ネットフリックスというネット動画に上記のようなアメリカ映画がありました。どうもこれは太平洋戦争中に
アメリカが作った日本人というのが如何に変ちくりんな民族であるかということを言いたいらしいのですが、
よくぞここまで日本の映像を寄せ集めたなあというのが、感想でした。
下の写真はほんの一部ですが。
     
     汝の敵を知れ、日本
     
     民間人が鉢巻をして、木刀で教練している
     
     日本の男子は156cm、55kg程度の小柄な体格なのに、
     

<雪の金剛山>2018・02・04
 昨日は、初めて雪の金剛山に登ってきました。雪の金剛山は大阪から手軽に楽しめるので、人気があるそうで、
いつものバスも満員で、頂上の食堂も今までで、一番混んでいました。
ビックリしました。
     
     9合目のお地蔵さん 12:31
     
     9合目からの遠景  12:38
     
     頂上の食堂 12:41
     
     食堂でゆっくりして、山頂に行ってみると、粉雪がしんしんと! 14:14

<メディア>2018・01・29>
            
 不思議なのですが、どうして上の月刊誌で発狂状態と書かれてるメディアは、慰安婦問題や南京大虐殺や福島第一原発で社員が逃げたなど、
嘘の報道を平気で書きたてるのでしょうか。ひょっとして、日本の新聞社を標榜した社会主義国の新聞社なのでしょうか。
それなら、納得がいきます。
うちでも親の世代から、取ってきたのですが、さすがに福島第一原発の報道が嘘だと報道されてから、こんな新聞は読まないにこした
ことはないと、取るのをやめました。
ちなみに、この本を買ってきたのはうちの妻です。妻は、ただ面白そうと思って買ってきただけです。

<有馬富士>2018・01・22
 先週は、兵庫県の中部に位置するJR三田(さんだ)駅からバス(10:57発)に乗り、有馬富士に登ってきました。
富士といっても、形は似ていますが高さはその十分の一、374mしかありません。
寒々とした有馬富士公園に登山口はあるのですが、この寒いのに登る人も少なく他にいる人といえば、
高価な望遠カメラを担いだ、バードウオッチャーぐらいでした。
         
         公園内の福島大池から有馬富士 10:57
         
         山頂から先ほどの大池 13:16
         
         有馬富士から足を延ばし、花山院菩提寺へ 14:21

  有馬富士山頂で赤ワインを飲んだあとでしたので、この坂はきつかった。
  タクシーがひっきりなしに駆け抜ける参道で、山頂まで25分かかりました。

         
         418mの山頂にある、花山院菩提寺 14:46

<カラオケ>2018・01・015
 最近というより昨年からカラオケボックスに行くようになりました。30代の頃はよく行っていたのですが、
飽きてしまい、しばらく遠ざかっていたのですが、仲間に行きたがるのが出てきて、つい同行するようになりました。
今月も、カラオケマイクを購入し、スマホをテレビに配線し自宅で仲間と歌いまくりました。
お昼の12時半から歌い続け、気がつけば夜の8時でした。
昔はフォークソング一辺倒でしたが、最近は演歌もyoutubeで何度も見て聴いて、覚えています。
         
         YouTubeより この曲は私の18番に?

<明神山>2018・01・08
 今年の初登山は大阪府と奈良県の県境に位置する、標高わずか275mの明神山でした。
この山、低いのに360°の展望が開けてるというので確かめに行ってみようということになったのです。
しかし、当日はあいにくの曇り空。その目論みはかないませんでした。
         
         明神山頂上から奈良の貝の平山、竜王山、鳥見山が見えるらしい
         
         奈良盆地側には手前の緑地帯が馬見丘陵、奥に箸墓古墳、大神神社が見えるらしい
         
         頂上は整備されて、おしゃれな鐘が


<日の丸>2018・01・01
 今日、西宮北口から梅田まで電車に乗っていて、思いました。今日は、一年の始まりの祝日です。
なのに、何処にも日の丸がないのです。こんなおかしな国になったのはいつからでしょうか。
今、日本の国でいちばん見かけるのは、皆さんご存知イタリアの国旗です。その次がフランスかな。
うちの近くにはフィリピンの店があって、そこは年中フィリピンの国旗が飾ってあり、梅田の近くのキューバ?の店には
キューバの国旗が一年中飾ってあるのに、今日電車から探したら、民家にわずかに2件、あとは神崎川の交番と十三の武田薬品
の正門だけでした。
国旗を飾ると、変な団体系の家かと勘違いされるのを嫌がってるのかな。変な国です。
オリンピックで日の丸が上がったら、涙が出るほど感動することもあるのにね。

<生駒山>2017・12・24
 昨日は久しぶりに生駒山にケーブルカーで登って、信貴山までハイキングを楽しんできました。
風もなく快晴で、お昼はポカポカ陽気に恵まれて、サンドイッチをつまみに赤ワインをたっぷり頂きました。
         
         生駒山上ケーブルカー 10:07
         
          生駒山上遊園 10:16
         
         生駒山上にはテレビ各局の電波塔が 10:17
         

         
            十三峠手前の展望台下で昼食 12:17
         

<二上山>2017・12・11
 一昨日は久々に二上山に登ってきました。晴れると暖かいのですが、曇るとさすがに冷え込みました。
最近は毎週のように山に登っているのですが、体重はいっこうに減らず登りでは相変わらず、ハーハー
言いながら登っています。
           
          二上山から奈良盆地を望む 13:13
          
          二上山 雌岳付近の椿 13:22
          
          当麻寺への下山途中に渋柿がたわわに 14:06
          
     当麻寺の参道のマンホール (二上山と大麻寺がカラーで描かれてます)14:31

,<古都ならウオーキング>2017・12・03
 昨日は小春日和の中、古都ならウオーキングを楽しんできました。まずは、依水園の庭園を愛で、その後
春日山原始林の遊歩道を登り、若草山の頂上でゆっくりと赤ワインを楽しんで帰ってきました。
風もなく晴天に恵まれ、幸運でした。
          
          奈良 依水園(¥900) 11:45
          
          春日山遊歩道に向かう途中、銀杏の大木が 12:35
              
             春日山原始林のお気に入りの樹。13:13
         
         若草山の頂上でワインを飲んでると、鹿が近づいてきました 14:11
         
         若草山の頂上を見上げると、絵になる光景が 14:49

<紅葉ハイキング>2017・11・27
 先週末は紅葉狩りを楽しみに、六甲山を歩いてきました。新神戸駅から歩き、布引の滝~修法ケ原池~猩々池~
諏訪神社
と紅葉たっぷりのコースで、紅葉を堪能しました。
          
          11:38  紅葉の葉が小さく可愛い
          
          13:15 修法ケ原池
          
          14:13猩々池(しょうじょういけ)
          
          15:05猩々池から大師堂への丁石道

<石>2017・11・20
          
これは、西宮北口駅のすぐ近く、元は大きなお屋敷だった場所ですが、2~3年前でしたか、取り壊されて無人駐車場になってしまいました。
それは時代の移り変わりで仕方のないことでしょうが、気になるのはこの石です。もうずっとこの場所に置かれたままです。
こんな重たいもの、盗む人もいないと思ってるのか、持っていけるなら持って行ってくれた方がありがたいと思っているのか。
それなら、「どうぞご自由にお持ち帰りください」とか書いておいてくれれば、ひょっとしたらあっという間になくなるかもしれません。

<長坂山>2017・11・12
 昨日は、赤目四十八滝の百畳岩から登る長坂山ハイキングコースを歩いてきました。
赤目滝入口は、観光客でごった返してましたが、ハイキングコースは訪れる人もなく、静かで眺めも最高でした。
               
                赤目四十八滝
           
           長坂山は百畳岩から登る 11:30
           
           登ること1時間半 赤目滝を眼下に対岸の山並みが 13:10
           
           雄大な山並みが見られる 13:13
 長坂山頂上はここから15分ほどですが、林の中で眺望はありません。
           
           頂上の林13:30
あとは林の中をひたすら下ること40分で、赤目滝バス停に到着。
以前にも寄った、見晴亭でビールを飲み乾杯。
           
           茶店、見晴亭 14:16
           
           この店はほんとに見晴らしがよくて、気さくな女将さんが。
           

<ガベノ城・ゴロゴロ岳>2017・11・06
 先週は、晴天の中、兵庫県の六甲山の東の端っこ。阪急甲陽園駅から緑化植物園経由で、高級住宅街を抜けて
、ガベノ城という変ちくりんな名の山と、ゴロゴロ岳というふざけた名の山を歩いてきました。
ガベノ城と言っても、城跡らしきものもなく、その名前のいわれも明らかではないとのことです。
わずかにそれらしき石垣はありましたが、城跡というほどのものではありませんでした。
         
          それらしき石垣
ガベノ城は狭い山頂で、こんなところに城があったとは、到底思えませんでした。
              
              ガベノ城山頂にて

そこから歩くこと30分、これまたがっくりのゴロゴロ岳。何これー、とあきれるばかりのゴロゴロ岳でした。
そもそもゴロゴロは、高さが565.6mなので、ゴロゴロ岳と誰かが命名したらしいのですが、現在は565.3mなのだそうです。
石碑だけは立派でしたが、行ってみてびっくり。なんと塀の横に、立派な民家があり、高級住宅が並んでいるのです。
まあ、いろいろな山頂に登ってきましたが、これほどがっくりの山頂は初めてでした。
         
         ゴロゴロ岳山頂

         
         塀の向こうは民家の庭が
         
         すぐ横に住宅の屋根があり、ゴロゴロ岳より高いやんか


<エルトゥールル号>2017・10・29
    
 先週、自宅でネット配信(アマゾンプライム)の映画を何気なく検索して、上記の映画を鑑賞しました。
昔、和歌山県の漁師が、トルコの船員を救って、そのことが現在もトルコの教科書に載っていて、トルコ人は親日家が多い
ということを、テレビ番組で見たことがありました。
まあ、そのことをあつかった映画であることは想像がついたので、そんなに期待はせずにみたのですが、明治22年の出来事なので、
その串本の寒村には電気もなく、灯りは蝋燭と提灯だけで、懸命に難破したトルコの船員を救ったのです。
それから95年、1985年にイラン・イラク戦争が勃発し、テヘランの街も72時間後に爆撃されることになり、在留外国人は先を争って脱出
したのですが、あらんことか日本人は日本国に見捨てられ、万事窮すとなったのです。
そこへ、まるで天使の如く手を差し伸べてくれたのが、トルコ政府でした。トルコ航空の救済機は2機しかなかったのに、そのうちの1機を
日本人救出のために貸してくれたのです。
やあ、胸が熱くなりました。感動的な映画でした。
それにしてもひどいのは、日本国政府です。その時の首相は誰や!
今、調べたら中曽根康弘でした。

<選挙>2017・10・23
 昨日は衆議院総選挙でした。台風と重なって投票率は落ちたことでしょう。私は一週間前に期日前投票しました。
毎朝見ている、虎ノ門ニュース(YouTube)によると、(地上波テレビはどういう訳か、左寄りの偏向放送とのことで、地上波
のワイドショーはあまり見ないようにしています)
       
       今朝の虎ノ門ニュース
この日のコメンテイターによると、アメリカと北朝鮮の危機がもうそこに迫っているので、このタイミングでしか総選挙のタイミング
がなかったとのこと。
本当にそうなら、トランプ大統領はアジア歴訪後に、軍事攻撃に踏み切るのでしょう。
覚悟しておかないといけないのでしょうが、何をどうしてよいのやら。
本音は、もうなるようになれです。

<金剛>2017・10・16
 先週、久しぶりに金剛山に登ってきました。ひとり河内長野9:00発のがらがらのバスに乗って、9:30に登山口に到着。
       
       10:15
バス停から少し下がって豆腐屋の看板のある所を右に登ると、駐車場とトイレがあり、そこで登山準備をして、
10:39出発。登山口にある掘っ立て小屋の店舗は今日は閉まっていました。
午後から雨の予報なので、登山客も少ないと読んだのでしょうか。
       
      登山口の店舗。 アイゼンあります、の手書き文字も。 10:40

12:16頂上に到着、ゆっくりとマイペースで歩いたので、今回は息も乱れることなく登ることが出来ました。
      
     

<お地蔵さん>2017・10・09
 テレビを見ていていると、お地蔵さんがたくさん出てきて、「そうや我が家の狭い庭にもお地蔵さんを置いたらええんや」と思い、
さっそくスマホで探したら、ヤフオクでとてもかわいいお地蔵さんが載っていました。
少し高いかなと思いましたが、初めてヤフオクで落札しました。(¥38,000・送料¥2,000でした)
数日して、段ボール箱の中にたくさんの新聞紙で包まれたお地蔵さんが届きました。
以外に重く11,2kg。高さは約32cmでした。
早速庭に置いてみると、ピッタリ。
孫たちの家内安全をお祈りしました。
      

<木曽駒ヶ岳朝焼け>2017・10・02
 先週の金・土と仲間と中央アルプスの木曽駒ヶ岳に登ってきました。登ったといってもロープウェイで山上まで行けるので、
山荘まで1時間ほど登っただけでした。しかし、朝から大阪を出発して山小屋に到着したのは、夕方の5時。
ほとんど一日、移動時間に費やしたかたちです。夜は、9時の消灯まで、したたか飲んで、翌朝は4時半から出かけ、1時間ほどの
行程の木曽駒ヶ岳だけ目指して、真っ暗な中ヘッドランプを頼りに、まさに中間の中岳に登りました。しかし、そこから駒ヶ岳は
一旦下って又登るということが分かり、「俺はここでご来光を見るから」と言って、岩陰に座っていると、他の連中も戻ってきて、
結局中岳でご来光を待ちました。それが、下の写真です。
 
      一番輝いてる空の、中央の尖った山は甲斐駒ヶ岳です。右手のほうに富士山も頭を覗かせています。



<姫>2017・09・24
 姫といっても果物の話です。今年は、庭に植えた姫リンゴがたわわに育ちました。
4月に白い花を咲かせて、実に5か月。実がなるのに5か月もかかるのですから、おろそかに
してはなりません。昨年は、鳥に食べられて、一個しか食することが出来ませんでした。
それで今年は、ホームセンターで防鳥ネットを購入し、木全体を覆いました。
すると、効果絶大。被害は皆無でした。もちろん虫に食べられたのは、少しありましたが。
         
        夏前に、 防鳥ネットをかけておいた
         
         虫に食べられたリンゴも
         
         味はそんなに甘くもなく、すっぱくもなく普通のりんご
         
         さっそくハイキングにも持って行き、仲間にプレゼント
         

<青空>2017・09・18
 台風一過の青空が広がり、いよいよ蒸し暑い夏も終わって、行楽の秋がおとずれるのか。
下の写真は、別の日にニコンカメラのクールピクスS900で撮ったのですが、すごいズーム機能に
感心します。
         

         
         夕刻4:24 伊丹空港から西へ向けて飛んでいきました。

<兄弟できまる>2017・09・11
             
上記の本が面白い。この本に書いてある兄弟姉妹の性格がよく当たっていて、うちの孫3人娘がそっくりな
性格なので、腹をかかえて笑ってしまったのです。
姉はしっかりもので、自尊心が強い。真ん中の次女は繊細で感受性が強い。3女の末っ子はノリと愛嬌でしたたかに
人生を謳歌する。とのこと。尚、これはあらゆる人にインタビューして得られた結果なので、著者の思い込みではありません。
ついでに一人っ子のことも書いておきますと、人間関係音痴でマイペースが多い。
もう少し説明しますと、
男女を問わず、一番上は家族の顔色をうかがうことが少ないので、周囲に鈍感とのこと。
真ん中の子は、他人の目が気になり上と下のどちらにも合わせなくてはならないので、バランス感覚の取れた性格。
一番下は、家族みんに可愛がられアイドル的存在で、甘え上手で他力本願。

一人っ子は、兄弟がいないので、全く違う価値観。世間の常識にとらわれず独自のルールで行動。
        自分の興味関心に没頭。自分勝手と批判されても、なんのことと図太い。
        親の愛情が全部、注がれるのでとても素直で、子供のころから大人びている。
これ以上は、上記の本を買ってください。


<天然記念物>2017・09・02
 わがハイキング仲間にも天然記念物はおりますが、これは本当の天然記念物。金剛山から寺谷を下って林道に出てすぐ、
その記念物は右側の山の斜面にあります。標識によると大阪府指定天然記念物で「千早のトチノキ」と呼ぶそうです。

幹回りは4、3m。樹高25m。推定樹齢は300年とのこと。
この横を通ると、思わず立ち停まって見上げ、「すごいなあ」と思うのです。
          
             
              千早のトチノキ

<孫ども>2017・08・28
 3月以来、久しぶりに孫どもがやってきました。3姉妹だけにその音量には思わず耳をふさぐほど。
とくに上と二番目は、喧嘩してるのか遊んでるのか分からないくらい、おもちゃの取り合いをして、上が
それを取って逃げ回ると、そのあとをイヤーっと大声をだして追いかけ、上もキャーとずっと逃げ回る。
それが、延々と続き、私どもは耳をふさいでじっとあきれ顔で、その嵐が過ぎ去るのを耐えてる次第でした。
        
