これこそ!探していた本物のさぬきうどんだった!     

   香川県 高松市
   塩田麺業
   本格讃岐手打ちうどん
   8人前 ¥2,000−(税込)
   (だし、釜玉用醤油、薬味(ゴマ、ネギ、生姜、天カス)付)  

  ここ数年、讃岐うどんブームが続いています。
  全国各地から讃岐うどん求めて、全国各地から来訪者があり、
  ツアーやガイドブック、讃岐麺通団なるマニア本まで出ています。

  名店を如何にして探し求め、素早く回るかといった裏技まで
  あるようです。

  私も最低年2回は高松を訪れ、色々な店のうどんも食べます。

  でも、何か今ひとつ、本当の讃岐うどんってこんなものだったのかなあ
  と思っていました。

  もちろん、どの店のうどんもおいしいのですよ!誤解しないで下さいね!

  そんな中で、今回、探し求めていた讃岐うどんはこれだ!と実感できる
  商品を見つけることができましたので、ご案内することにしました。

  8食入りの生うどんにストレートだし、釜玉用醤油、薬味のゴマ、ネギ、
  生姜、天カスが付いています。

  このうどんは本当に手作りだなあと実感させられます。
  太いものもあれば、細いものもあります。これが本当に手打ちだと
  思わず納得してしまいます。

  実際、食べた感じはコシが強いのです。もっちりとしていて、
  存在感がたっぷり感じられます。
  でも、食べた後はコシの強さより、すっとノドごしの良さを感じてしまうので
  不思議です。
 
  これが厳選した国産小麦100%使用と職人のなせるワザなのです。

  また、いっしょに入っているストレートだし、このだしはタダモノではありません!
  色は濃いのですが、実に味わいのあるだしです。
  
  日高昆布、真昆布、うるめ、かつおと4種類の醤油の原材料駆使して、
  作られています。

  どれかの材料が突出して自己主張はせず、全てが組み合わさると、それぞれの
  良さが引き立ってくるので、これまた素材と職人のなせるワザなのです。
  本当に不思議!不思議!の連続です。

  このダシとこのコシとモチモチ感のある麺、そして薬味がオーケストラのように
  うまい、塩田麺業の讃岐うどんという作品に仕上げています。

  おまけに、このダシは煮物に使っても、おいしい料理ができると思います。
  実際、ダシだけを分けて欲しいという要望も殺到しているそうです。

  これだけのものを作り上げた塩田麺業の社長には脱帽です。   

  正直、塩田麺業の讃岐うどん、価格も手頃、おすすめして間違いのない
  逸品です。

  香川県 高松市栗林町2−1−26
    手打ちうどん 塩田麺業
   TEL/FAX(087)−835−0667
   URL:http://www.shiota-udon.com/  

   インターネット通販もされています。

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