  |
| ●まるで温州みかんのスイート・１０・ダイヤモンド、 袋掛け完熟みかん 「ふるーつ物語」 香川県 三豊市 田渕卿哉（たぶちきみや）さん 袋掛け完熟みかん 「ふるーつ物語」 ６，０００円（消費税込み・送料別途） ※残念ながら田渕さんの袋かけみかんは1月末までとなっています。 産地全体でも今年の袋かけみかんは2月10日ごろまでとなっております。 １月いっぱいは田渕さんのみかんをお届けできますが、 2月からは共同撰果場からのお届けとなります。 また、共同撰果場からだと価格が若干高くなることをご了承願います。 今回ご紹介させていただくのは袋掛け完熟みかん 「ふるーつ物語」 このみかんはなんとひとづつ紙袋に入っている、こだわりの逸品です。 外皮が薄く、糖度は高く、適度な酸味で、おいしさの凝縮度が桁はずれ！ 一房一房がまるで濃いオレンジ色をしたダイヤモンドのような輝き。 もちろん中の皮も薄く、このみかんが珠玉のデザートそのものと 申し上げても過言じゃないくらい！ このみかん、「小」が２Ｓサイズ、「中」がＳサイズ、「大」がＭサイズの ものを選別して、袋かけをして、樹上で越冬させて、完熟させます。 正確に申し上げると、１１月の事前調査で糖度やサイズ（Ｍサイズ以下）が 基準を満たしたものに袋かけをします。 越冬完熟させたみかんは収穫後袋をはずして、傷のないものだけを 白い袋に包み直し、サイズごと（上記のとおり）に箱に詰めて出荷します。 樹上で完熟させている何よりの証拠は青い葉っぱがついた枝付き！ 普通、みかんは収穫してから酸抜きをするのですが、そうすると 葉っぱや枝は枯れてしまいます。 葉っぱや枝が青々しているということは、樹上で完熟しているからなのです。 考えてみると、これが本当においしいみかんのあるべき姿なのかもしれません。 その愛情をかけて栽培したみかんをさらにひと袋づつ丁寧に包んで ぎっしりと、しかも痛まないように箱詰めして出荷されています。 普通の温州みかんと比べると少し高いように思いますが、 デザート感覚にすれば割安感があると思います。 召し上がっていただければ、食べてよかったなあ！ときっと実感されます！ なお、この商品のお取り寄せ等についてのお問合せ先は 香川県三豊市 建設経済部 フルーツ王国みとよ推進室 メールアドレスfruits@city.mitoyo.kagawa.jp フルーツ王国みとよホームページへのアクセスは三豊市の ホームページからどうぞ！ 三豊市ホームページhttp://www.city.mitoyo.lg.jp/forms/top/top.aspx （２００９年１月２９日メールマガジン掲載当時の内容です） |