日 記 


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2008年4月4日
朝一番で水を飲ませ、会社へ行きました。やはり食事は見向きもしません。この日は残業が有り少々遅く午後9時ちょっと前に帰宅しました。帰ったら当然、食事には見向きもしません。ただ、水が欲しそうな目をしてたので水を少々与えました。飲み干した瞬間、1回咳き込み倒れ込んでしまいました。見ると呼吸をしてなく舌がみるみる間に紫色になっていきました。直ぐに人工呼吸したのですがダメでした。瞳孔が開き、失禁してました。あっという間の出来事でした。
10歳と9ヶ月でした。体温が下がり硬直が始まりジャックの死を実感しました。

ジャックにとっては苦しい3ヶ月でしたが安楽死でなく家で逝ってくれたのがせめてもの救いになりました。


2008年4月3日
何とか退院出来ると連絡があり仕事を切り上げ迎えに行きます。医師から説明があり安楽死の話も出ました。しかし、その場では決断できず帰ってから考えると言うことでジャックを連れて帰りました。家に帰って来ても全然動きません。口の周りには口内炎が出来てとても苦しそうです。相変わらず呼吸は体全体でしています。考えた末、管理人の休みの土曜日に安楽死の相談をしようと思いました。

この状態から全然動きません。というかもう動くことが出来なくなりました。

 口内炎が酷くタンも出て来ました。


2008年4月1日
また食事を受け付けなくなってきました。今日は朝から呼吸が荒く体全体で息をしてます。水は飲みたそうだったので与えたら急に咳きこんで呼吸が止まってしまいました。直ぐに人工呼吸をしたらなんとか息を吹き返しました。直ちに病院へ走ります。当然のごとく入院です。また酸素室での安静後、検査が始まりました。とうとうガンが肺まで転移してました。犬の肺は5つあるそうですが4つガンに冒され機能しなくなってました。肺ガンになってしまったら手のつけようがないそうです。症状が安定するまで酸素室での安静が必要なので2,3日の入院になりました。



2008年3月25日
相変わらず入退院の連続です。少しづつ食欲が戻ってきましたが食べる動作も苦しそうです。呼吸も辛そうな状態が続いてます。少しでもスムーズに食べられる様に台を置いて体を立たせて食べさせてます。


 あばらが丸見え状態です。


2008年3月1日
全く食事を受け付けなくなりました。ここのところ入退院の繰り返しです。実はこの頃から安楽死の選択を考慮するようになりましたが入院中何度か面会に行くのですがジャックの目をみるとまだ生きたいと言うのが伝わってくるのでついつい延命措置のお願いをしてしまいます。(今思えば飼い主の勝手な考えだったのかもしれません。)
家にはジャックがいない日が多くなりタロにもストレスがたまります。とうとうストレスで血便を出してしまいました。病院で治療してなんとか回復しましたがタロにも影響が出て来たとはびっくりしました。


2008年2月9日
体重も14sあったのが8sまで落ちてしまいました。まるでミイラみたいです。当然散歩に出る力もないのでゲージの中の生活です。体力がないので抗ガン剤治療も一時中止となりました。かわりに1日おきで栄養点滴が始まりました。なんとか点滴で命を繋いでいるのが現状です。


 こんな状態でもタロが近づくと反応します。


2008年1月30日
抗ガン剤の副作用が出て来ました。血尿が始まりました。このころから食事も受け付けなくなり、食べてもすぐに吐いてます。どうやら巨大食道症という食道が広がったままの状態になって胃まで食物が自然に入っていかないそうです。原因不明で治ることはないとのこと。なので食事の時はなるべく柔らかい物で終わるとジャックを立たせなくてはいけません。重力の力を使って強制的に胃まで食物を落とします。とりあえず胃まで入れば戻すことはないのでOKです。しかし、毎回食事の時はこの作業が付いて回ります。
すげー大変です。


2008年1月13日
やっと退院してきました。今後、毎週土曜日が抗ガン剤治療の日となりました。治療のかいもあってジャックの調子も少し戻ってきました。


 ひさしぶりにタロと遊んでます。 しかし、これがタロとは最期の遊びとなってしましました。


2008年1月4日
検査の結果が出ました。悪性リンパ腫です。心臓と肺の間にあるので外科手術では不可能、治療方法は抗ガン剤のみとのこと。完治は出来ないが緩解までしているワンコもいるらしいので延命治療をお願いしました。
この日からジャックはガンと戦っていくことになりました。