              次女5歳、3女2歳、長女6歳9ケ月


<貨幣状湿疹>2017・08・21
 先週の月曜、全身に湿疹が発生して、病院に行きました。診察の結果、貨幣状湿疹らしいとのこと。
5月にも背中にかけて、同じように湿疹がでたのですが、皮膚科医院に行くと、虫刺されでも血管を通して
体中に広がることがあるとのことで、副腎皮質系の軟膏をもらって塗っていたら、なんとか治まっていたのです。
今回はお盆休みで病院しか開いてなく、いてもたってもたまらず診察を受けに行ったら、足首の骨折後できた
貨幣状湿疹を痒さのあまり搔いていて、その傷から血管を通して、その菌が体中に回ったらしいとのことでした。
少し強めの抗炎症剤を処方してもらって、湿疹はなんとか治まりましたが、今度は副作用でか両腕の内側が赤く
腫れてきました。今日が診断日なので、待ち遠しい気分です。
        
        足首やふくらはぎの丸い斑点は貨幣状湿疹とのこと

<金剛山>2017・08・14
 先週の土曜日に仲間と金剛山に登ってきました。下りは骨折以来いつもロープウェイでしたが、今回初めて歩いて下りました。
谷筋を下りて行くと、ちょうどロープウェイバス停に出るので、とても便利な道です。段差があって、慎重に下りないと滑ってしまうので
ストックを両手に、慎重に慎重に下りました。
        
         金剛山の食堂は1063mでした。
    
    食堂でいつものメニュー
    
    山頂にある古風な建物
    
    下りの谷筋の森林

<はやぶさ>2017・08・07
 「はやぶさ」を見ました。8月4日の午後4時前です。自宅のベランダで煙草を吸っていたら、向かいの家のテレビアンテナに
鳥が止まりました。カラスならすぐにわかります。鳩より大きく茶色っぽい色でした。写真に撮りたかったのですが、すぐに飛び立つ
だろうと思っていたら、じっとしています。そうっとカメラを取りに部屋に戻り、ベランダのドアを開けると、幸いにもまだ止まっていました。
ラッキーでした。
      

      

      
     ニコン クールピクス P900 にて撮影

<新穂高温泉>2017・07・29
 妻と仲間が新穂高温泉から北アルプスの笠ケ岳に登るので、私はまだ足首の骨折に不安があるし、基本的に山小屋は
嫌いなので(雑魚寝で個室でない、風呂がない、トイレがウオシュレットでないがその理由。当たり前ですけど)新穂高温泉の
ホテル穂高まで同行し、ビール、ワイン、濁り酒とたっぷり飲んで、完全に酔っ払い午後9時には寝てしまいました。
ホテルの料理は、次から次と出てきて、美味しいのですが、豚じゃないのでそんなに食べられません。私は、途中で部屋に戻って
持参の赤ワインを少し飲んで、寝ました。
ところが、掛け布団が暑くて、脱いだり掛けたりの繰り返し。とうとう夜中の3時には起きて、隣の洋間で持参のロールパンの卵サンド(自家製)を
食べて、自動販売機で買った、ブラックコーヒーを飲み、夜明けまで過ごしていました。
やっと夜が明けて、みんなが起きてきて、出発の準備をし、出ていったのが午前6時半。
ところが、仲間によると昨夜バス道でがけ崩れがあって、不通になっているとのこと。
これは、今日は一人で連泊かと部屋で待機していると、フロントから電話があり、
9時半には片側通行での復旧見込みで、高山駅行のバスは午前11時55分発になるとのこと。
仕方ないから、9時20分にはチェックアウトし、一階のソファーに座っていたら、9時50分、窓の外に路線バスが入ってきたので、一応確認に行ったら、
なんと途中の平湯温泉行でした。平湯温泉のバスターミナルは上高地行や高山行のバスとも繋がっています。そのままそのバスに乗り30分で平湯温泉に到着。
すぐに10時30分発の高山行が来て、高山駅へ到着したのが11時30分でした。
さっそく帰りの名古屋経由大阪行きの切符を購入。名古屋行の特急ワイドビューひだが12時33分発でした。
時間があるので、駅前の蕎麦屋に入ってざるそばを注文。すると、15分くらい時間がかかるとのことで、カレーうどんと中瓶ビールを注文しました。
汗だくになって、カレーうどんをすすり、駅へ戻るとすでにワイドビューひだは入線していて、ガラガラの1号車の自由席に陣取って一安心していました。
ところが、下呂駅で列車は動かなくなり、女性車掌のアナウンスによると、先のほうでがけ崩れがあり、作業員が現場に到着するのに、40分はかかるとのこと。
そうこうするうちに、下呂駅からぞろぞろと乗客が乗ってきて、運悪く前の席に3人連れの若い白人が椅子を回転させて、4人掛けボックスにし、ゲラゲラと話し
始めました。信じられないことに、一番うるさい男は窓のフックに黒いブリーフパンツをひっかける始末。長いこと生きて来ましたが、車両の窓のフックに
パンツをひっかる阿保を見たのは始めてでした。結局2時間も停まっていて、ようやく動き出した頃には、自由席1号車は満席になっていました。
昨年も、高山本線は雨で動かなくなり、一晩すごした嫌な経験があり、今回もこのありさま。
しばらく、あの線は使いたくありません。
       
       新穂高温泉のホテル穂高
       
       夕食は6時から
       
       夕食に出てきた やまめ
       
       飛騨牛
       
       高山駅前の蕎麦屋 客は私だけでした

<今夏最後>2017・07・16
 昨日は、今夏最後のハイキングでした。暑さが厳しくなってきたので涼しくなるまで、ハイキングはお預けです。
最後はやっぱり涼しい金剛山。標高も1125mと高く、杉の大木が生い茂っているので、下界より10度以上は涼しい。
そしてやっぱり山頂のビールが美味い。
涼しいといっても、いざ登るとなると汗びっしょりです。最後はふらふらになりながら登りました。
だから、山頂のビールは最高!
       
       山頂の食堂でビール¥600とおでん¥400を注文( ビアマグは持参のものです)
       
       食後は山頂の葛木神社の生前墓?にお参り

<甘南備山>2017・07・08
 昨日は、蒸し暑いのでなるべく低い山を探して、京都の南にある甘南備山に登ってきました。
低いのはいいのですが、京田辺駅から登山口まで車道を50分近く歩くのがこたえました。
山道に入ると、木陰がありまだましなのですが、特に帰りの車道歩きは辛かった。
途中に一休寺(酬恩庵)があるのですが、そこには立ち寄らず、近くの茶店に入り、かき氷を食べました。
これで、一息つき、京田辺駅まで戻って、無事ハイキング終了。
真夏の暑さに、こんなもの好きはいないらしく、帰り道高速道路の陰で休憩してたら、わざわざ市のパトロール隊の車が
見回りに来て、目の前でUターンして行きました。
不審者が歩いてると通報があったに違いありません。
       
       駅から車道を歩くこと50分 11:27
       
       登山口 11:58
       
       尾根道 12:13
       
       二等三角点 12:36 ここで昼食
       
       山頂にある甘南備神社 13:36
       
       展望台 京都山城が一望 13:47
       
       一休寺(酬恩庵) 14:54
       
       隣の茶店で宇治金時を注文 15:01

<紫陽花Ⅱ>2017・07・02
 先週末は、六甲の森林植物園の紫陽花を、仲間と愛でに行って来ました。この日は妻の案内で、まず三宮から地下鉄に乗り二駅。
新神戸の次、谷上駅から歩きはじめ、川沿いの道を標識に従って森林の中へ入って行くと右に住宅街があり、この日は
弓削牧場へ寄り道。
長いダラダラ車道をへいこらと登って行くと、レストラン兼ショップがあります。
それぞれが、いろんなチーズを買い求め、もとの登山道へ戻りました。
森林植物園は、ほんの30分の登り。宅地造成の擁壁を右に見ながら、植物園へ。
妻によると、今年の紫陽花は、少雨のせいか、こぶりとのこと。
東屋で昼食を摂って、摩耶山へと歩き出しました。しかし、この日は雨上がりで、むっとするほど暑く、Tシャツはずぶ濡れのまま。
速乾性なのに、全く乾く気配もなし。川を渡って、少し登りだしたころ、私は息が荒くなり足が動かなくなりました。
平坦な道になっても過呼吸は収まらず、しまいには荷物を持ってもらい休み休みし、仲間にストックを持って引っ張り上げてもらいながら、
やっとのおもいで摩耶山掬星台に到着。
ここからは、ロープウェイとケーブルカーを乗り継いで、阪急王子動物園駅に帰りました。
あんなにしんどい思いをしたのは、初めてでした。仲間がいなかったら、立ち往生して帰れなかったかもしれません。
ありがとうございました。
        
        最初は河原の道へと降りる 10:30
        
        弓削牧場へのダラダラ坂 11:11
        
        レストラン兼ショップ 11:23
        
        森林植物園の紫陽花 12:13
        
        蓮の花も咲いていました 13:21
        
        摩耶山ロープウェイ 15:58


<紫陽花>2017・06・25
 昨日は、奈良の矢田寺に紫陽花を見に行ってきました。矢田寺へはバスも出ていますが、そこはハイキング。わざわざネットで
矢田寺を通るハイキングコースを探して、その地図をダウンロードし、いわれるままに歩いてきました。
その地図によると、近鉄生駒線の南生駒駅から歩くとのことなので、10時に集合し、てくてく歩きました。
天気は曇り時々晴れでしたが、梅雨のジメジメした湿気がまとわりつき、500ccのペットボトル3本も空けるほど、汗をかきました。
       
       南生駒駅前 9:56
       
       左に生駒を見ながら、車道を歩く 10:20
       
       生駒山 10:20
       
       矢田山遊びの森にに到着、ここは来たことがありました。10:45
       
       峠の涼しい所で昼食後、矢田寺へ 12:23
       
       入山料¥500を払って矢田寺入山。 12:37
       
       満開の紫陽花が迎えてくれました 12:45
       
       尾根道を歩いて松尾寺に到着、三重の塔が美しい
       コース地図によると、その塔の上を超えて近鉄平群駅まで
       歩くことになっていますが、ここでギブアップ。バス停まで30分
       広い車道を下って、バスに乗ってJR大和小泉から帰路につきました。  

<金剛山>2017・06・18
 昨日は、久しぶりに金剛山に登ってきました。バスは金剛山登山口で下りて、いつもは千早本道の整備された階段を登る
のですが、階段は鬱陶しいとのことで、山道ばかりのツツジ尾谷から高畑谷を登るコースに入りました。
このコースは人も少なく、ロープを伝っての冷や冷や道もあり、上の方に出るとブナの大木もありと、アドベンチャーコース
ですが、私はへとへとになるほどしんどかった。
でも、頂上の食堂はがらがらで、美味しいビールを持ち込みのビアマグで堪能することが出来ました。
下りは足がおぼつかないので、私はロープウェイで下りましたが、仲間とバス停前で示し合わせたようにピッタリ出会いました。
        
        登山口はガードレールにマジックで書いてある 11:36
           
            尾根に出ると根っこが素晴らしい 12:34
           
           ブナの原生林がすごい 12:49
        
        おでんをあてに持ち込みのビアマグで、うーむ泡がうまい! 13:03
        
        金剛山へきたら生前墓?にお参り 14:13
        
        下りはロープウェイでラクチン     14:56


<大峰山>2017・06・12
 先週末は、兵庫県宝塚に近い大峰山という山から宝塚の中山と二座も登るという、中級コースに挑戦してきました。
下りは、まだ仲間に追いつけませんでしたが、左足首の骨折から7か月、回復は順調で隔世の感があります。
骨折した時は、たとえ治っても、不安でハイキングには行く気にならないだろうと思っていたのに、馬鹿は死ななきゃ
なおらなんとは、私のことです。
        
        JR武田尾駅は鉄橋の下にある無人駅 9:32
        
        廃線跡のトンネルを二つもくぐるので、ライトが必要 10:15
        
        大峰山 山頂は眺望なし  11:37
        
        山頂から15分ほど下った鉄塔下で昼食、蟻が多かった。 12:02
        
        いよいよ大好きな紫陽花の季節です 13:02
        
        鉄塔から少し下って、ここを登ると中山 山頂へ 14:16
        
        到着時刻が遅いので、誰もいない中山頂上 14:14
        
        中山寺奥之院も閑散としていました 14:52
        
        中山観音にやっと到着。立派な五重の塔が新築されてました 16:06

<大文字山>2017・06・05
 先週末は、五山の送り火で有名な京都の大文字山に登ってきました。大阪駅から山科まで新快速で35分と
実に簡単に行けるコース。疎水沿いを歩き毘沙門堂へと北上、毘沙門堂の階段下の車道を小川沿いに入って
行くと、大文字山のハイキングコースにつながります。傾斜も緩く林の中を歩くので、快適に歩けましたが、大文字山手前の
林道に出る坂道はきつかった。林道に出ると左に歩いて鹿ケ谷分岐に出ると大文字山頂上はすぐです。
山頂はベンチもあり眺めもいいのですが、人が多いので、15分ほど下った大文字火床で昼食と決めていました。
「火床は陰がないから嫌や」という人もいましたが、完全無視して火床で昼食。
火床は、京都市内が一望出来て、眺めも最高。トンビもくるりと輪をかいて、いい気分でした。ざまあみろ。
        
        毘沙門堂下の車道 11:30
        
        大文字山山頂から  12:33
        
        大文字山火床から 12:52

<三石山>2017・05・29
 先週末は大阪と和歌山の県境近くにある三石山に登ってきました。登りはガイドブックに従い南海高野線の紀見峠駅から
杉林の中を登り、下りはS字カーブの続く舗装された林道を下って紀見峠駅に戻りました。
涼しくて青空で、一年でも一番の、心地よい天気でした。
        
        最初は林道を歩く 10:00
            
       焼け焦げた巨木の中に木彫りの仏さまが祀られている 10:47
        
        三石山の頂上は展望はない 11:38
        
        頂上から西へ少し下った所で昼食  12:11
        
        ぽっかり浮かんだ雲が・・・  13:32
        
        見上げると若葉が眩しい   14:20

<生駒山>2017・05・21
 昨日は、ケーブルカーでも上り下りできる、生駒山に登って、下りはケーブルカーで下ってきました。
今回は、近鉄奈良線の瓢箪山駅から市街地を歩いて、鳴川谷を登るコースですが標識がないので、地元の
人に聴かないとわかりませんでした。
市街地は日差しがきつく、大変でしたが山道に入ると、木陰もあって小川のせせらぎを聞きながらゆっくりと登って
行きました。もちろん私はハーハー息を切らしながらでしたが、他のメンバーはスイスイと登って行くように見えました。

        
        鳴川谷コース入口 10:49
        
        らくらく登山道の分岐 10:57
        
        ツツジもまだ咲いていました 11:54
        
        ぼくらの広場にて昼食 12:12
        
        食後は生駒山上遊園を抜けてケーブル駅へ 14:12
        
        ケーブルカーで下山 14:18


<満月>2017・05・15
 先週の5月11日は満月でした。残念ながら薄雲りで、出てきたお月さんはボヤーとして見えるだけで、先日購入した
超望遠カメラで撮っても焦点が合わずぼやーっとしてるだけでした。これは無理と諦めて、一旦一階に下りてましたが、
もう一度二階に上がって、カメラを向けて撮影してみると、なんと偶然雲の隙間から見えたらしく、なんとか撮れていました。
月の出すぐの赤いお月さんです。
        
        5月11日pm7:49

<超望遠レンズ>2017・05・08
 ニコンのクールピクスp900という超望遠ズームの付いたカメラを購入しました。このカメラは一眼レフではないので、
レンズの取り外しはできず、撮像素子(フィルムの大きさみたいなもの)もコンパクトカメラ並みの1/2.3という素子です。
しかし、ズームレンズが画期的で35mm判換算で24mm~2000mmの超望遠レンズがついてることです。値段もそんなに
高額ではなく、6万ちょっとで買えます。
2000mmの望遠レンズを一眼レフに着けようとすると、・・百万円はするそうなので、素人には絶対に手がでませんが、これなら
気軽に購入出来て、宇宙の星や月を撮影できるのです。
私も早速撮影してみました。
        
        17・05・05pm0601  月齢6.8  夕刻なので空が青い
        
         同上
        
        17・05・06 pm0808
        
        同上
        

<比叡山>2017・04・30
 昨日は、JR比叡山坂本駅から参道を真っ直ぐに歩いて、比叡山に登ってきました。昼食予定の文殊楼まで100分、
10時15分に登り始めて、文殊楼に着いたのが12:05、ゆっくりと缶チューハイも飲んで、12:40に山頂の大比叡(おおびえい)
目指して出発。しかし、なんだか雲行きが怪しくなってきて阿弥陀堂から大比叡を過ぎたころから、ぽつぽつと雨が降りはじめ
雷もゴロゴロ。
急いでロープウェイひえい駅まで走り、ギリギリセーフ。
あとはロープウェイ、ケーブルカーと乗りついで、京都側の八瀬に下り、無事帰ってきました。
しかし何時ものことながら、Sさんの雷恐怖症は相当なもんです。それに比べてTさんは平気。
「雷なんかで撃たれて死んだら、ラッキーと思わなあかん。そんな確率めったにないし」と、平っちゃらでした。
ホンマや!
         
