おいしいもの見つけ隊どっとこむ |
●京都が育んだ、口の中いっぱいに美味しさ広がる、手づくり飴! 京都市右京区
株式会社大文字飴本舗
右大文字(人気の9種 飴セット)
のど飴、宇治茶飴、ごま入り生姜飴、黒飴、かりんのど飴
きんかんのど飴、梅エキス飴、れんげはちみつ飴、黒大豆煮汁飴 各80g
2,992円(税込・送料別)
京都にはお土産にしたい和菓子はたくさんあります。
でも和菓子だけが京都のお土産ではありません!
そんな意味も込めて、京都の穴場中の穴場のお土産として
大文字飴本舗さんの手づくり飴をご紹介したいと思います。
□■昔ながらの手づくりにやさしさを感じます■□
皆さんにもお好きな飴があると思います。
もちろん、私も色々な飴が好きですが、そんな私の心を
“やさしさ味わい”でぎゅっとわし掴みにしたのが、この飴です。
とにかく、食べていて、嫌なきつい香りがしません!
飴ですから、当然原材料の大半は砂糖や水飴です。
砂糖や水飴が大半だと甘さが勝ってしまうのですが、
なぜかやさしい甘さなのです。
なめていると、口の中で違和感なく、すうっと溶けていきます。
たぶんこのやさしい味わいは職人さんが丹精込めて、
手づくりで仕上げるところに秘訣があるのでは…
□■吟味した素材と上質の砂糖が味の決め手■□
この人気9種の飴のラインアップをご覧いただくと
お分かりだと思いますが、香料や酸味料はブルーベリー飴等に
最低限使っていますが、その他はそれぞれの味を決める素材しか使っていません。
たとえば宇治茶飴は砂糖、水飴、抹茶しか使っていません。
ということは、素材と砂糖や水飴以外ごまかしがききません。
それで抹茶風味豊かな飴を作り上げてしまうのです!
れんげはちみつ飴は砂糖、水飴、れんげ蜂蜜だけで
あの鮮やかな黄色と口の中でやさしい、芳醇な味わいを
醸し出すのです。
黒飴は砂糖、水飴、黒砂糖のみ、黒砂糖は八重山産の
黒砂糖の中から厳選し、しかも焦げやすい黒砂糖を焦がさず、
口の中いっぱいに広がる、あのコクを出すのです!
のどにいいといわれている黒豆の煮汁で黒大豆煮汁豆を、
しかも丹波産の黒豆を炊いて煮汁まで作って飴にしてしまう凄さ
ここまで分析してみると、やはり味の決め手は“吟味した素材と上質の砂糖”
思わず、うなってしまう凄さ!シンプル・イズ・ベストを具現化しています。
□■単純な飴にこそ創意工夫がある!■□ 黒大豆煮汁豆まで作ってしまう凄さはさすがです!
ところが、この人気9種には入っていませんが、京野菜まで
飴にしてしまうのが、大文字飴本舗のこれまたスゴイところ!
京野菜飴についての詳しい情報はこちらをどうぞ!
万願寺とうがらし、聖護院大根、堀川ごぼう、金時人参、
みぶ菜、九条ねぎ、そしてこの6種類の飴を少しづつ味わえる
京野菜あめミックスもあります。
実際にすべて食べてみましたが、それぞれの特徴をイヤ味なく
飴の中に再現されているからビックリ!
単純な原材料で特徴を出せるのは、やはり創意工夫の力だと思います。
飴は一見単純に見えますが、だからこそ熟練の職人技が決め手になると思います。
〒615-0011
京都市右京区西院東淳和院町28
株式会社大文字飴本舗
TEL:075-312-1568
FAX:075-312-1569
メールアドレス:webmaster@daimonji.co.jp
ホームページURL:http://www.daimonji.co.jp/index.html
|