早速抗ガン剤の投与が始まりました。ステロイドも投与して急速に腫瘍を小さくして呼吸器官の確保をするそうです。まだまだ退院は出来そうにありません。


2008年1月3日
日に日に体調は悪くなります。あまり散歩にも行きたがりません。この日、呼吸が辛そうなので病院へ、・・・・とうとう入院となりました。腫瘍が大きくなり呼吸器官を圧迫して苦しいみたいです。当分酸素室での生活となりました。
この時点では腫瘍が良性か悪性かは診断が出ていないため具体的な治療はできないそうです。


 見た目には全然普通なんですが・・・・・・・


2007年12月29日
ジャックの調子は良くなるところか段々悪くなっていきます。毎日食べた物は吐くし呼吸も辛いので頻繁に病院通いの日々を送ってます。この日、いよいよレントゲンとエコーをとってみたらなんと心臓と肺の間に5センチくらいの腫瘍が見つかりました。この腫瘍が食道と呼吸器官を圧迫しているとのこと、この時点では良性か悪性かは判断できないので細胞を病理へ送って調べてもらうそうです。祈る気持ちで病院をあとにしました。


2007年12月上旬
ここのところジャックの調子がいまいち。時々食べた物は吐くし、変なむせ方をします。かかりつけの獣医さんで診てもらうと、チョーカーチェーンの首輪の影響の可能性が大とのこと。早速ノーマルの首輪にチェンジです。
しかし、これが最悪の結果になるとは夢にも思いませんでした。


2007年6月10日
今年のマルガリータ1発目です。今回からタロも仲間入り。さすが2匹になると抜け毛の量がハンパではありません。しかし、あいかわらず変な姿です。なおかつ今年から2匹も・・・・




2007年3月20日
江ノ島にあるDOGDEPETのドッグランへ行って来ました。何故に江ノ島かと?・・・・・管理人の知人が辻堂で理容店を開業しており我が家はいつもそこを利用してるのです。たまにはワンコも一緒にと思いついでにお出かけです。
タロは社交性があってどの子とも仲良くしますがジャックはダメです。あぶなくてリードは外せません。




2006年8月12日
タロも順調に成長し、しこたま元気なのでジャックと一緒にお出かけ。ドッグランへ行って来ました。夏のくそ暑い中だったのでまるで貸し切り状態!
とってもラッキーでした。


 



2006年6月4日
この日はジャックの今年一発目のマルガリータです。でもちょっとおしりのぼんぼりが大きくなって帰ってきました。まーっ、いいか!
タロはまだです。



2006年5月15日
検査結果が出てジステンバーの感染は免れました。ここらからタロの体調も良くなり隔離から解放されたのですが、早くも先住犬ジャックの手洗い洗礼を受けました。



2006年5月10日
奇跡的にもパルポを克服したタロ。しかし、更なる不幸が降りかかって来ました。獣医さんでの再度の検査でジステンバーウイルスらしきものが見つかったそうです。パルボよりも死亡率が高い病気です。パルボにかかっていたため全然体重が増えず逆に2sまで減ってしまった上のことです。明確な診断は専門の機関で調べるので少々時間がかかるとのこと。ただジステンバーの疑いが有る為、これ以上入院隔離は出来ないので強制的に退院させられました。家に帰ってからは絶対ジャックには近づけず隔離状態です。
あとは検査結果が異常なしを願うだけです。



2006年5月5日
しばらく入院生活が続いたタロ。病院から連絡があり、検査結果に異常が見られました。なんとパルボウイルスが出て来たそうです。獣医さんの話では家に来てからの感染ではなく、犬舎かペットショップ等での感染しか考えられないとのこと。生存率も非常に低いので覚悟して下さいとのこと。大至急購入先に連絡して下さいとのことです。購入先がペットショップの場合だと保証が付いている場合もあるとのことで治療費はペットショップ負担になるそうです。
タロは知人の知人からの紹介で来た犬なので連絡を取って聞いてもらったらなんとジャックを購入したペットショップにいたことが分かりました。早速ペットショップに連絡してこの事を話したら何とか治療費は保証してもらえることになりました。しかし、依然タロの容体は芳しくありません。




2006年4月28日
今日も点滴とステロイド投与の為、通院です。依然症状は変わりません。かえって悪くなっている感じです。この日の朝タロはご飯を食べませんでした。心配した獣医さんがとうとう入院して治療にあたるとのことでした。



2006年4月27日
前日の血便下痢に加えて咳きも出始めてきた。こりゃ
ヤバイと、思ってジャックのかかりつけの獣医さんへ直行!点滴治療にステロイド投与及び、血液検査となりました。結果は1週間位で出るとのことでこの日は無事帰ってきました。しかし、血便下痢と変な咳きは全然止まりません。毎日通院になりました。