         近江坂本から日吉神社へ 10:30
         
         日吉神社の赤い鳥居の左の階段を登る 10:45
         
         文殊楼 12:07
         
         文殊楼の林に入って、昼食 12:14
         
         食後、阿弥陀堂の回廊をくぐって、おおびえいへ 13:13
         
      雨が降りはじめ、ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継いで下山 14:12


<トゥエンティークロス>2017・04・24
 昨日は、雲一つない快晴の中、六甲山のトゥエンティークロスを経て、森林植物園に行ってきました。
同行の仲間にも聞かれたので「トゥエンティークロス」について説明しますと、六甲の河原を21回も渡るということで
名づけられたらしいです。しかし現在は11回しか渡らないようです。川の形が変わってしまい、名づけられた頃とは
違ってきたからです。
六甲山の木々は、杉がほとんどなく、灌木や桜などで覆われていて、淡い新緑が折り重なって、とても心地いい山容でした。

         
       JR新神戸駅の裏山にある布引の滝 10:09
    
    布引貯水池   10:31
    
    六甲山の山肌  10:32
    
    上高地のようなトゥエンティークロス 11:37
    
    河童橋 11:37
    
    森林植物園(¥300) 13:17
    
    森林植物園 13:23
    
    園内の休憩所から 13:53

<嵐山>2017・04・16
 昨日は、仲間と嵐山にハイキングに行ってきました。
今回のコースは、阪急嵐山線の上桂駅から苔寺に出て、京都西山トレッキングコースを清滝まで歩く予定でしたが、雨が降って
きて滑りやすく、予定を変更して嵯峨鳥居本からバスに乗り、阪急嵐山駅に戻りました。
嵐山界隈の桜は、散り初めてましたが、所々満開の枝垂桜も愛でることが出来ました。
また、午後からは青空になり、小倉山から保津川を見下ろすと、向かいの山は淡く、色とりどりの木々に覆われて、これぞ日本の雅と感じました。
       
       阪急上桂駅 9:50
       
       苔寺手前の枝垂れ桜 10:15
       
       京都一周トレイルの道標
       
       ぽつぽつと雨が 12:11
       
       嵐山に出たら外国人だらけ 12:25
       
       小倉山からの絶景 13:25
       
       記念撮影  13:29
       
       嵯峨鳥居本の枝垂れ桜  15:15  



<富士山>2017・04・10
 この土日に、富士山を愛でるため仲間と富士山の周りをバスでグルーと一周してきました。
あいにくの天気で、富士山は一度も顔を見せずせっかくの「富士山を愛でる旅」は不発に終わってしまいました。
そうなるとやけくそで、がらすきの新幹線こだまの車中は宴会場と化し、宿では夜遅くまで飲んでいました。
       
       忍野八海にて 15:06   (湧く池)
       
       お釜池 15:32
       
       河口湖のホテルにて夕食   18:07
       
       本栖湖へ向かうバスの窓から富士山の麓が 9:43
       
       火山石の本栖湖は雨  10:15
       
       新富士駅に向かうバスから富士の麓が 12:24
       
       新富士駅ホーム、「あーあ」のため息   13:41

<本当の事3>2017・04・03
 名称:分離液状ドレッシング
 原材料名:食用植物油脂、玉ねぎ、醸造酢、しょうゆ、砂糖、食塩、調味料(アミノ酸等)、オリーブ、レッドピメント、
        香辛料、甘味料(スクラロース)
        (原材料の一部に小麦、大豆を含む)
 これはサラダドレッシングの成分表です。一見、なんの問題もなさそうですが、かの武田邦彦氏によると、この植物油脂というのが
どうも人間の脳に良くないらしいのです。まだ、研究途中なので、言い切ることはできないのですが、自分の娘には「やめたほうが
いいよ」と言ってるとのこと。植物油を摂るくらいなら、動物性油脂(豚肉や牛肉の油脂など)を摂ってるほうが安心だそうです。

NET検索によると、なんでもサラダ油を作る過程で高温で処理するのですが、その時、神経毒が発生し、うつ病や認知症の原因になるらしいとのこと。

そもそも、サラダドレッシングが売れているのは日本ぐらいで、西欧では塩とお酢を振りかけるくらいなのです。
それに葉物自体に虫を寄せ付けない毒性があるので、生で食べては危険だとのことです。
厚労省が、野菜は一日に294g摂りましょうと推奨していますが、そんなのは何の根拠もないそうですので、ご用心を。

そういえば、ハイキングの帰りに二次会に行くと、女性陣は必ずなんとかサラダを注文してるなあ。

         
         ヘルシーと思っていた、サラダドレッシング
    

       
<信貴山>2017・03・26
 昨日は、春霞の中仲間と信貴山へ登ってきました。このコースは昨年も行ったのですが、
下りがまだ苦手な私は、下りがケーブル跡をたどれる逆コースを企画。今回は8名の参加でした。
 起点は近鉄服部川駅。10:40集合とメールしておきながら、私達夫婦は一本乗り遅れ、11時に到着。20分の遅刻をしてしまいました。
言い訳をすると、梅田に9時に着いたら、近鉄鶴橋には20分あれば十分と思い込んでいたのが、間違っていたのです。
久しぶりの大失態です。待ってくれていた皆さん、申し訳ありませんでした。

    
    近鉄服部川駅 10:59
    
     高安山への道 11:13
    
    やがて、つづら折の急坂に 11:37
    
    ケーブル高安山駅の展望台にて昼食 気温8℃と寒かった 12:55
    
    展望台から大阪平野を見わたす  13:32
    
    食後 信貴山 山頂の空鉢護法堂へ 14:22
    
    少し下って 朝護孫子寺の本堂へ 14:51
    
    仁王門をくぐり、奈良側の旅館街へ 15:13
    
    信貴山下駅へのケーブル跡を下る 15:28
    
    ケーブル跡は車道に続く。信貴山下駅まで一直線  15:48
    
    近鉄信貴山下駅に到着  16:05

11時スタートと、結構な時間になりました。その後二次会は天王寺で。
16:40に着くと、その居酒屋は17:00から。
16:00から開いている居酒屋に移動しました。
いつも思うのですが、居酒屋は午後5時から開店がほとんど。せめて土日は4時からにしてくれよ。


<摩耶山>2017・03・19
 昨日は、ロープウェイとケーブルカーで下れる摩耶山に登ってきました。仲間は全員徒歩で下ったので、
わたし一人だけロープウェイとケーブルカーで下った次第です。
阪急王子公園駅に着くと、阪急電車主催のハイキンキング会が開かれていて、大勢のハイカーでごった返していました。
私達は違うコースを登ったので、静かな登山道でした。しかし山上近くになると、そのハイキング会と合流してしまい、
列ができるほどの込み具合でした。あんなに大勢で登って何が面白いのか不思議です。

    
    阪急王子公園駅はハイカーでごった返していました 9:50

    
  登り始めは、ハイキング会とは違う上野道コースなので空いていました。10:28
    
    摩耶ケーブル 虹の駅分岐あたり 11;20
    
    ハイキング会と合流 最後の階段 きつかった
    
    昼食は摩耶山上 摩耶ロープウェイ 星の駅で食事  
    
    景色はいいけど、風が吹くと寒かった 12:15
    
   
    
    仲間と別れローウェイとケーブルカーで下山


<ハイキング>2017・03・12
 昨日は、左足首を骨折してから実に4か月ぶりに、ハイキングに行ってきました。まだ左足首は25、5cm右足が22.5cm
と3㎝太目ですが、登るのは平気です。ただ、下りは自信がないのでロープウェイで下山しました。
仲間よりも1時間早めに登り、金剛登山口から山頂広場まで1時間45分と、ほぼコースタイム通りに登ることができました。

    
     10時15分から登りはじめ、12時に到着

広場近くの食堂で、おでんと缶ビールを食べながら仲間を待つこと45分、ビールも飲みほして、缶チューハイを買いに
行き、それも飲み干して顔は真っ赤っか。しかし、久しぶりのハイキング仲間との昼食は最高でした。

食後は、ここまできたら絶対にお参りしなければならないと、昨年寄進した食堂から7分程の葛木神社の大玉垣へ。
ここで仲間に写真を撮ってもらいました。

       
       この大玉垣は生前墓と名づけました

その後、仲間は千早本道を下山。私達とYさんの3人はロープウェイで下山し、バスで河内長野へ。
駅前の居酒屋でまた飲み直し、楽しい一日でした。

   
     金剛山ロープウェイ

せっかく、登って運動したのに、中ジョッキ2杯も飲んで、お腹は出るばかり。とほほ。

<本当のこと2>2017・03・06
    
先週の金曜、YouTubeの虎ノ門ニュース(武田邦彦氏出演)です。煙草の煙害について、グラフを示して説明しています。
ここで説明しているのは、1960年から2008年までの日本男性の喫煙率と、日本女性の肺がん死亡者数です。
    
ご覧の様に、男性の喫煙率がこれほど下がっているにもかかわらず、どうして女性の肺がん死亡者数がこれほど増えているのか。
ちなみに女性の喫煙率はほぼ17%でかわってないとのことです。
このグラフで明らかなのは、煙草の副流煙が原因で肺がんになるのではない、ということです。
すると、日々吸っている空気に問題があるのか、それとも食べ物か。
どちらにしても、煙草が原因で肺がんになるのではないと、納得しました。
ハイキングでの山上の一服、最高やもんね。

<本当のこと>2017・02・27
    
    本当のことはyouTubeのDHCシアターの提供する番組にあります。
とくに朝の8時から10時までネット放送される「虎ノ門ニュース」の金曜担当の武田邦彦氏の番組が一番ためになります。
その番組で紹介されてたのが「歴史の本質」という同氏の別番組でしたが、これは分かりやすく感動しました。
    

    
氏の説明によると、先の世界大戦で日本はアメリカに負けただけで、東南アジアでは仏、蘭、英に勝ち、これらの国が植民地に
していたインドシナ、インドネシア、フィリピンなどから彼らを追い出し、戦後はそれぞれの国が独立することができた。
それ以前の白人は全世界を植民地にするため、圧倒的な武力でもって占領していった。もちろん日本も植民地にするつもりだったが、
ところが日本軍は強くて勝てなかったのです。
中国がなぜ反日なのかもよく分かりました。当時中国は、どうせ日本は白人の植民地になるだろうとたかをくくっていたのです。
それで、中国は白人にすりよった。そのことを、未だに恥じていて悔しくてならないから、ありもしない「30万人南京大虐殺」
という虚実を盾に、反日運動をしているとのこと。

日本だけが白人を打ち負かしたというので、実は、日本は東南アジアの国々や、アフリカ、南米の国々にも尊敬されてるのです。

話は変わりますが、文明も日本から朝鮮半島、中国へと伝わったとのこと。
それは科学の目でみると明らかで、1万5千年前の遺跡が日本では発見されているのに、朝鮮半島や中国では皆無で、
やっと5千年前の遺跡が発見されるくらいなのです。
それはその頃、大陸は非常に寒く住むことが出来なかったからです。
だから比較的暖かい日本に、インド、東南アジア、日本と人類が移動してきたとのこと。
目から鱗の説で、二度も観ました。
インターネットのyoutubeで観ることができますよ。
僕も、もう一回観ようーと。

<下や上を見て歩こう>2017・02・20
 昨日は、30年間続いてきたハイキングクラブのお別れ会があり、大阪市は谷町6丁目まで行ってきました。
行きは下を向いてマンホールの蓋を写真に撮り、帰りはビルの谷間から空を見上げて、星を探しましたが、
南の空に一つだけ輝いていました。
    
    
    大阪市は何といっても大阪城! 北区梅田
 
    
    こちらはカラー入り。 天神橋7丁目

    
    こちらは大阪城と中の島の橋も描かれてます
    谷町6丁目

    
    こちらは西宮市で。 オリオン座がきれいに撮れました。(三脚使用)

<マンホール>2017・02・13
 兵庫県は西宮市の汚水のマンホールの図柄は何だと思いますか。
はじめは西宮球場かと思いましたが、もうありませんし、よく考えるともっと有名な球場がありました。
そうです、甲子園球場は西宮市にあるのでした。

    
    西宮市のマンホールの図柄は甲子園球場

さらに不思議なのは、半分程の大きさの汚水のマンホールの図柄が、ケロンパになっているのは、
さっぱり分かりません。別に、意味はないのかな?

    
    ケロンパの図柄?

さらに、気づかなかったのですが、このマンホール。これも小さなマンホールですがどういう役目をしているのか。
想像するに道路の水道管が破裂したとき、手前で閉じるためなのか。

    
    
<道引之地蔵>2017・02・04
 大阪は北区の豊崎にその地蔵堂はありました。地元に住んでいたのに全く知りませんでした。
南浜墓地・地蔵尊ともいうらしく、行基によって1300年程前に整備された、日本最初の墓地とのこと。
大阪には、浜、梅田、千日、小橋、飛田、吉原、加茂の7か所の荼毘所(墓地)があった、そのうちの
一つとも書かれていました。
知らんかったなあ

    

    

    

      

<コンクール>2017・01・30
 久々にコンクールに出品します。今回は、たまたま美術運送会社のメールに入っていたのですが、
どうもその会社が主催するようです。作品の大きさはS50号(117㎝X117㎝)までの平面作品で、
なんとグランプリ賞金が、国内最高額の¥1,200万となっています。5月に審査があるようです。
それで、先週はその作品の仮縁を作りました。
    
     作品保護のため、このような仮縁が必要とのこと
    
     グランプリ賞金¥1,200万のコンクール
    

<三人娘>2017・01・23
 昨日まで孫の三人姉妹が我が家に来ていました。上から6歳、4歳、1歳半
5か月ぶりに会ったら、一番下の子は赤ちゃんから見事に成長、幼児になって
室内を走りまわっていました。ほんとにびっくりです。
    

<kitchen>2017・01・16
 アクリル画の小品(F4号)のその後の進み具合です。これからも、少しずつ気になったところを修正して
ゆきます。
     
     kitchen  アクリル画 F4号

<ショーウインドウ>2017・01・09
 ハイキングクラブの解散の臨時総会があって、30年間所属した会も、いよいよ今月を持って
解散となりました。
その会に出席するため、久しぶりに大阪は梅田の阪急百貨店の前を通りました。ほんとはクリスマスの
飾りつけを見たかったのですが、用もないし骨折した足も痛いので見送りました。
一月のショーウインドウは松飾りが立派で、ここのショーウインドウは、世界的にも10本の指に入るのでは
と、勝手に思っています。

    
    右が阪急百貨店 梅田本店
    
    松飾りのウインドー
        

    

        

<元旦>2017・01・01
       
       元旦の空 午前7:29(大阪の実家の箱庭から)
「新年明けましておめでとうございます。
 昨年を思い返せば 恥ずかしきことの数々、今はただ、反省の日々を
過ごしております。                  車 寅次郎拝    」


<kitchen>2016・12・25
 F4号のアクリル画の続きです。少し出来上がってきましたが、まだ2割くらいです。

       

<プロテクター>2016・12・19
 アマゾンのネット通販で足首骨折の最強プロテクターを購入しました。
杖は慣れないと、特に女性は腕の力がないと、使いにくいのですが、慣れてくると松葉杖よりコンパクトで便利。
足首のプロテクターは靴の上から装着できる優れもので、本来バイク用らしいのですが、装着すると安心して歩けます。
ハイキングできるようになったら、毎回装着して歩こうかな。
        
        一本¥3,000と安価
        

        
      靴の上から装着できる足首専用のプロテクター
        これも両足分で¥3,580と安価で軽い


<Christmas Art Competition in YOKOHAMA>2016・12・12
来る12月15日から19日まで横浜市の赤レンガ倉庫で、展覧会が開催されます。私も、F20号の絵(アクリル画)
を出品しておりますので、お近くにおいでの折は、是非お立ち寄りください。
横浜なので無理は承知ですが、一応お知らせしておきます。

           

    

<F4号>2016・12・05
 足首骨折から3週間、まだまだ松葉づえなしには歩けないので、F4号の小さな絵を描いています。
           
     
           

           

           
           kitchen   アクリル絵の具 F4号

       まだまだこれからです。
       完成は、骨折が治って歩けるようになるころかな。

<手術>2016・11・22
 生まれて初めての本格的な手術でした。宇宙船のような手術室に連れて行かれ、スタッフは10人くらい。
手術台に移ると、横向きになり背骨に麻酔を打たれ、次は点滴で眠り、気が付いたときは病室のベッドに横たわっていました。
手際よい、システムのすごさに感心し、術後の病院生活も実に手際よく、次から次と交代で現れる人々。
それぞれに重要な役割があり、完璧でした。
2時間ごとの血圧、体温計測。点滴担当。テーブルを拭くだけの看護師。食事前のお茶、お水担当、ベッドのクルクル担当。
床拭き、トイレ清掃担当。
もちろん午前8時、12時、午後6時の食事担当(病院食はすごく少なく、おかずは火を通した煮つけのおかずで、朝は薄い食パン二枚に
180ccの紙パック牛乳にフルーツ程度)たまに朝6時の採決、リハビリの時間の張り紙、そして、手術翌日からのリハビリ担当。
特に夜勤担当の看護師さんには頭が下がります。
夕方5時から明朝9時まで(想像ですが)昼間の勤務を終えてからの夜勤ですから、どれだけ眠たいことか。
もちろん施術された先生は、完璧でした。ありがとうございました。
おかげで、昨日退院し、自宅療養しています。NETで調べると、歩けるようになるまでに2か月はかかるようです。
        
        手術を終えて、気が付いたら病室のベッドに
        
        病室の窓から、ビルばかりで一日で飽きました。
        実家も見えました

<骨折>2016・11・14
 またやってしまいました。先々週は登りはロープウェイでしたが、先週は登りも歩けるようになってきました
それで昨日、妻が仲間の下見について行くので、315mと低い山(大阪・北摂の若山)なので登れると思いだし、
同行することにしました。山に登るのは久しぶりなので、息は少し荒かったのですが、なんとか登ることができました。
しかし頂上からの下り、左足が滑って捻挫。妻が持っていた、テープで足首をテーピングし、木切れを二本
探してもらって杖にし、高槻公園墓地まで下り、タクシーを呼び、大阪市内の実家のすぐ近くの救急外来で診てもらいました。
レントゲンを撮っての診断は、左足首骨折でした。骨折は初めてのことで、松葉杖の使いにくいこと。家まで帰るのに汗だくに
なりました。
はっきり言って、今年は厄年です。
        
         若山神社にて
        
        ひのきの尾根道  このあとの下りで滑ってこけた
        
        仮の固定ギブス 今日手術して固定してもらいます

<大玉垣>2016・11・06
 昨日は、久しぶりに仲間と金剛山に登ってきました。といっても、私はまだ足が少し痛いので、
初めて金剛山のロープウェイに乗ってのことですが、真っ青な空は少し、もやっていましたが、雄大
な景色が楽しめました。
それに、今回は9月に金剛山上の葛木神社に寄進した太玉垣を見るためでした。

        
         今年50周年の金剛山ロープウェイ
    

    
    ロープウェイからの眺望 12:03
        
        ロープウェイ山上駅の紅葉
   
   金剛山上の葛木神社手前にて大玉垣の前で記念撮影
       
       今年結婚40周年なので、お墓替わりです
   
  
   
   ハイキング仲間と一緒に

<街歩き>2016・10・31
 先週の平日、大阪は阪急南方駅で降りて、阪急十三駅まで街歩きを楽しみました。
この辺りは高校時代に一度歩いたことがあるのですが、ほとんど覚えていませんでした。
寂れた商店街があって、レトロなお風呂屋やヘアーサロン、神具店などもあり、面白い
街歩きでした。
        
        南方駅を降りて、北側の木川通りを十三駅へ この辺りは新しいビルばかり
        
        左の建物はマンション 右はガレージ
        
         前方の青い建物はお風呂屋
        
        新木川温泉 営業中?
        
