大阪府 高槻市 田辺屋 冬籠(ふゆごもり) |
お正月に、日本茶といっしょに食べたい、高槻の銘菓 田辺屋 『冬籠(ふゆごもり)』 1本:¥730−(税込) 今回は私の地元 高槻が誇る銘菓『冬籠(ふゆごもり』を紹介します。 この商品は下記の関西どっと街ダスの高槻編でも紹介されています。 http://www.kansai.com/machi/takatsuki/go_rekishi_1.html 私は地元の紹介もかねて、人に初めておつかいものにするのが この『冬籠(ふゆごもり』です。 くぬぎの薪でじっくり煮た北海道十勝産の小豆を、ふんわり丹念に 小麦粉を焼き上げた生地で巻いた巻物の和菓子です。 この『冬籠(ふゆごもり』は水も地下深い水にこだわっています。 現在も、小豆はくぬぎの薪で炊き上げているのです。 この地下深い水とくぬぎの薪で炊き上げるつぶあんが 秘伝の味わいを出しています。 小豆の粒がしっかり残っており、しかもあっさりとした味わいで、 つぶあんの味がほんのり優しいのです。 この優しい味がくぬぎの薪の秘めた力だと思います。 また、そのつぶあんをやさしく包んでいる香ばしい生地も絶妙な ハーモニーを醸し出しています。 この『冬籠(ふゆごもり)』は天保年間(1830年〜)田辺屋の 初代 幸助さんが時の高槻藩主 永井候に供した際、賞賛され 朝廷に献上の際に、このゆかしい名を賜ったそうです。 その当時からの製法をかたくなに守り続けてきたことに 他が追随できない味わいがあると思います。 この伝統の製法を守り続けてきたことに我々は感謝すべきですね! 正月はお客様がいらっしゃったり、初釜などでお茶にあう和菓子が 恋しくなります。 そういった時にはうってつけの銘菓だと思います。 地元の銘菓として、私が自信をもってお薦めする逸品と言っても過言 ではないと思います。 〒569−0805 大阪府高槻市上田辺町5−18 田辺屋本店 TEL(072)−685−0256 FAX(072)−685−0290 定休日 毎週水曜日 営業時間9:00〜19:00 地方発送は現金書留、銀行振込、ヤマト運輸の着払いのいずれも 受けてつけておられます。 |
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