2006年4月26日
前日に我が家にやって来たトライカラーのコーギー。名前は「
タロ」と、言いますが前日までは問題なかったのですがこの日から下痢の連続です。それも血便なのです。元気なのですが下痢と咳きがひどい。環境が変わったので体調を壊したのかと思い1日だけ様子をみることになりました。


2006年4月25日
ある理由からこの日より我が家にコーギーがもう一匹増えてしまいました。3月5日生まれ体重2.2sの黒い悪魔です。このワンコがとんでもない物を一緒に持って我が家にやって来ました。


2006年1月1日
新年が明けました。今年は戌年ジャックの年です。よって年賀状の題材は簡単に決まってしまいました。


2005年11月5日
車の運転の際、少しでも足腰に負担をかけないようにと思いレカロシートをゲット。人間には最高の座り心地なのだが犬には?
なんとレカロシートの上でくつろいでます。やはりレカロシートは凄い。
でも毛だらけ。




2005年10月21日
管理人の体調不良の為、1ヶ月ちょっと入院生活を送っていたのでほとんどジャックさんにかまってやれませんでした。そこに追い打ちをかけたかのように結膜炎。やはり具合が悪いのかちょっといじけ気味。月末くらいから遊んでやろうと思います。

 いじけて部屋の隅でふてくされてます。


2005年6月7日
点滴が良かったのかジャックさんの調子も良くなってきました。この日は院長先生の診察でした。なんと院長先生曰く「これはヘルニアではないね。足か腰でもちょっと捻って痛くしたみたいだね。骨も椎間板も問題ないし、まー人間でいえばぎっくり腰が捻挫みたいなものですよ。」とのこと。一安心でしたがかかった治療費はびっくりものでした。
恐ろしくて計算できません。


2005年6月4日
この日の昼過ぎ頃からジャックの行動が変になる。挙動不審である。落ち着かずよだれを垂らしお座りや伏せが出来なくなっている。これはおかしいと思い、かかりつけの獣医さんのもとへGO! 診察の結果、椎間板ヘルニアの可能性が大とのこと。とうとうこいつも「ヘルニーちゃん」かと思い治療がはじまった。とりあえず毎日、ステロイドの点滴に通院である。医者通いは管理人だけで十分なのに・・・・・・・


2005年5月5日
最近友達づいているジャックさん。今日は管理人夫婦の友達家族がトイプードルのハニーをつれてやって来ました。最初は2匹とも敬遠しあっていたのですが、時間がたつうちにじゃれて遊ぶようになりました(珍しい・・)。最後には2匹でごはんも食べました。


  
ハニーで〜す。                         一緒に待て。                         一緒にご飯。


2005年4月22日
管理人の妹夫婦がなんと、わんこを連れて遊びに来ました。チワワの咲良(さくら)です。しかし咲良にはジャックは大きすぎたのか、おびえて鳴きながら逃げるばかりでした。2泊3日で遊びに来てやっと3日目に隣同志で写真に撮る事ができました。少しは仲良くなれたみたい・・・

 
咲良です。


2005年2月13日
管理人のいとこの所のMダックスの「ゆず」が遊びに来ました。自慢じゃないが、しつこさにかけては右に出る犬が居ないジャックさん。ゆずに嫌われないか心配な管理人(親心)・・。
しかし、なんとこの「ゆず」、しつこさにかけてはジャックと同等、又はジャックよ上のようで気が合ってしまいました。唯一の友達になれたかも・・・・



Mダックス・「ゆず」でーす。


2005年1月1日
毎年ジャックをベースに年賀状のデザインを決めているのですが今年はこの様になりました。ご覧の皆様今年もジャック共々よろしくお願いします。



2004年11月28日
一年ぶりのアウトドア!天気は快晴、日差しも暖かく最高です。ジャックもはしゃぎまくりの一日でした。しかし、写真を撮ろうとデジカメを出したのですが、バッテリーの残量が、なっなんとゼロ! 前日に充電したはずなのに・・・・・・
結局少ししか写せない一日でした。



2004年10月14日
天気も良いし、管理人のリハビリを兼ねて退院後、初の散歩へGO! (奥方の介護付き) 数ヶ月ぶりの昼間の散歩、ジャックは興奮しまくり。途中よく会っていた黒ラブくんに遭遇! ジャックの興奮ぶりにびびってしまってたじたじ。7才過ぎたのでそろそろ落ち着き初めてもいいんじゃないかなぁーと思うこの頃です。


2004年10月3日
とある理由でしばらく入院生活をしていた管理人。ひさびさにジャックに対面です。が、ジャックはいじけむし。しばらく自宅療養なので散歩は奥方といっしょ。くわえてこの雨続きでは散歩時間が短くストレスジャックになってます。


2004年8月15日
この日、今年最後のマルガリータに行ってきました。1年に3回です。どうやらコーギーは毛が伸びるのが結構早いみたいですね。まっ、それだけお金もかかると言うことです。


  今回おしりに段々が出来てしまいました。ちょっと失敗かな?