        木川東通り
        
        古い商店街
        

        
         大阪市立十三小学校
        
        木川通り
        
        商店街の古本屋
        
        商店街はまだ続く
        
         ハルミー美容院 ここも古そう
        
        神祭具店  この店の看板が十三駅手前の電車から見える

 結局、十三駅までゆっくり歩いて、50分かかりました。この日は暑くて、汗だくになりました。
       
<街の灯り>2016・10・24
 先週は、火曜の夜に高校の同級生が突然やってきて、7時過ぎから12時まで飲んでよもやま話を
して帰りました。というと、二人とも飲んだみたいですが、彼は下戸でお茶を飲んでいました。
しかし、私はずっと酒を飲みながらでしたので、次の日は二日酔いで、一日中胃がむかつき、食事も
ままならないはめに。
それで、週末はおとなしくNETテレビで映画を観たり、絵を少しだけ描いたりしていました。

       
        F4号 アクリル画 街の灯りⅡ 
まだまだ、描き込みが必要です。

<RMC>2016・1017
 昨日はRMC(高三の時の仲間の会)の飲み会でした。何十年ぶりかに会う人もいて、
みんなそれなりに老けましたが、性格は変わってないようで、楽しい会でした。
カラオケで締めて、夜の11時まで飲んだのは、これもまた久しぶりで、今日は胃が重い。

       
        大阪は十三(じゅうそう)の居酒屋にて
       
       カラオケルームはちょっと狭かった

<絵画>2016・10・10
先週はまともに歩けないので、久しぶりに絵を描いていました。
アクリル画でF4号(242mmx333mm)の小さな絵ですが、まだまだこれからです。
       

       

       
         F4号 アクリル画 まだまだこれから

<松本>2016・10・02
 先週は長野の松本に行ってきました。北アルプスの五竜岳に登る予定が、左足の太ももが痛くて断念しました。
医者に行きレントゲンを撮ってもらいましたが、腰椎の4番目と5番目がすり減っていました。そこから神経が圧迫されて
太ももまで痛くなってるようです。
仕方がないので登山は諦め、松本城を眺めて、居酒屋で仲間と飲んで、翌日一人で帰ってきました。
あ、そうそう飲んだ帰りにコンビニの前で財布を落としてしまいましたが、すぐに交番に届いていました。
拾って届けてくれた方は、権利放棄されて帰られたとのこと。有難いとはこのことです。
             
              松本城?

    

<レコード>2016・09・25
 レコードが聴きたいのですが、プレーヤーはあってもアンプもスピーカーもありません。
仕方がないから、すべて付いたレコードプレーヤーをアマゾンで注文しました。
これは便利、二日後の朝に到着。
カセットデッキやCDもついていて、録音もできます。
早速、大昔のレコードを引き出しできて、一日中聴いていました。
その頃流行った、フォークソングや映画音楽も、一人アパートで聴いていた、孤独な自分を思い出しました。
            
 45年前のアルバム。鉄道員、ジェルソミーナ、若草物語・・・・が入った映画音楽です。

<石灯篭>2016・09・18
 昨日も金剛山に秋山トレを兼ねて登ってきました。
金剛山に登っていて、思うようになったのですが、山頂の金剛山葛城神社の山道の両側に並ぶ灯篭の
寄進です。そこにはいろんな人の思いが込められていて、実におもしろいのです。中には7歳の登山記念に寄進
された灯篭もあります。登山千回記念というのもあります。
赤いのは木製なので10年ももたないでしょう。石の灯篭もあるので、これは相当もちそうです。
そこで、私も石灯篭を寄進することにしました。食堂の横の事務所で申し込んできました。
墓石を建てるよりいいと思って、社務所の方にいうと、そういって寄進する人が多いとのこと。
10月10日が紅葉まつりとのことで、それまでには間に合わすそうでです。
金剛山に登る楽しみが一つ増えました。
         
          食堂横の社務所
         
          金剛山葛城神社の石灯篭 こんなのが建つのかな
         
         赤い木製の灯篭

<市原野>2016・09・11
 面白い本を見つけました。まだ、途中ですが京都の地名の由来が書いてあります。例えば市原野ですが
驚くことに平安時代は庶民は埋葬も火葬も許されておらず、京都人はみな一定の場所に置かれていたそうです。
その一つが 叡山電鉄 市原駅の 「市原野」 だったそうで、かの有名な小野小町もここに野晒しにされたそうです。
                

<箕作山(みつくりやま)>2016・09・05
 先週末は近江の箕作山に登ってきました。ここは372mの小山なのですが、手前の山全体が太郎坊宮の境内
になっていて、岩山の断崖に本殿が貼りつくように建てられているのが、かわいい電車、近江鉄道の車窓
からも見られます。
           
           2輌編成の近江鉄道車内  9:03
           
           太郎坊宮前駅から北へ歩くと、 太郎坊宮の本殿が 9:40
           
           いきなり急な階段を昇って行くと(700段以上)本殿に 9:48
           
           本殿からの展望  10:04
           
           本殿から2分の竜神舎、 ここを入って行くと、箕作山への登山道に
           
           楽な尾根道です 10:18
           
           竜神舎からわずか28分で箕作山頂上372mに到着 10:34
           
           昼食には早いので、その先の小脇山373、6mでゆっくりと昼食 11:11
           
    ここは展望もよく長方形に区切られた畑の向こうに繖山(きぬがさやま)も見られます 11:53

           
   食後、近江鉄道市辺(いちのべ)駅へと、ゆっくりと下ってきて振り返ると、
   右に太郎坊山、左に 箕作山、小脇山が、
   美味しそうに実ったトウモロコシ畑の向こうに見えました。


<金剛山>2016・08・29
 先週も足慣らしに大阪の千早赤坂村にある、金剛山に登ってきました。
今回は金剛登山口で降りて、すこし前方に進み、千早本道を登ることに。
見るとバス道からいきなりの急階段でした。
           
            11:24 金剛山 千早本道登山口

急な石段を登ること12分で、茶店のある平坦な広場に到着、こちらを登る人が少ないのか、
茶店は閉まったままでした。ここが千早城四の丸跡です。 

          
          茶店があったが閉店  11:36

ここで小休止して、石段を登ると千早神社に出ました。立て札によるとここが千早城本丸跡で楠木正成とその家族を祀って
いるとのことです。

          
           千早神社 11:47

ここから道なりに5分登ったところに、コンクリートの休憩所があるのですが、道標がないのでそのまま進むと
          
           コンクリート製の休憩所 11:52

今度は道が二股に分かれていて、どちらが千早本道かわからず、とりあえず左の登り坂を登って行きました。
          
          二股 ここに道標がない 12:04

しかし、広かった道が急に草むらの生い茂った道になり、これは違うと思い、二股まで引き返し、今度は右の下り
坂を下りて行きました。すると、現れたのは民家の庭で、そこで行き止まり。
また、引き返して二股に戻り、最初の登り坂を進み、草むらの道を歩くと、やっと以前歩いた、広い石段に出た次第です。
      
         

おかげで30分程のロスタイム。頂上に着いたのは13:12.でした。

         
         金剛山頂上 13:12

お腹がごろごろなるくらいでしたので、茶店に直行。
狸そばを注文するつもりが、ざるそばを注文してしまいました。

         
         山頂の茶店のざるそば¥600 そばが少ない  13:18



<足慣らしⅡ> 2016・08・22
 毎週のようにハイキングに行ってると、癖になり、足は勝手に山へ?
先週は大阪は池田の五月山に登ってきました。駅前からアーケードを抜けると山手に池田城址に建てられた
天守閣が見えてきます。つられる様に、天守閣目指して登って行くと、池田の街並みが一望できました。
          
          池田駅前の商店街 10:26
          
          池田城跡公園の櫓から五月山を望む 10:40

  そこから府道に出て400mほど東へ歩くと山の家の標識があるですが、もう取り壊されていたので
この標識は取り除かれるかもしれません。 
そこを左に入って坂道を登って行くと、階段が続き五月平展望台への標識があり20分ほどで大文字の火床に着きます。
          
           池田城跡公園 10:44
          
          五月平展望台への階段 11:04
          
           池田にもあった大文字の火床 11:21

 大文字の火床から本日の昼食場所、日の丸展望台まではガイドブックによると45分と書いてあったのですが、
整備された墓地の間を歩くこと35分で到着しました。
日の丸展望台は想像とま全く違い、車でも来られる墓地公園の真ん中にある螺旋スロープの鉄塔で、仕方なく最上階の
通路に座って昼食を頂きました。もちろんキンキンに冷えた、発泡酒「濃い味」も。
          
           日の丸展望台 11:57
          
          最上階からの眺め 12:14
          
          通路に座って一杯   
    
<足慣らし>2016・08・15
 先週末も足慣らしに金剛山に登ってきました。
金剛山は杉の大木が生い茂っていて、ほとんど日陰で涼しく快適でした。もちろん、頂上の茶店で
おでんとビールを頂きました。
          
           金剛登山口で下車後少し後戻りして茶店の方から登る11:29
          
          11:48 千早本道に合流
          
          12:53 頂上の茶店で一服 おでん¥600 缶ビール¥400です。

 このコースは、茶店でビールが飲めるので最高!ただ店の中をあぶが飛び回ってるので、備え付けの
ハエたたきを片手に持っておくと便利です。


<雲ノ平(くものだいら)>2016・08・08
 先週末から2日にかけて、北アルプスの秘境、雲ノ平に行って来ました。今度、BS3で9月1日、2日と午後7時から
放送されるようですので、興味のある方はご覧ください。
33年前、私たち夫婦が初めて訪れた北アルプスが、この雲ノ平でした。友人の部屋のこたつの上に山の卓上カレンダーが
あって、雲ノ平の向こうにそびえる水晶岳の美しさにみとれて「ここは日本か」と尋ねたのがきっかけでした。
あいにく33年前は雨ばかりで、水晶岳もほとんど見ることができませんでした。
 7月30日午前7:17発の富山地方鉄道に乗って、千垣駅からタクシーで50分、折立登山口には9時に着きました。
         
         折立登山口 9:05
ここからは急登が続きます。いきなりなのでかなりこたえます。
         
          9:21
         
         タコの足みたい  10:39
11時、少し緩やかになって木道があらわれました。
         
         木道  11:01
道も広くなってだいぶ楽な坂道です。しかし、午後2時を過ぎるとぽつりぽうりと雨が降り始め、やがて大雨に。
         
         広い道が続く 11:02
傘を指して足元はずぶ濡れになりながら、太郎平小屋へ到着。
         
          太郎平小屋 14:40

ずぶ濡れのザックを持って案内されたのは2階の一番奥の個室でした。雑魚寝を覚悟していたのでラッキー。
         
         狭いながらも個室でいうことなし    15:19

夕食もまあまあのおかずで、いうことなし。
         
          夕食はとんかつ 17:04

いびきを子守り歌に6時過ぎには寝てしまいました。翌朝は5時から朝食です。
         
雨もすっかり上がって、朝焼けが。 6:41
さあ出発です。
         
  6:54 青空もきれいです。今日はいよいよ薬師沢に下って、雲ノ平へと登ります。
         
         木道を歩いて、薬師沢へと下って行きます
         
   8:54 薬師沢小屋に到着。ここは人生で初めて泊まった山小屋です。外見はあまり変わっていませんでした。
         ここでジュースを飲んで小休止
         
         9:16小屋前の吊り橋を渡って、いざ雲ノ平へ。3時間半の登りです。
         
         いきなり鉄梯子か! 9:34
         
         ごろごろ岩の登りがどこまでも続きます   9:43
         
         11:54やっと木道にでました。さあ、雲ノ平もすぐそこです。
         
         やったー、憧れの水晶岳が見えました 12:09
         
         水晶岳をバックに、記念撮影 12:27
         
         むむ、もうこのあたりは雲ノ平か。山小屋はまだかな  12:46
         
         左にはごつごつとした岩が  13:04
         前をみると岩山の上に懐かしい山小屋が見えた。
         
         雲ノ平山荘が見えた 13:04
         
         外見はほとんど変わってないようです 13:10
         
          山荘からの眺めは、まさに日本庭園 13:42
         
         食堂で早速祝杯!  14:07 午後4時まで使えました
         
   夕食はかす汁だけと、いたってシンプル。水がないので仕方ない。16:15
         
         夕焼けが見えました 18:55
         
         小屋のデッキから 19:00
 
夜は満天の星空が  20:27

         
         翌朝、左の奥に笠ケ岳が 右手前は黒部五郎岳 4:55(8月1日)
         
         早朝の小屋も絵になります 
         
         5:31 小屋を出発、もう2度と来ることはないだろう
         
         やっと水晶岳から朝日が顔を出した 5:51
         
         さよなら、雲ノ平山荘 
         
         雲ノ平はずっと木道が続く、きょうは双六小屋泊まり、地図によると7時間
         
         水晶岳ともお別れか 6:12
         
          この青い花はチシマギキョウか?7:01
         
         だんだん水晶岳が遠くなってゆく  7:17
         
         小休止 8:13
         
         10:26 三俣山荘に到着、ここも33年前と変わってないなあ
         
      2階の喫茶室も変わってない カレーとビールを注文しました 10:31
         
    三俣山荘で40分ほど休憩して出発 手前の茶色い山は硫黄尾根です 12:30
         
    お花畑もいいけど、写真を撮ってると、すぐにハエがたかる 13:16
         
         14:30 やっと双六小屋に到着 
         
   双六小屋の食堂はすでに夕食の用意で入れず、仕方なく自炊室で生ビール 15:39
         夕方また雨が降ってきました
         
     部屋は、ラッキーなことに自炊室のすぐ上の個室に案内されました
         
     夕食は5時半からでした。朝食は4時半から早いもの順だそうです 17:36
         
          小屋の前から朝焼けを望む 4:55
         
      8月2日、今日は最終日、新穂高温泉へ下山です。歩行6時間 5:31
         
         弓折岳から鏡平へむかいます 5:51
         
         おー、初めて槍ヶ岳が見えました 6:00
         
          穂高連峰も見えてきましたよ 6:14
         
         槍・穂高をバックに記念撮影 6:44
         
         7:42 鏡平に到着 
         
      
         
         小屋のデッキでラーメンを頂く  7:57
         
         鏡平山荘で30分ほど休憩後、新穂高温泉へと下っていきます
         道は石畳がきれいに敷かれていました 9:35
         
         10:57 やっと林道に出ました ぽうぽつと雨が
         
         11:05 わさび平小屋に到着 缶ビールを飲む 
         

         
         12:13 やっと林道車止めに到着、新穂高温泉はすぐそこ

         早く温泉に入って、汗を流したーい 
         
     2年前に泊まったホテル穂高で、13時から日帰り入浴(¥600)をやってました

     13時まで時間があるので、ラウンジで生中と飛騨牛カレーを頂くことに 12:26
         

         
       ハー、天国。なにはともあれ無事下山できて感謝、感謝です。13:46
            
         
<夏山トレ終了>2016・07・25
 先週末は夏山トレーニングの仕上げに、大阪の金剛山に登ってきました。山上の茶店でビール(¥400)とおでん(¥600)
で打ち上げ。山上で飲むビールは至高でした。缶ビール2本も空けました。

いよいよ今週末は、北アルプス4泊5日のトレッキングに出発です。
無事、帰って来られることを祈るのみです。(不安だらけ)

       
           
      
        
        金剛山頂上の茶店 弁当もいいけどたまには茶店もいいね 

<大和葛城山>2016・07・17
 昨日は、夏山トレを兼ねて、奈良と大阪の県境にある大和葛城山に登ってきました。
7月にしては涼しい方だったのですが、いざ登りだすと汗まみれ、酒の飲みすぎか息が追い付かず
ハア、ハア、喘ぎながらの登りで、とてもしんどい登りでした。
        
