名は体を表す というけれど 昔、ここには 大きな柳の木が あったのだろうか? など考えながら 鉄の歩道橋の 上で描いていたら 冷たい風が びゅうびゅう吹いて 終わる頃には そんなことは すっかり 忘れてしまっていた どうでもいいか。