         ここから急な登りに11:09
            
            急坂の北尾根コース 11:10
        
        13:31 葛城山 山頂
        
        13:53 下りは、ひたすら林道を歩いて、大阪側の弘川寺を目指す
        
        15:32 どうにか弘川寺に到着。西行法師が詠んだ
        「願わくは、花のもとにて春死なむ、そのきさらぎの望月のころ」
        で有名
        
        拝観料¥300で、訪れる人もない静かな庭園を眺められました
        
         庭には立派な桜の木も
        
        帰りは弘川寺から徒歩5分ほどの河内バス停から16:00発のバスに乗って
        近鉄富田林(とんだばやし)駅へ

<ねこ列車>2016・07・011
昨日は、久しぶりにハイキングクラブに参加。和歌山電鉄のねこ列車に乗って、伊太祈曽(いたぎそ)駅で降りて
大籏山という、マイナーな山に登ってきました。
その「ねこ電車」、中国人らしき人が大勢、写真を撮りにきていてビックリしました。
        
         ほとんど中国人か韓国人 9:42
        
        社内もおしゃれですが、いざ走り出すと揺れがひどい 9:43
        
         伊太祈曽神社に到着 10:27
        
         大籏山に向けて出発、田んぼの緑があざやか 10:47
        
         空を見上げれば、薄雲に輪っかが 10:47
        
        たくさんの向日葵が歓迎  11:06
        
         大籏山は左か   12:51
        
         大籏山の手前で昼食 汗だく 13:23
        
         密林をくぐって、やっと視界が開けました 14:43
        
        むむ、やぶ蚊に悩まされながら、まだ密林は続く 15:23
        
        竹林が幻想的だ   15:57
        
         ミカン畑にでて、ほっと一息   15:23
        足の裏が、ぐだぐだ、足の小指も血豆ができてへとへとでした。


<音羽山>2016・07・04
 先週末は夏山トレで京都と滋賀の県境にある、音羽山に登ってきました。
京阪京津(けいしん)線 大谷駅(無人でICカードは使えますがトイレはありません)から、急な階段を
登ること80分、京都市内や滋賀の街並みまで見渡せる音羽山(おとわやま)頂上に到着。
樹林帯ばかりで風も強く、涼しささえ感じるハイキングでした。
が、登りはきつかった。

        
         音羽山頂上には鉄塔が
        
        頂上から京都市内を望む
        
         風が強く、雲も吹き飛ばされていました
        
        滋賀方面


<交野山(こうのさん>2016・06・27
 先週末は夏山トレで大阪の交野市(かたのし)の交野山(こうのさん)に登ってきました。
京阪私市駅から歩きだしたのですが、登山口まで2時間以上歩くというコースで登山口に着くと、
あっという間に頂上に着きました。たった、341mの高さにかかわらず、大きな岩がそびえていて、
岩に登ると風がきつく、油断したら吹き飛ばされそうで恐怖を感じました。
        
        交野山頂上
        
        頂上からは大阪から京都まで見晴らし抜群です
        
        同行者の女性陣

<金剛山>2016・06・20
 先週末も夏山トレで金剛山に登ってきました。金剛山に登るのは前に登ったのを覚えてないので、初めてと同じです。
山上は高野山の様に大杉がたくさんそびえていて、霊場の雰囲気そのままでした。
        
  
             

             

        
        山上の売店ではビールも売っていました
        

<下見>2016・06・13
 先週末に、10月末のハイキングクラブのコースの下見に行ってきました。
京都の南部にあるJR棚倉駅からかいがけの道から三上山(さんじょうさん)を目指し、海住山寺(かいじゅうせんじ)に下り、
最後は恭仁京跡(くにきょうあと)に出て、JR加茂駅から天王寺に帰ってくるというコースです。


       
      10:00 棚倉駅前の湧出宮(わきでのみや)に入っていきます。本堂は左にありますが、まっすぐ
つきぬけて、細い道を歩いていくと、左石の階段が5段ほどありそこが十林寺でその先の右側にため池があり、
そのまま真っ直ぐ山道に入っていきます。
       
       10:23 右にため池を見ながら 山道にはいると、竹林が続き涼しくなります。
竹林を抜けると車道に出て右に100mほど歩くと、右に山道があるのですが、標識がなく、木に赤いテープが巻いてあるだけなので
それを通り過ぎて、900mほど車道を下って行き、戻ってきました。
その赤いテープが巻いてある山道が「かいがけの道」でした。しばらく尾根道を歩くと、林道に出て、左に歩き200mほど歩くと
右にかいがけの道の標識が地面に落ちていて、それがなければ、林道をそのまま歩くところでした。
       
12:29林道に出ました。
 尾根道を登って行くと立派な展望台がある三上山(さんじょうさん)にやっと到着しました。
30人ほどの団体がいて、少し海住山寺側に下ったら、車道があり、その木陰で弁当を広げました。
        
        12:38 三上山(さんじょうさん)
食後は冒険の道と書かれた標識に沿って、山道に入り二度車道を渡って、
左の川に降り、石伝いに川を渡り、山道を登りその後一気に下って行くと海住山寺の
裏手に出て、入山料100円の看板に沿って寺に入り、本堂の下の箱に100円を入れます。
        
海住山寺本堂 14:33
その後は車道をくねくねと降りて行き、恭仁京跡へ15:12に到着。
        
ここは以前来た時は、秋でコスモスが一面に咲いていました。
後は加茂駅まで、あぜ道を歩き恭仁大橋を渡ると、堤防を右に歩き200mほどで左のシャッター通りに降りて
まっすぐ歩いて行くとJR加茂駅に到着。着いたのが16:00で、大阪行き大和路快速が16:12発でした。
ここが始発なので、ゆったり座ることができました。

        
加茂駅前のシャッター通り 15:55
   

 

<グループ展>2016・06・06
 来る7月5日から9日まで東京のレクト ヴァーソ ギャラリーのグループ展に参加することになりました。
場所は東京都中央区日本橋茅場町(かやばちょう)2-17-13第2イノウエビル301 です。
開催時間は午後1:00から7;00まで。最終日(土曜日)は4:30までです。
        
お近くにおいでの節は、ぜひご高覧ください。

        
         出品予定作品 ”Happy Birthday”F20号 アクリル画


<山トレ>2016・05・30
 この夏、北アルプスのロングトレイル(4泊5日)に行くので、毎週山トレをしています。今回も2週間前に登って、道に
迷った宝塚の中山に登ってきました。二度目なので慎重に道を探しましたが、やはり中山の山頂へいく立札はなく、
この辺かなと左へ10m程入ると、見晴らしのよい山頂がありました。

    
    中山山頂 11:15
    
     中山山頂からの景色 11:15

その後、小雨降るなか、この前昼食を摂った眺めのいい所までたどり着き、そこで同じように
昼食をとったのですが、その後です。
    
    ここで昼食をとる。 12:08

食後、メインの山道を歩きだしたのですが、すぐ右に手製の立札がぶら下がっているのを見つけました。
この前はそれを見落として、真っ直ぐメインの山道を進んでいったのです。

    
    右が目的の山本駅へ降りるコース 12:49

3度ほどのアップダウンを繰り返し(これがしんどい)ガイドに書いてある、100mの一気に下る危険
な岩場にでました。なるほど、初心者では怖くて下れないような岩場ですが、私は平気でした。

         
         100m一気に下る岩場 13:25

岩場を下ると、森の中の静かな山道に入り、工事中の辰巳橋にでます。山本駅へはこの橋を渡るのですが、
ちょっと寄り道し、川沿いの道をそのまま5分ほど登ると滝があります。
修業のための滝のようで、蝋燭がともしてありました。
 
     
     13:46  最明寺滝

滝を見た後、25分ほどで旧住宅街を抜けて山本駅に着きました。
山本駅から、ハイキングコースにたどり着くのもは、わかりにくそうです。

    
  山本駅から登る場合は、駅前の公園を右にとり、この住宅街に入って行く 14:13

<伊吹山>2016・05・23
 昨日は、滋賀の北東部にある標高1377mのどうどうとした山容を誇る伊吹山に登ってきました。
朝、大阪駅を7時半の新快速に乗り、米原駅で東海道線に乗換え着いた駅が近江長岡、9時26分着です。、
そこから9時45分発の湖国バスに乗り、伊吹山登山口に着いたのが10時過ぎ、用を済ませて10時5分登山開始。
バス停は標高215mなので実に1162mの標高差です。バスから伊吹山の山容が見えた時は、これはとてもじゃないが
無理。まあ、登り始めて3時間半で頂上に到達せずとも引き返さないと下りが2時間かかるので、16時05分発のバスに間に合いません。、
ということで、頂上は諦めました。
 
  
   バスから伊吹山が 9:48
  最初の登りだしは、森林の中で大きな木が鬱蒼としていました。
       
        最初は森の中を歩く 10:09

それもつかの間、20分も登ると、草原地帯です。頂上まで陰らしきものはありません。

       
        一合目到着 10:30

 きょうは快晴で、雲一つないので、日差しを背に受けての登りが続きます。

      
      10:46 2合目到着
      
      11:25三合目到着。
以前はここまでゴンドラで登ることができたのです。そう考えると、1時間20分の無駄足です。
ガイドブックによるとバス停から登り3時間半ですから、あと2時間20分で到達しないと、そこでタイムアップです。
   
     
     黄色い花(キンバイソウ)の群落 12:10

もくもくと登り続けること1時間、やっと7合目に到着しました。昼食をとるとあとがしんどいので、ロールパン一個を、
アクエリアスを飲みながら頬張り小休止6分で登山開始。

     
     7合目 12:28
 このあたりから勾配も急になり、石がゴロゴロしていて、足が上がらなくなります。
12:43 ようやく8合目に到着しました。

     
     8合目 12:43

もう頂上はすぐそこ。なるべく上を見ずに足元をみて、一歩一歩、踏み出して登る事30分、
なんとか頂上にたどり着くことができました。頂上は車でも来られるので、観光地みたいなもで、
そのまま茶店に行き、抹茶ソフトクリーム(¥400)をほおばりました。ソフトなんて久しぶり。
     
頂上の茶店でソフトクリーム購入 13:13

     
     伊吹山山頂 13:16

     
     

<中山連山>2016・05・15
 昨日は、宝塚市の中山観音寺から奥之院、中山頂上を目指して登ってきました。

      
       中山観音寺 9:50

ガイドブックによると本堂手前を左に曲がり、梅林横の道に入り、橋を渡って民家横の階段を登り、中山寺奥之院の参道に
入る。とあり、その通り階段を勢いよく登りづめ、わりと早く奥之院にたどりつきました。

     
      奥之院への参道 9:59
     
     中山寺奥之院 10:43

 ここから少し後戻りして左の中山頂上の標識に従い、雑木林の中を登って行くのですが、ガイドブックによると
ネット(金網)沿いの尾根道を行くと中山山頂にたどり着くとあるのですが、その金網沿いの道をいくら歩いても、
山頂にはたどり着かず、あきらめて眺めのいい場所で、ロールパンを2個食べて10分程休憩しました。

     
     金網の尾根筋 11:15
     
     眺めが良いので小休止 11:57

その後、ガイドブックには、下山は左へ大きく曲がる満願寺方向へ、金網が貼られた尾根筋を下る。
とあるのですが標識がなく、どこまで歩いても金網があるだけで標識がありません。
しかたなく歩き続け、鉄塔の下にでました。鉄塔の先に下山道があり、

     
     鉄塔 12:12

しかたなく道なりに下ると、どうも反対側の川西の方へ下る事になりそうです。これは違うと思い、
少し下ってから引き返しましたが、鉄塔下の頭上に一匹の熊蜂が、今ににも襲い掛からんとばかりに待ち構えています。
これはたまらんと思い、静かな川が流れる道を下って行くことにしました。この道は明らかに反対方向に歩いています。

     

     
     小川の流れる山道 12:19

20分ほど下ると、車の往来の少ない車道に出ました。

     
     車道に出た 12:40

さてどちらに歩いたらいいものか。いったんは右に向かって歩くと、カントリークラブの看板があり、
逆方向が宝塚方面であることがわかり、もときた道へ引き返しました。

     
     カントリークラブの看板 12:43

25分程車道を歩いていると道路標識があり、山本駅方面へと歩いていると、

     
     13:08 山本駅方面は右の道路標識があった 13:08

大きな橋にたどり着き、どうやらその先にはトンネルがあります。
「エエー、このトンネルを歩くのん」と近づいてみると、入り口に971mと書いてあります。
単純に計算しても、抜けるのに15分はかかりそうです。

     
      大きな橋があり、下には川が 13:12
     
     橋の下を流れる川 
     
     長尾山トンネル 971m 13:16
     
      トンネル中間点 13:22
     

トンネルの中は涼しいが、車が通るとすごい騒音で耳を塞いで歩きました。
早足で歩いたので12分で抜けることができました。

トンネルを抜けると、新興住宅地が現れ、全く個性のない同じような住宅が並んでいます。

     
     
     
     開発中の住宅案内の看板を持つオッチャン 13:33

20分程下ると、阪急オアシスがあり、そこで果物や缶コーヒーを購入。
確か、高校の同級生がこのあたりに住んでいたはずだが、いやあれは中山台だったか。ここは山手台だから違うか。

     
      山手台の中にある阪急オアシス 13:43

薄い靴下を履いてきたので、そろそろ右足の裏が痛くなってきました。
坂道も緩くなってきて、14:27 ようやく阪急山本駅に到着。
やれやれ、とんだハイキングでした。でも、面白かった。

     
     阪急宝塚線 山本駅 14:27

教訓:ガイドブックの地図では駄目。もっと大きな山の地図を持参すべし

     
<猿子城山>2016・05・09
 昨日は、ハイキングクラブの例会に参加して、新緑を楽しんできました。
詳しくは、「ハイキングクラブやまなみ」のブログをご覧あれ。
ハイキングクラブやまなみで歩こう!-ウェブリブログ

      
      大阪は河内長野駅から40分、滝畑ダムバス停

<滋賀・マキノ>2016・05・02
 昨日は、滋賀の西岸、北のほうにあるマキノ高原近くにある赤坂山に登ってきました。
桜は終わりましたが、新緑がきれいで、岩鏡の花の群落があちらこちらに咲き誇っていて、
みんな写真を撮るのに夢中で、なかなか先に進まず、日が暮れてしまうのではと心配したぐらいです。

午後6時半に大阪駅に着いて、梅田の居酒屋でたらふく飲み、フラフラと中崎町を歩いて実家に帰りました。

      
      明王の禿 岩がゴツゴツしていて迫力満点
      
      赤坂山頂上 360度の展望が楽しめました
      
      赤坂山からマキノ高原への下山途中は、岩鏡の花が
      
      岩鏡の群落
          
          ブナの新緑が美しい
          
         梅田の高層ビル
      
      中崎町のバール?外で飲んでも、いい季節です
      
      ガード下の古い店舗をうまく使ってるなあ
 

<東北の桜>2016・04・25
 先週末は、東北の桜を観に行ってきました。花巻空港から北上の展勝地の桜並木、新幹線に乗って盛岡から
角館。角館の夜桜は幻想的でした。
角館から新幹線で秋田に出て、そこから各駅停車で弘前へ。弘前城の桜も満開で、花見酒を楽しみました。
ラッキーとしか言いようがありません。もう二度とないことでしょう。
天気の神様に感謝です。

      
       北上の展勝地
      
       展勝地と鯉のぼり
      
      角館のしだれ桜
      
       角館の武家屋敷通り
      
       角館の桧内川
      
       角館の桧内川
      
      角館の夜桜
      

      

      
       弘前城の桜
      
      弘前城の桜
      
      弘前城の桜
      


<花、ほころび♪>2016・04・18
 二年前植えた桜は今年も咲きませんでしたが、姫リンゴの花がほころび、花もたくさん咲き始めました。
新聞の記事によると、一つの茎に3~5弁花が咲きますが、リンゴの実を大きく育てるためには、中心の花を残して
あとは手で摘んでいくそうです。
うちのは、花を観賞するだけなので、そんな面倒なことはしないつもりだったのですが、昨日少しだけ摘んでみました。
今年はいくつ実がなるかな。

       
       姫リンゴの花
       

       

       
       これはブルーベリーの花です、スズランみたい

<文楽>2016・04・11
 先週、初めて大阪は日本(にっぽん)橋にある国立文楽劇場で、文楽を観てきました。
三浦しをんの「仏果を得ず」という文楽の裏側を描いた小説を、妻に勧められて読んだので、一応
三味線師と義太夫のコンビの大切さは分かって行きましたが、1部は午前11時から午後3時半まで、2部は
午後4時から8時50分までという長さ、とてもじゃないが全部観るという体力はないので、1部だけ観てきたのですが
最後は肩が凝るやら、お尻が痛くなるやらで大変でした。
しかし、語りと三味線の迫力たるや凄いもので、圧倒されました。1部の最後、妹山背山(いもやませやま)の段では、
その差し迫った迫力に押され、おもわず涙がこぼれそうに。(妻は、ほとんど居眠り状態でした)
        
        大阪は日本橋の国立文楽劇場
        
        妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)の舞台の模型
        
        義太夫が読む床本(ゆかほんと見台
        
        文楽に使われる人形
        
        2階にある劇場内
        
        1部最後の見せ所、妹山背山の段

<花見>2016・04・04
 昨日は、ハイキングクラブの例会に参加。京都から大津の桜を堪能しました。

  
  琵琶湖疏水

  
  琵琶湖疏水

  

  
 三井寺 三重の塔

  
   琵琶湖疏水 大津側

  
  大津市 皇子山公園

<泉州> 2016・03・28
 昨日は、大阪の南部、泉州にある山歩きに参加してきました。標高300mそこそこと低い山なのですが、
頂上付近はシダが群生していて見晴らしがよく、大阪湾に浮かぶ関西国際空港も見渡せました。
 
  
  土丸城址手前から大阪湾を望む 10:55

桜は、まだこれからというかんじでしたが、所々つつじはきれいに花を咲かせてました。

  
  11:00

  雨山城址の近くにはちゃんと避難小屋があり、小雨が降っていたので総勢18人、快適に昼食を頂くことが出来ました。

  
  小屋の裏にはトイレも設置されてます 11:29

  しかし、この小屋の気温は8℃、ドアもないのでしばらくすると寒さで震えあがります。
 ダウンベストを着こんで、昼食を。(ダウンベスト持ってきて良かった!)

  
  小屋の入り口にあった温度計は8℃ 11:36

  昼食後は小さなアップダウンを何度も繰り返し、永楽ダムへと下ります。

  
  泉州の山がきれいに見えてます 12:11

この日は午後から雨の予報でしたが、見事にはずれ日差しも出てきました。
ダムサイトは桜の名所でしたが、1週間ほど早い感じで、今週末はすごくきれいな桜が楽しめそうです。

  
   永楽ダム 13:23

 ダムサイトで13:40まで休憩し、ゆっくりと車道を歩いて、秬谷(きびたに)バス停に。バス停の横には、ふしぎなお地蔵さんが。

  
  小川にコンクリートの台座が突き出ていて、どうやって支えているのか、みんなでいろいろ考えてみましたが、わからずじまい。14:31

14:40 考えているうちにバスがきて水間鉄道の水間観音駅に。
ローカルな電車に乗って貝塚駅へ。

  
  水間鉄道車内 15:16

 貝塚駅から南海電車に乗り換え、一駅の蛸地蔵駅に下車。この駅の素晴らしさは、ステンドグラスです。

  
  南海蛸地蔵駅のステンドグラス 15:31

ここからのんびり歩くと、2400坪の日本庭園をそのまま居酒屋にしてしまった、「がんこ五風荘」に到着。
素晴らしい、庭園を眺めたあとは、優雅な二次会を楽しみました。

  
  がんこ五風荘の庭園 15:41

  
  ゆったりとした個室で二次会 15:45
  

<二上山>2016・03・21
 昨日は、大阪と奈良の県境にある二上山という標高わずか474mの山に登ってまいりました。
当麻寺から1時間半程で山頂に到着。標高差は414mあるのですが、意外に簡単に登ることが
できました。山道には所々、山桜が咲いていて、今週末には染井吉野も咲き始めることでしょう。

  
  当麻寺の山門では、なにかの入魂式が

  
  二上山雌岳山頂にて
  
  山桜が満開
  
  二上山から屯鶴峯に下る鉄塔下から二上山を望む

  二上山で昼食後、屯鶴峯(どんづるぼう)へ下るも、ガイドブックには「尾根筋を北方向に歩き、谷筋に下って
東に進むと国道165号に出る」と、書いてあるのですが、あちここちに「この先通行止め」の看板があり、
仕方なくUターンし、近鉄南大阪線にそった車道を30分歩いて、二上山口駅まで行き、帰ってまいりました。

  
  屯鶴峯の奇岩
  
  屯鶴峯は凝灰岩の天然記念物です

<六甲山>2016・03・14
 昨日は、ハイキングクラブやまなみの例会に参加し、六甲山は東おたふく山から、岡本梅林へと歩いてきました。
お昼休みの横池では、久しぶりにイノシシ君にも出会い、怖いながらも楽しい出会いでした。
詳細はハイキングクラブやまなみで歩こう!-ウェブリブログに載っております。

 

<枝垂れ梅>2016・03・07
 先週は、夫婦そろってインフルエンザにかかり、大変でした。2月20日に娘が孫を連れて、里帰り。21日に帰った
のですが、その三日後、喉がいがらっぽくなり、四日後には喉痛、五日後には一分から二分ごとに襲う筋肉痛、頭痛。
特に頭痛は耐え難いほど、痛くて困りました。
それで、やっと治まった先週末、京都は伏見の城南宮に枝垂れ梅を観に行ってきました。
京阪丹波橋駅で近鉄に乗り換えて、二つ目の駅「竹田駅」で降り、南西へ歩くこと15分、京都ととは思えぬ、会社と工場と住宅があるだけの
産業地帯に、ぽつんと城南宮だけがあるので、ほかに観るところは何もありません。
着いてみて、びっくり。拝観券を買うのに100m以上の行列。
枝垂れ梅といっても、それほど年月は経ってないようで、背も低く人の多さにあきれかえって、早々に帰ってきました。
前日に、テレビのニュースで取り上げられていたので、その影響もあったのでしょう。
うちもそのうちの二人。
      
       拝観券を買うのに行列が
      
      梅より人の多さにビックリ
      

           
            もう行くことはないでしょう

<新型車両>2016・02・22
 昨日は、ハイキングクラブの総会で大阪市内で会議があったのですが、途中阪急電車に乗ったら
新型車両でした。これがクラッシックなボックスシートで全部4人掛け、私は4人掛けが嫌いなので
座らず、ドアの横に立っていましたが、出入り口も部屋になっていて、クラッシックなかんじでした。
      
      阪急京都線快速特急
      
      出入り口は部屋になっている

<京都・東山トレイル>2016・02・15
昨日はハイキングクラブの例会に参加して、京都の深草から稲荷山、東山、将軍塚と歩いてきました。

      
      将軍塚青龍殿からの眺め
詳しくは「ハイキングクラブやまなみで歩こう」をご覧ください。ハイキングクラブやまなみで歩こう!-ウェブリブログ

<生駒山>2016・02・08
 昨日は仲間と、信貴山の北側、大阪と奈良の県境にある生駒山に登ってきました。
山上にはテレビ塔や遊園地があるのですが遊園地は3月まで休業しています。
奈良側と大阪側の景色が見渡せ、心もウキウキ、歩きやすいコースでした。

     
     生駒山上にあるテレビ塔

     
      遊園地 冬季は閉まっています

     
      生駒山から見た大阪平野

     
     左が奈良、正面が信貴山(南方向)

     
      ぼくらの広場にて

<信貴山>2016・02・01
 昨日は、大阪と奈良の県境にある信貴山に登ってきました。
近鉄の信貴山下という駅から真っ直ぐに伸びた車道を登るのですが、不思議なかんじでした。
それもそのはず、この道はケーブルカーが通っていたレールの跡なのです。両脇には桜の木が
植えられていて、花の咲くころに訪れたら最高のハイキングコースだろうと思いました。

     
     信貴山へと真っ直ぐにのびたケーブルカー跡の車道
     
     ケーブルの跡は車道に
          
       車道がなくなると、ケーブルの線路跡がハイキング道に
     

真っ直ぐなのでどんどん登って行きますと、およそ50分で信貴山朝護孫寺の山門に到着。
ここは車でも来られるので、子供連れの参拝者も多く、大きな張り子の虎の前では子供たちが大はしゃぎ。

    

このお寺は寅の張り子が名物なのですが、あまり知られていないのですが国宝の縁起絵巻があったのです。現物は奈良の博物館
に保管されていて、宝物館に展示されているのは、残念ながらレプリカなのですが、奇想天外な物語が描かれていてとても面白い
のです。その縁起絵巻には3話の話が描かれているのですが、一話目がとくに面白いのです。
概略は、京都山崎の郷に貧者がおりまして、努力の結果大福長者となったのですが、怠惰な生活を送るようになりお寺のお布施も
おしがり、返却する托鉢も返さないでいると、その鉢がある日突然舞い上がり、米蔵を持ち上げてこのお寺まで飛んで行き、その
鉢を追いかけて行くと言う、途方もない話です。

     
     縁起絵巻のレプリカ

あまりに途方もないので、その絵巻のレプリカでも販売していないかと、受け付けに行きましたところ、
小さなレプリカが、¥3,600で販売されていましたので、うきうきと購入してきのが下の写真です。

    

    
    

この話は何年か前にNHKの日曜美術館でも取り上げられてたので、よく覚えていたのです。
信貴山口から高安山へのケーブルカーは今も現役で、高安山駅の展望台からは大阪市内の展望も楽しめます。

    
    信貴山口からの高安山ケーブル駅の展望台から
    
    
                 ひとりごと
<がん>2016・01・25
          
 最近、上記の本を読みました。
読後感は、がん検診は絶対に受けないと思ったことです。
この本によると、CTなどの全身検査をしても、転移性のがんは発見できないそうです。
転移するがんは治療のほどこしようがなく、転移しないがんはほうっておいたほうが、長生きできます。
人間ドックで、よく転移しない小さながん細胞がみつかって手術しますが、そんなの転移しないのだから
ほうっておけというのです。
それに抗がん剤は、血液がん以外は(たとえば胃がんや肺がんなどの)固形がんにはまったく効果がないとのことです。
興味のあるかたは、是非ご一読を。税込¥864 で、がんの不安から解放されますよ。

<孫娘たち>2016・01・18
 先週の金曜から、長女が3人の娘をつれて里帰りしてきました。
およそ、半年ぶりに会った孫たちは、それぞれ成長めざましく、私にしては珍しく近所
まで散歩に出かけましたが、公園では大はしゃぎ。ホームセンターでは一番上の孫が迷子になり、
館内放送で呼び出されて、レジの横に行くとバトミントンのラケットセットを持ってわんわん泣いてるわ、
帰り道では二番目の孫が転んで膝をすりむき、これもわんわん泣いて、仕方なく抱っこして
帰り、散々でした。
     
      
      左から5歳1ケ月、3歳4ケ月、7ケ月 の孫娘たち  
      
      

      
       近所の小さな公園で大はしゃぎ

      
      おそるおそる乗ってます

      
      このあとホームセンターで迷子に
     
      
       ホームセンターでは子犬も売っていたのですが、
       近ずこうとせず、このこは犬が怖いことがわかりました

<藤井寺>2016・01・11
 昨日は、ハイキングクラブの例会に参加。大阪の藤井寺市内を初めて散策しました。
このあたり前方後円墳の宝庫で、昨日歩いただけでも4カ所の古墳にお目にかかりました。

       
        まずは藤井寺駅前の商店街を歩き、藤井寺へ10:27
      
       
       葛井寺と書いてふじいでらと読むそうです 10:54

       
       藤井寺のすぐ南にある仲哀(ちゅうあい)天皇陵 11:10
       堀に囲まれて、これだけの御陵があるのが信じられない気持ちでした

       
       さらに南下し 野中寺へ 11:29

       
       お昼はリックはびきので、総勢33名 12:00

       
       午後からまた古墳めぐり。日本武尊白鳥陵
       ここもお堀に囲まれて守られていました 13:18
       ここから北上します

       
       誉田(こんだ)八幡宮に到着 13:37

       
       すぐ北側にある応神天皇陵 14:02
       ここもお堀に囲まれているのですが、その外側を林が囲んでいて
       全貌は何も見えません。地図ではこのあたりで一番大きな御陵なのですが
       残念。 14:02

       
       小室山古墳14:25

       

       
       最後は道明寺天満宮に寄って解散 14:36
       天気が良くて、なによりでした。
      


<上を向いて歩こう>2016・01・03
 明けましておめでとうございます。といっても、本音は又歳を重ねるのかと、いやーーな気分ですが。
今回は、世界的に有名な坂本 九ちゃんの歌った曲「上を向いて歩こう」にちなんで、上を向いて歩いてみました。
西宮や大阪にも意外な発見があって面白い写真が撮れました。

         
       見上げると、電柱と電線も絵になります

        
        ここは淀川の河川敷。あのマンションの最上階はオーナーのペントハウスかな
        南向きで眺めがよさそう

        
        こんなところに送電線あったっけ(西宮)

        
         うわー、クレーン倒れそう、マンションの工事現場(西宮)

        
        柳の木も春を待っているのか、枝ぶりが芸術的です(西宮)

           
           左は高層ビルの建築中、観覧車も見えにくくなった(大阪、梅田)

      
      グランフロントが、ピラミッドのようにそびえてるなあ(大阪、梅田)

      

<お肉>2015・12・28
 与論島に旧友がおりまして、今年の6月には32年ぶりに与論島で再会したのですが、そいつが副業で
肉牛を20頭ほど飼育しています。
この牛は生後8カ月になると鹿児島県の小田牧場に出荷するそうで、先週その牧場のお肉がど~~んと
送ってきました。
そのステーキ肉をフライパンで解凍して、じっくり弱火で時間をかけて焼きました。
脂がのってとろーり、久しぶりに美味しいステーキを頂きました。
ハー、美味しかった。

     
    鹿児島県小田牧場のパンフレット
   
   冷凍便で送ってきました
   
    フライパンで解凍
   
   ほうれん草の上に置いて、蓋をして超弱火で焼きました

<母校>2015・12・21
 先週、母校(高校)を何十年かぶりに訪ねてきました。
卒業して40年以上ですから、もう相当古くなっている筈なのですが、外から見たところまだまだ持ちそうで
安心しました。
校舎の色は、記憶では薄い緑がかったタイル張りでしたが、補修されて白っぽくなっていました。
グランドでは、野球部とサッカー部が練習をしていて、我がラグビー部は廃部になっています。
このあと、在学中淀川の堤防を自宅まで1時間以上かけて歩いて帰ったことがあるので、
その道を歩いて帰りました。

鉄橋の横が歩道になっていたのですが、今はレールが敷かれていて、渡ることが出来なくなっています。
当たり前ですが懐かしい場所はどんどん消えてゆき、残念な思いがしました。

    
    壁の色が白っぽくなっていた

    
    庭の木も40年分大きくなったのでしょう

    
    ラグビー部はこのあたりで汗を流しました・今はサッカー部が

    
    淀川の堤防から・空がきれいでした

    
    昔は、左側の線路が木製の歩道になっていて渡れたのに

    
     大阪市内は、高層ビルが建ちすぎかな

    
    よく訪れたレンガ造りの運河は、水もなくなり文化遺産に


 <鳴門>2015・12・14
 先週末、徳島県の鳴門に行ってきました。鳴門といえば、渦潮で有名ですがその乗船場のすぐ近くにある
大塚国際美術館なるものに行ってきたのです。
ここは世界に類をみない、西洋絵画の陶板複製を1000点あまりも原寸大で展示している美術館です。
たかが複製とあなどっていたのですが、行ってみてビックリ。そのスケールにただあきれるばかりでした。
ただ、団体客の大声のうるささには閉口しましたが。

    
    システィーナ礼拝堂

    
    エルグレコの部屋
 
    
     スクロヴェーニ礼拝堂

    
    モネの大睡蓮

    
    ゴッホの幻の向日葵

うれしいことに写真撮影可でした。

  
<ネットギャラリー作品制作>2015・12・07
 先週紹介の 「this is gallery」での、作品販売ですが、まだ4点と少ないので、先週から新たな作品を
描き始めました。 今回もF4号(242mmX333mm)の小さな作品です。

    

    

    

    

    
    まだまだ、これからです。
    題名はクリスマスローズの絵なので
    「merry Christmas !」にしようかと思ってます。
<ネットギャラリー>2015.・11・30
 この度ネットギャラリーのお誘いにより、私の絵を販売することになりましたのでおしらせします。
this is galleryでホームページを検索し、作家名に岡本孝義とうち、カテゴリー欄はア行を選ぶと
作品にたどりつきますので、お暇な時にご覧ください。

<最後の紅葉狩り>2015・11・29
 昨日もハイキングクラブの例会で「今年最後の紅葉狩り」に行ってきました。
今年は色づきが悪く、真っ赤な紅葉が珍しいほどです。
大阪は京都に近い、善峯寺~金蔵寺~勝持寺(しょううじじ通称花の寺)と見物してきました。
もちろん徒歩です。行き帰りの阪急バスは超満員でした。

     
     善峯寺 山門

     
      一番赤い紅葉

     
     田んぼの開けたところで昼食

        
        金蔵寺 

     
      金蔵寺 本堂

     
     勝持寺(花の寺)前で記念写真

     
     別名「花の寺」だけあって、桜が有名なのですが紅葉もきれいでした

     


<編笠山>2015・11・23
 昨日は「ハイキングクラブやまなみ」の例会で、大阪は河内長野から登山口までタクシーに乗り、
編笠山という静かな山に登ってきました。

     
     神納(こうの)バス停までタクシーに乗車 10:00

     
     林道を20分ほど歩き登山口へ、いきなりの急登でみんなヒヤヒヤでした。
      10:39
     
     急登山は続き、きつかった。11:27
     
     
     鉄塔の下で昼食 11:30  平坦な場所がなく落ち着かなかった

     
     編笠山に到着  みんなで記念写真  13:03

     
      下山しているとカメラ台が、セルフタイマーで記念写真 13:52

     
      下りは階段ばかりでした   14:09
     

<思い出の地>2015・11・16
 BS3で「こころ旅」という番組があります。視聴者の思い出の地を、サイクリングで訪ねるという番組です。
そこで私にとって、一番行ってみたい地はどこかと考えたら、下の絵の場所でした。
この絵は学生の頃(42年前)描いた絵ですが、今この光景は存在しません。

    
                    淀川の毛馬の閘門横にあった水路です

<F3号>2015・11・09
 来年開催されるはずだった「小磯良平記念大賞展」が中止になり、折角描いていたS100号の大作も、
出すあてがなくなりました。
今は、心細く小さなF3号(22cmX27cm)の小品を、時々、何日もかけて描いています。
      
         F3号 「りんご」 アクリル画 額に入れてみました

F3号の「紫陽花」も描きはじめました。
        
小さいのでテーブルの上で描いたます。
                   

           
           少し出来あがってきましたが、まだまだこれからです。

<大覚寺>2015・11・01
 先週末は京都嵯峨野の大覚寺に行ってきました。たぶん、以前に行ったことはあると思うのですが、
記憶にないので初めてと同じです。大沢の池に蓮が浮かんでいるのが幻想的でした。
      
      宸殿からの眺め
      
      大覚寺からの大沢の池  遠くに蓮が浮かんでいます
        
      襖絵と現代アートのコラボ
      
      襖絵も写真撮影可なのが素晴らしい

<BBQ>2015・10・26
 昨日は奈良の天理市から山の辺の道を歩き、バーベキュウを楽しんできました。

      
      さすが天理市、街は天理教信者であふれていました

      

      
       天理教本部
      
      山の辺の道をあるくこと1時間
      
       BBQで赤ワイン持参
      
      ほろ酔い気分で集合写真
      
      竜王山をバックにコスモスも満開


<花さじき>2015・10・19
 先週末は雨の予報にもかかわらず、快晴。
もう何回も行っている、淡路島の「あわじ花さじき」に行ってきました。
9時から開園なので9時半頃ついたのですが、すでに観光バスが5台も停まっていて、
大賑わいでした。
入場料無料なので、お礼に土産物店で定番のイチジクジャムを購入。
甘さひかえめなので、ここにくれば必ず買って帰ります。

      

      

      
      紫色の花は「三尺バーベナ」と言うそうです

      

      

<りんご>2015・10・12
 先週から、うちで獲れた、ちっさなりんごの絵をちっさなF3号(22cmX27.3cm)のキャンバス
に描きはじめました。
  

  

 まだまだこれからです。

<蝶ケ岳>2015・10・06
 先週末から仲間と北アルプスの蝶ケ岳に登ってきました。
予想通り、頂上に着いたのは8人中最後尾で、ほんとに疲れました。
地図上では5時間のコースタイムですが、5時間半かかり、もっとトレーニングしないと
来年は無理だと、実感した山旅です。

        
        登山口にて、いつものメンバー  9:22

        
        メンバー中、最後に頂上到着 15:01

    
    蝶ケ岳から望む穂高連峰の夕景 17:34

    
    穂高連峰の朝  5:47

        
         蝶ケ岳頂上にて  5:35

<ええー>2015・09・27
 ええー、ここは日本!と思わせる店が並んでました。大阪は、梅田の近く、中崎町界隈を夜はじめて
歩いて気づいたのです。
        
        
        

        

        
        この店は外国人経営でした
        

        
         この店は古い民家を改造した喫茶店
        
        この店は喫茶店兼古本屋
        
        知らぬ間に、大阪も若者のセンスに染められていたのです。
        
<彼岸花>2015・09・23
 昨日は、滋賀県は近江中庄から近江今津まで歩く、ハイキングクラブの例会に参加してきました。
彼岸花の群生がちょうど見ごろで、読売テレビにインタビューもされましたが、放送が午後4:50分
とのことで、本人は見ることができませんでした。残念。

           

           

           
           仲良し4人組みというテロップで放送されたそうです

           
            コスモスもきれいでした
           ここで一句
           「コスモスも 彼岸花も 楽しそう 」 凡人

<まだ>2015.・09・21
 ここは、西宮北口の津門川の遊歩道です。
ひまわりの花がまださいてます。
        
           


<りんご>2015・09・14
 昨年、ネットで購入した姫リンゴの苗に、今年たった3個ですが実がなりました。
まだ固いので、熟れるのをまって味わいたいと思います。
      
        

        

<路地裏散歩>2015・09・07
 先週、久しぶりに大阪市内の実家から梅田まで、路地裏を歩きました。

    
 路地裏の花屋と天ぷら屋、客くるのかなあ            合気道の道場 厳しそう

          
 いつの間にか新築のビルが                  このラーメン屋人気あるらしいけど、歩道汚い

    
 サイクルショップ、 がんばりや                     外車専門の修理屋 たまにクラッシクカーが

    
 古い家もまだ残ってます                         こんな門も
 
    
 コーヒーと古本屋、この間本でも紹介されてた          ガタン、ガタン、メリヤス工場かなあ?

    
 蔦で覆われたカフェ、テレビにも出てます             古いアーパート、ここも出てます

    
 双子の屋根、ジャズが流れる駄菓子屋です              木造の建物、ここもテレビで紹介されてた

    
 能楽会館、中はどうなってるのかなあ                 梅田センタービルに出てきた

    
 公開通路、6月は紫陽花がきれい                  入り口の穴、青空だときれいよ

    
 JRのガード下、柱の角度がええねん                ここまでくれば阪急梅田駅はすぐそこ

    
 エレファントはええねんけど、道にはみ出し過ぎ            ここは以前、社屋でした

    
  やっと駅に着きました、所要時間26分                小豆色の電車、心地よい色

<宝石>2015・09・01
 これは私にとってはダイヤモンドよりも価値のある宝石です。
与論島の海岸で集めたガラス片のなかで、ひときわ大きなガラス片で、いくら探しても
これほど大きなガラス片はありませんでした。
大きいといっても、せいぜい直径4㎝ほどなのですが。
でも、私にとっては奇跡のような発見でした。

       
<4分の1>2015・08・24
 先週は、娘が孫3人を引き連れて実家に帰ってきました。
上から4歳9ケ月、2番目が2歳11ケ月、3番目が2ケ月
みごとに 1歳9ケ月違いの3人娘です。
3人とも私の血を4分の1ずつ、受け継いでくれてるわけです。
先週の祖父から比べると、なんと4世代で16分の1に薄まったわけです。

       

<お盆>2015・08・17
 先週はお盆でしたね。うちの実家も、お坊さんがお経をあげにこられるということで、妻がぼんぼりや
おそなえものをして、準備しておりました。ずらりと並んだ先祖の遺影4枚。
その中でも目を引いたのが、私の祖父の遺影。私の生まれる一年前に亡くなっているので、
お会いしたことはないのですが、残っているのはこの写真だけなのです。
山高帽をかぶって、どこぞの写真館で撮ったようですが。
このかたの4分の1の血を受けついでいることは確かです。

           

<ブルーベリー>2015・08・10
 2~3年前になるのかな。ホームセンターで買ってきたブルーベリーの苗に、今年も実がなりました。
無農薬なので安心して食べられます。
           
  
        
<宇宙>2015・08・03
 先週の土曜日(7・31)の午後7:40に日本上空の南南西から現れ6分後には東北東に消えてゆく。
この広い空をたった6分で横切ってゆく。そんなドラマチックな光景を是非見たいと、カメラを三脚に
セットして、待ち構えていました。
実は金曜日にも横切るということで、待ち構えていたのですが、見る方角がちがったようで見落として
しまったのです。
そして7:40ちょうどにやつは現れ明るく輝く星のように、大空を横切っていきました。
これがその時の写真です。三脚をつかっても手振れしていますが。

            
           宇宙ステーション 2015・08・01 pm7:46

またこの日は月例16.1の満月が午後7時28分に出るということで、これも撮影することができました。
         
          月例16.1 2015・08・01 pm7:51




  
  城址の上で昼食 12:16

昼食後城址を少し下った所で、登れなかった仲間と合流し集合写真を撮りました。

  
  12:59 集合写真

その後山道をひたすら下って、栢森(かやのもり)集落へ下山。
芝生の広場でしばし休憩です。

  
  栢森(かやのもり)の芝生広場 14:05

ここからは車道を歩きますが、アスファルトの上は暑くてたまりません。
30分程で稲渕の棚田に出ました。ここも以前案山子祭りの時に来たことが
ありました。道路沿いに案山子の写真がたくさん展示しています。
棚田の真ん中を車道がうねるように貫いていて、ここをドライブしたら気持ちよさそうです。

  
  稲淵の棚田 14:42

最後は岡寺まで登りがあるとのこと。
ここは山道でなくコンクリ―トの斜面なので、暑くてくたくたになりました。
岡寺はもうノーサンキュウです。

  
 岡寺へはコンクリートの道が続く  15:16

15:30やっと岡寺へ到着しました。汗がふきだして早速お寺の自動販売機でポカリを購入。
本堂の手前の休憩所で一息つきました。

  
  岡寺 15:30

15:45まで拝観し、岡寺前バス停まで少し下ることに。
確かこのあたりに岡本寺があったはず。
あ、ありました。お寺の前で、N.Iさんが記念写真を撮ってくれました。

  
  同姓のお寺の前で 15:50

16:03発のバスに乗って橿原神宮駅まで行き、解散。
2リットルは汗をかいたかと思う一日でした。
 

<唐津焼>2015・07・13
 先週末に、中学時代の旧友に誘われて、佐賀県は唐津焼の展覧会に行って来ました。
場所は大阪のリーガロイヤルホテルの一階にあるアウディ―車の展示場の一角でした。
リーガロイヤルホテルに行くのはもちろん初めてです。大阪駅の桜橋のガード下から
シャトルバスが6分毎に出ていて、それに乗るのもはじめて。それに乗ると10分もしないうちに
堂島川沿いにあるホテルに到着。
まずはロビーに入って、きょろきょろと探しますが、すぐに旧友がホテルの女性に聞きに行きました。
どうやら正面玄関の左にあるようです。
恐る恐る、ガラスの自動ドアを開けて展示場に入っていきました。すると赤い車が並ぶ展示場の
右側の一角にそのギャラーリーがあり、見たこともない優雅な色の唐津焼が並んでいました。
パンフレットによると斑(まだら)唐津と言って、藁を混ぜた特殊な釉薬をつけて1400度の高温
で焼かないとこの模様はでないそうです。  

     
斑(まだら)唐津鉢 作 浜本 洋好

興味のある方は是非ご覧になって下さい。

「斑の美」唐津 浜本洋好展
期間は21日まで。10時~19時。 

誘ってくれた旧友は、この個展を企画開催された方とも旧友です。

 
  旧友再会                                                                                                     
 アウディ リーガロイヤル ギャラリー
 
 オシャレな展示のビールジョッキ                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
<紫陽花寺>2015・07・06
 昨日は紫陽花で有名な寺、奈良県の矢田寺へ行ってきました。
もう終わりかなと思っていましたが、まだ結構咲いていたので、たくさんの写真が撮れました。                                                                                                
 
   
                 矢田寺
   

   

   

   
   

<旧友再会・与論島>2015・06・29
 与論島の旧友に会うのは35年ぶりです。21年前にも家族4人で与論島に行ったのですが、
その時は彼は不在でした。その時は奥様と4歳と1歳の子供達には会ったのです。
今回はネットで飛行機とホテルがセットのツアーを予約したのですが、行きはよいよい、帰りはこわいでした。

   
   与論島 6・23 13:13

空港に予定どおり到着、送迎バスでホテルへ直行します。
   
    プリシアリゾート  14:04

ホテルに着くと早速旧友から電話があり、夜の8時に迎いに来るとのこと。
「えー8時ー。それは遅いわ、せめて7時にならへんか」と、いうと7時にしてくれました。

それまでたっぷり時間があるので、まずはホテルのビーチでひと泳ぎ。ここは魚はほとんどいませんでしたので、
ホテルのレンタカーに乗って適当な場所を物色。島の北東側の皆田海岸の漁港で潜ってみました。

   
   寺崎 16:41
   
   ここもそんなに魚はいない

午後7時に旧友がホテルに迎いに来てくれて、途中、彼が飼っている、牛舎に案内してくれました。
早朝と仕事帰りの夕方に世話をするとのことで、大変です。

   
    牛舎には牛が20頭も 19:15

その後、旧友の自宅に伺うのですが、私は今回で4回目なのに、何処で曲がり
どこへ入って行くのか、なかなか覚えられません。

   
   旧友宅で 19:38

午後9時になって妹さんが牛舎から帰ってこられました。
妹さんは、晩御飯はいつも10時とのこと。大変です。

   
   21:05

翌日は小雨のなか、妻と二人で赤崎海岸にシュノーケリングに出かけました。
雨が降っているので、誰も泳いでいません。

   
   赤崎海岸 6・24  9:54
   

45年前初めて訪れた時は、サンゴも多く熱帯魚もたくさんいたのですが、今は見るかげもありません。

   
    岩陰に蝶々魚が一匹いました 

夜は9時に旧友が奥様の運転で迎えにきて、2人で茶花のラウンジへ
連れていってくれました。(1時間飲み放題¥3,000)

翌25日は快晴です。
朝8時から釣りに行くとのことで、待ち合わせのハキビナ海岸へ一人で出かけました。
途中、島一番の高台 (グスク)から島を眺めました。この景色は変わっていません。

   
    グスク(城)からの眺め 8:42

何処で釣っているのか探していると、電話があり
「見えてるぞ、もっとこっちグスクより」とのことで、誘導されるまま車を運転していると、海岸に
ほっかぶりに長靴のおばちゃん?がいます。車から降りて近づいてみると、それが旧友でした。

   
    おばちゃんではなく旧友 8:58

 籠にはもう10匹近くのメバル(ニーバイ)が入っています。
私も十数年ぶりに釣りをしました。ここは足場が悪く、恐々と岩の上を歩きます。
旧友によると「岩場の陰の波に面した所にいるので、十秒して食わんかったら、移動するように」とのこと。
言われた通りにしていると、幸い三匹も釣ることができました。

   
     9:47 釣れた!

午後三時半から赤崎海岸の漁港よりでバーベキューをしてくれるとのことで、午前中は妻と二人で
赤崎海岸でシュノーケリングを楽しみます。きょうは家族連が一組泳いでいます。
   
   赤崎海岸
   
   赤崎海岸でシュノーケリング  6・25 11:48

 一旦ホテルに帰って3時過ぎに車でバーベキューをする赤崎海岸に行くと、
酒を飲むから車はホテルに返してこいとのこと。
「それなら一言いうてくれたらええのに」と、言うと「バーベキューは、飲むのが普通やろ」との返事で、納得。
仕方なくホテルまで引き換えし、今度はタクシーで赤崎へ。これできょう赤崎海岸は3回目です。
風の強い日でしたが、心地よく酒と旧友の暖かさが身に染みました。

   
   16:23
   
   16:52 妹さんも合流
 この日は日が沈むまで飲み、8時前に奥様がホテルまで送ってくれましたが、あまりに
散在させてしまい悪いので、途中電気店によってもらい、扇風機をプレゼントして別れました。

翌日26日はホテルを10時にチェックアウトなのですが、フライト時間は午後2時、仕方なくホテル
のビーチを眺めたり、レストランで食事をしたりして待ちます。

    
     ホテルのビーチ 9:22
    
     ビーチを眺めて待つ 10:21
    
    レストランで食事をしながら待つ 11:13

このあと那覇でも4時間待ちと、帰りは散々な一日で、自宅にたどり着いたのは
夜の9時半をまわっていました。
しかし、後半は天気にも恵まれ、旧友の暖かいもてなしを受け、これ以上文句を言ったら
罰があたりますね。

   
<3人目>2015・06・22
 先週3人目の孫が生まれたので、会いに行ってきました。
一人目は生まれるまで病院で何時間も待ったものですが、3人目となると
少し横着になって、付添は旦那にまかせて、次の日会いに行きました。
母子共に元気そうでなによりです。

     
     体重3,470g  身長50cm  女

帰りに四条大橋のたもとにある「東華菜館」という古いビルを妻が指さし
「あそこで一度食べてみたい」というので、まだ3時過ぎなのにしぶしぶ入りました。
41年前の学生時代に父親と入ったことがあります

<散歩>2015・06・15
 週末に西宮市にある甲山森林公園という所に行きました。
名前のとおり甲山の麓にあるですが、森林が鬱蒼としていて、ここが市内とは思えない贅沢な
公園です。山の中腹にあるので、車道を歩いて昇ってくるのは大変ですが。

       

       
        公園入口付近
       
        公園内の橋の上からの眺め
       
       後ろにそびえる甲山
       
       管理事務所の前に少しだけ紫陽花が咲いていました
             
              公園内のケヤキの木



<パンジーⅡ>2015・06・01
 一度描きだしたら、止まらなくなり又パンジーの絵を描きました。
今回はバックを黒だけにして、最初に花の部分を先に紺色で塗っておき、乾いたらその上に型紙
を置き、その上からバックの黒を刷毛で塗りつぶして行きました。

  
 花の部分を紺色で塗っておく                    乾いてから型紙を置く

  
背景を黒く塗りつぶす                     背景が乾いたら型紙を剥がして
                                   花びらを描いていく

  
水玉を白く置いていく                         花びらを描いていく

  
  水玉らしくみえるように輪郭を薄く描く             だいたい出来上がりました

      
      サインを小さく書いて完成 「パンジー」 F3号 アクリル画

 今回もF3号のアクリル画です。
 

<ひまわり続き>2015・05・25
 「ひまわりF3号」の続きです。
ガラスボールに水を入れたかんじが出てきました。あとは水滴を細かく薄目の絵の具で何度も
白い部分から塗りかさね、今度は濃い影の部分を何度も塗り重ねて行くと、水滴に見えてきます。

  

この絵も最後は額に入れてみました。

      

      
               「ひまわり F3号 アクリル画」

<ひまわり>2015・05・18

 背景に青を塗り、ヒマワリの種子部分を焦げ茶色で盛り上げます

        
    ガラスボールのハイライト部分を白く塗り完成に近づきました(アクリル絵の具です)
    きょうは、ここまで。




<たまには>2015・05・04
 このぺージは、まがりなりにも絵画のページなので、たまには絵画ものせておかないと、ハイキングのページ
と思われそうなので、きょうはこの連休に久しぶりに描いた、F4号(33cmx24cm)のアクリル画の制作過程を掲載しておきます。
小さい絵なので2日もあれば十分です。
まずは画面全体を黒で下塗りし乾くまで3時間ほど待ちます。乾いた所で、今回は小さい絵なので型紙を置いて、
周りをグリーンで太い筆で叩くように置いていきます。

  
  黒で下塗り                        

グリーンが乾いたら、いよいよ細い面相筆1本で、線を描くように何度も塗り乾いたら又塗りと繰り返して行きます。
アクリル絵の具は乾燥すると使えないので、使わない時はタッパーの蓋をして少し水も入れておくと乾燥しにくく
なり、ある程度何度も使えます。しかし夏場は固まってしまいますが。

  
 ナイロン製の面相筆                      食材用のタッパーがパレット

今回のモチーフはパンジーを真上から見た絵ですが、最初に内側の濃いブルーを何度も線で塗る重ねてゆき、次に
外側の白を何度も塗り重ねてゆきました。

  
 写真を見ながらテーブルの上で          

何度も線を塗り重ねて、2日後出来上がり。

        
    テーブルの上だと筆が安定して描きやすい     完成

作品を額に入れて、飾ってみました。

         
              Pansy 33cmx24cm  アクリル画
 





今治まで特急に乗り、今治港から客船で岩城島へ。この日だけ運行されてるシャトル
バスに乗り、登山口へ移動。ところが帰りのバスは2:30が最終とのことで、急いで登るはめに。
結局頂上までたどり着いたのは、8人中、3人だけでした。

    
 今治駅で地元出身のバリーさんが合流し、ゆっくりと今治城も見物

    
12:20発の客船で岩城島へ 12:43                 岩城島 13:23 シャトルバスはここまで

    
   急いで登る 13:27                               13:58

    
   14:10 3人だけ積善山の展望台に到着

   
   展望台からの景色(これが観たかった) 14:12

写真を撮ると、急いで下山しました。普通に歩けば30分はかかるところを、走っておりて
17分で到着。最終バス14:30 ぎりぎりに間に合いました。
14:57 フェリー乗り場に到着。
そのあと15:00発のフェリーに乗って因島へ。
因島から16:15発の高速バス(シストライナー)に乗って、しまなみ海道を渡り、JR福山駅へ。
福山駅で、指定席券の時間まで食事を摂ってゆっくりし、新幹線で帰阪、という忙しい旅でした。
ハー、疲れた。

   
  フェリーで因島へ 14:58                    しまなみ海道上のバスの窓から 16:47

<無粋>2015・03・30
 桜が咲き始めましたなあ。
東京は、はやくも満開とか。いくらなんでも、まだ3月そんなに早いと、花見に行く暇もありません。
予定というのがあるのですから、ほとんどの人が今週末に予定を立てていたと思うのですが、
このぶんだと散った後でしょう。
無粋ですなあ。

無粋といえば、大阪の阪急電車の崇禅寺駅と柴島浄水場の間にあった、桜並木です。
阪急電車の高架化工事のため、柵が張りめぐらされ、桜も何本も切られて見る影もありません。

        
        毎年桜祭りが開かれ、見事な桜並木が、車窓からも見られた





<淡路島>2015・03・09
 また淡路島の「あわじ花さじき」へ行ってきました。
ここは、雄大な丘陵に四季折々のお花畑が広がっていて、今回は菜の花が咲き誇っていました。
菜の花の黄色と葉の黄緑の組み合わせが絶妙で、何度見ても飽きない光景です。

  

  
   
開園は9:00からで無料なので、帰りはいつも売店でお礼も兼ねて産地直売のいちごジャムといちじくジャム
を購入します。前に買ったのがなくなりかけてたので、ちょうどよかった。
甘さひかえめで、これも絶妙の味です。
       
  
             
             ジョウビタキ(また撮影に成功しまし
                              
 
<鳥と孫>2015・02・16

 先週見かけたジョウビタキという鳥の撮影に成功しました。

             

金曜日から久しぶりに孫が来て、てんやわんやでした。
孫の両親は家では放っておくからそんなに疲れないと言いますが、
こちらは慣れてないので、ついかまってしまい、疲れました


<茶色>2015・02・09
  
 
これはなんでしょう。これは桃の木の木片です。桃の木って表面は凸凹で黒いのに
中は茶色なんですねえ。もっと白っぽい色を想像していました。
茶色といえば、ジョウビタキという鳥をみかけました。
鳥の図鑑によると、冬に人家の庭をなわばりとすると書いてありました。
          
           ジョウビタキ(図鑑より)

<富士山>2015・02・02
             
 富士山を見に行ってきました。
というのは、嘘です。
この写真、友人が先週の土曜に、新幹線の中からケータイで撮ったそうですが
道が真っ直ぐに富士山に延びて、信じられないほどのベストタイミングですね。
確か「のぞみ」は時速250km以上ですから、0.0001秒?くらいのタイミングでしょうか。
それに冬はこんなにきれいに見えてるんですね。
何度も新幹線から富士山は見ていますが、こんなに鮮やかな富士山はみたことがありません。

     

<同窓会>2015.・01・19
 昨日は、我が家で高校の同窓生が集まり、飲み会をしました。
朝の11時からはじめ、女性陣は8時頃、男性陣は9時50分まで飲んでいました。
おかげで、今朝は胃もたれです。
会うのは二十数年ぶりという友もいて、腹をかかえて笑わせてもらいました。
今度はそんなに飲まないようにしよーっと。

  

  

<京都市内ハイク>2015・01・12
 昨日はハイキングクラブの例会で、西国三十三ケ寺のうち京都市内の五寺を巡るハイキングに
参加してきました。
最初は、京阪東福寺駅前から北へ歩き、泉涌寺道のゆるい坂道をまっすぐ昇り、泉涌寺の塔頭の一つ
今熊野観音寺へ。ここは紅葉の名所でもありますが、今は葉の落ちた枝があるだけで訪れる人もなく
がらんとしていました。


次は清水寺を目指しますが、来た道を少し戻り途中で階段を下り東大路通りに出て、
車の多い車道の狭い歩道を北上し、五条坂に出ます。
このあたりにくるとさすがに観光客がどっと増え、おまけに五条坂も狭い歩道で
すれ違うのもやっとというありさま。
外国人も多く、このあたりはあまり寄り付きたくない地域です。    
第16番札所清水寺はあまりに混雑しているのでパスし、中には入りませんでした。
 

清水寺から逃げるように清水坂を下り、東大路通りを渡り、第17番札所 六波羅密寺へ。
ここは混雑もなく、ゆっくり御朱印をもらっていました。
その後、北上し健仁寺の広い境内に出て、京都らしい祇園の花街を抜けて八坂神社へ。

  
 六波羅蜜寺 11:34                          健仁寺 11:50

  
 祇園 花見小路  11:54                       八坂神社 12:03

八坂神社も四条河原町から一番訪れやすい所なので、大勢の参拝者でごったがえしております。
昼食は、その奥にある円山公園の周辺にある飲食店でするとのことで、さっそくロマン亭という
飲食店へ入り、私は天ざるをいただきました。
ここは池の側にある眺めのいいレストランですが、おじいさんがウェイターをしており、のんびりとしています。
しかし、会計の時に値段をみてビックリ。¥1620と結構いい値段でした。

  
 ロマン亭で食事 12:12                        天ざる¥1620(税込)

レストランを出て 長楽館という洋館の一階に雰囲気のいいカフェがあるので入ろうとすると、
入り口に門番が立っていて、人数を聞かれました。
8人と答えると、ちょっと席がないとのことで、仕方なく隣の喫茶店へ。
ここでコーヒーを飲んで、集合時間の15分前まで時間をつぶしました。
外に出ると他の仲間も集まっており、花のない枝垂桜と東山を背景に集合写真をとることに。

     
  長楽館  12:41                           枝垂桜をバックに 13:35

その後、賀茂川へと西へ移動し、三条大橋を渡り三条通りを烏丸通りまで歩き、
第18番札所頂法寺(六角堂)へ。六角というから屋根が六角になっているのでしょうが、
下からではあまり確認できません。
するとちゃんと境内のビルのエレベーターから眺められるようになっていました。

  
 三条通りの郵便局 14:24                      エレベーターから六角の屋根  14:40

次に目指すのは行願寺(革堂)です。革堂は「こうどう」と読みます。
六角堂から少し東へ戻り寺町通りの商店街にでます。
仲間が、ちりめん山椒をお土産に買いたいとのことでリーダーが案内し、扇子屋の前で10分ほど待たされました。
その後、寺町の商店街を北上し、広い御池通の信号を渡って歩くこと10分、この日最後の札所 革堂に到着。
ここは小さな寺で、参拝者も少なく日も傾いてきて寒々としていました。
お寺巡りも終わって、さあ飲みに行こうと近くの「がんこ二条苑」に、この日のリーダーSさんが電話してみましたが、25人
はさすがに無理で、それでは三条にある「がんこ」はと、又電話してみましたが駄目でした。
結局大阪は京橋の「北の家族」に、会長が神宮丸太町駅のホームから電話して、21人もの大人数で2次会を開くことができました。
途中からの参加者も含めて32人もの大所帯の京都市内巡りとなり、リーダーはさぞかしビビっていたことでしょう。
お疲れさんでした。
 


<孫>2014・12・22
 先週、久しぶりに孫が来ました。はやいもので上が4歳、下が2歳になっていました。
あっという間に、家中が物であふれ、ちらかり放題です。これを毎日世話してるのですから、
娘も大変です。
わたしは、時々F100号の絵を描いていました。

           

<冤罪>2014・12・15
  

  

先週の土曜日、また興味深いゲストが出ていました。このひと日本テレビの社会部記者なのに
他局に出てくるところがすごい。
たまたま、この人の書いた文を読んだことがあったので、「あー、あのことか」と、その本を探してきました。
それは2009年に冤罪で釈放されたSさんという男性の話でした。
1990年に栃木県で幼女誘拐殺人事件があり、翌年間違ってこのSさんが逮捕されたのですが、その頃の
DNA鑑定で黒とされたのです。しかし、このDNA鑑定がいいかげんで、ゲルの中に出るバンドの位置を
目視で読み取るというものだったので、間違える可能性もあったとのこと。
そして、この人がテレビ番組などで訴え続けたおかげで、コンピューターを使った再鑑定が行われた結果、
一致しないことが判明し、17年ぶりに釈放されたのです。

この人によると、周辺で5件の同じような誘拐殺人事件が起きているとのことのです。
そして、地道な取材の結果、その真犯人もつきとめて、当局にも通報しているのですが、
当局は、時効を口実に動いてくれないと言っていました。

ちなみにその真犯人とされる男は、細身で漫画の「ルパン三世」に似ていたとのことです。
だから、「殺人犯はそこにいる」


<沖縄>2014・12・08
  
土曜日の深夜11:30から神戸のテレビ局で流れてるのが、上記の番組ですが、これを録画して日曜の朝にみます。
毎週、一人だけゲストが呼ばれるのですが、変わったひとが多く、本当かどうかわかりませんが参考になりました。
先々週のゲストは、沖縄の人で正々堂々と沖縄人批判を展開していて、昨日も「そこまで言って・・・・・」に出ていました。
            
 
この人によると、沖縄の新聞は地元紙2誌しかなく、これがとんでもない左で、県民をあおっているので、いつまでたっても
反米反日から抜け出せないとのこと。
沖縄県は1000万以上の高額所得者数が全国で10番目に多いのに、県民所得は全国最下位である。それは何故かというと
沖縄には毎年何兆円という予算がつくのですが、それをトップの役人や企業や米軍基地の地主が使い放題だからで、
一般の県民にはまわってこないからだと、言ってました。

それから怖いのは、中国は本気で沖縄を取りにくるつもりでいるのに、日本の自衛官幹部はことなかれ主義で、不審船を見つけても
体当たりもせず、ただ去るのを待っているだけだそうです。
もっと軍備を増強しないと、そのうち中国は世界一の軍事大国になって、沖縄どころか日本もチベットみたいに侵略しにくると
言ってました。そうなったらアメリカもあてにはできませんとも言ってました。
そういえば尖閣しかり、小笠原しかりで、あの国は本当に日本を取りにくるのではと、恐ろしくなります。
それにしても呑気な国ですなあ、日本は。


<箕面(みのお)>2014・12・01
 昨日は、今年最後の紅葉を楽しみに、大阪は箕面に行って来ました。
御堂筋線の地下鉄に乗り、終点の千里中央駅からバスで20分程山道を登り、勝尾寺で降ります。
入山料¥400を払って入るのですが、名前の勝から勝ち運にご利益があるそうです?
境内は、スピーカーから常時お経が流されていて、うるさいことこの上なし。はやく山に逃げ出したい気分でした。
 
  
  勝尾寺 9:29                             境内

正直、お寺の裏山に入った時はホッとしました。電車のアナウンスもうるさいけど、この寺のお経もうるさい。
山道を通りちょうどお昼時にダムに到着。ダムの周りは車道になっていて、適当な食事場所が一か所しかなく、
ダム湖の横なのにダム湖が見えないテラスで食事することに。山の陰になって日も当たらず寒い場所でした。
食後は箕面の滝を目指して下山。きょうはバスで登ってきたので、楽なコースです。

  
 やっと山道へ  10:25                         箕面川ダム湖

  
 ダムの横のテラスで昼食12:01                   下山道 12:32

箕面と言えば紅葉です。大阪では一番の名所です。滝も有名ですが、いまは水量が少なく上流の開発工事で
少なくなったとのことで水を人工的に流してるようです。ポンプで吸い上げる電気代が年間3千万円とか。

けれど箕面の紅葉は、流石にきれいで私が今年見た中では、一番の紅葉でした。

  
   今年見た中で一番美しかった紅葉  13:25
 
<紅葉狩り>2014・11・24
 昨日はハイキングクラブの例会のリーダーを、妻がすることになり、私はサブリーダーとして参加しました。
幸いなことに小春日和の快晴となり、紅葉を堪能することができました。

行先は、滋賀県のJR安土駅から歩き 教林坊、観音正寺、桑實(くわのみ)寺と、どこも紅葉の見頃で、
参加された方も喜んでくれたことでしょう。

JR大阪駅下の居酒屋での2次会も楽しかった。
おかげで今朝は、少し胃もたれです。

次の日曜は、箕面の紅葉。これが今年の見納めかな。

  
 教林坊山門 10:45                           書院の障子窓から 11:53

  
  書院と紅葉 11:04                           書院と紅葉 11:15

  
  観音正寺  12:07                          本堂横で昼食 12:31

            
    観音正寺で集合写真12:53                    観音正寺の紅葉 

        
 桑實(くわのみ)寺の紅葉 13:37                   桑實寺 13:40

     
 桑實寺境内の紅葉 14:00                   桑實寺から安土駅への石段 14:10
 

<二条城>2014.・11・17
 昨日は好天の中、何十年ぶりかに二条城を見学してきました。
御殿内は撮影禁止ですが、天守閣跡の石段を昇ると、遠く比叡山まで見渡せ爽快でした。

  
                                        この鐘は幕末の頃、二条城と
                                        北側の所司代との連絡に使われた

  
 本丸跡からの眺め、遠くに比叡山が                二条城の石垣 方形にきっちり揃っている
 
<教林坊>2014.・11・10
 先週末、滋賀県の安土駅から徒歩で教林坊というお寺にハイキングクラブの下見に行ってきました。
駅がから1時間15分もだだっ広い農道を歩き、やっと着いたお寺は訪れる人も少なく、紅葉はこれからといった
所で、お寺の方によると2週間ごが見頃ということでしたが、私がみたところまだ青々としていたので、11月末
ごろが見頃ではと思いました。
そのあと教林坊から観音正寺へ登りましたが、大きな石の階段が40分も続きへとへとになりました。
ここで昼食をとり、次は桑實(くわのみ)寺へ。ここは小さなお寺で、昔、信長が竹生島へ参拝に行った時、いつも1泊
して帰るので、侍女たちが桑實寺へ羽を伸ばしに行きました。しかし、信長は泊まらずに安土城に帰ってきてしまい、
侍女がいないことに腹をたて、遊びに行った侍女と桑實寺の僧侶までも絞首刑にしたと伝えられています。
こんなのどかな寺で、そんな参事があったとは。

    
  教林坊                                      桑實寺

<伏見>2014・11・03
 昨日は、午後から雨上がりの伏見に行ってきました。
伏見といえば、昨年でしたか、ハイキングクラブの例会で行ったところです。
古い酒蔵がならんでいて、美味しいお酒が飲めて、龍馬の通った寺田屋も
あり、いつ来ても言う事ない街です。

  

  


<アルバム>2014・09・22
 古いアルバムを探して、懐かしい写真をたくさん掘り出してきました。
昔は何処にもあった、板塀に土の道。
よく落とし穴を掘って中に水をいれて、そーっと新聞紙で蓋をして、土をかけたものです。
チャンバラも流行っていました。
今は、もう決して見かけることがなくなりました。

  

     

                
             

  
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