2004年7月31日
今月で7才になり、体は洗ってやるのですが、お口の手入れは全然。ここで一発、歯石取りをやりました。7年もほったらかしなのですんげー頑固です。それに臭い!
これは獣医さんに相談した方がいいなーと思いました。


 取った歯石のカスが臭くてたまりません。


2004年7月9日
散歩中、近所のレトリーバーにちょっかいを出しやられてしまいました。一皮捲れた程度で終わり一安心。けんかが弱いくせに勢いだけはあるので困りもんです。


 翌日の写真。自業自得です。


2004年6月5日
マルガリータの日がやってきました。朝、お店に連れて行きばっさりカットしてもらいました。これでしばらくは抜け毛に悩まされずにすみそうです。


 やはり毛がないとコーギーは情けない?


2004年5月26日
マルガリータ決行の為、近所のショップに電話したところめちゃくちゃ込んでいて、2週間後になるとのこと。こりゃー大変と思い早速ブラッシング。もーいやになりました。でもがんばりまーす。


 毎日出る毛の山。リサイクルできないかなー。


2004年5月15日
最近の気温上昇で抜け毛の激しいジャックさん。体を触るだけで毛が抜けてくる。ブラッシングは夜の散歩の後と決めているのですが、今日は朝からブラッシング戦争!実はジャックはブラッシング大嫌い。なんで朝なんだと言わんばかりに怒りまくり。そろそろ
マルガリータか?



2004年4月22日
この日、約2ヶ月ぶりにジャックをお風呂に入れました。この2ヶ月間ブラッシングもしなかったので抜け毛がひどい! シャンプーは泡立たないし湯船には抜け毛がびっしりでもう大変。乾いたあとも抜け毛はひどく掃除機は欠かせません。
せめてブラッシングだけでもさぼらずやろうと思います。



2004年3月30日
最近雨が多いせいと管理人の怠慢で一ヶ月ほどお風呂に入れてもらえないジャックさん。そろそろ獣のにおいが鼻を突きます。そんなときはお香が一番(過去アロマで試したところ、アロマと獣臭さの融合で一分と部屋にいられない状態になりました)色々試しましたが煙系が一番効くようです。


2004年3月中旬
そして、ついに現場発見!!!
それは、会社からの帰り、家の玄関の前でふと思い付き音を立てないように家に入り、デジカメもってリビングまで一直線。抜き差し差し足ドアを開けると、ソファーの上にジャックのおしりが!!!
本人は爆睡中で何があったかわからん様子(番犬にはなれないな〜)


2004年3月上旬
管理人も仕事に行けるようになり、昼間はジャック一人きりの留守番になります。最近気が付いたのですが、いつもは主人が座らないとあがらせてもらえないソファーが毎日毛だらけです。どうも人間共がいない間に自分がご主人様と言わんばかり、大の字で寝ている様子。仕事から帰ってすぐにジャックに聞いてみると耳がそ〜と垂れ下がります。これは間違いない!!!


2004年2月吉日
管理人の足の調子もだいぶ良くなり休みの日、朝の散歩に行ける様になりました。しかし、管理人の体力がまだ回復していないので当分はリハビリを兼ねての散歩となります。


2003年11月頃
突然管理人の足の調子が悪くなりました。全然起きあがることが出来ません。よってジャックの散歩に行けなくなりました。しばらくは家内の散歩で我慢してもらうしかありません。



2003年10月頃
声帯除去手術より2ヶ月。術後の経過も良好です。傷跡も毛が生えそろったので全然わかりません。しかし、態度は以前のままでうるさいです。


2003年7月30日
6月下旬隣の住人から「犬の吠え声がうるさい。なんとかしてくれ!」との苦情がきました。実は去年管理人は交通事故にあってしまい右足が不自由になり杖生活を余儀なくされ、よってジャックの散歩も満足に出来なくなってしまったのです。(健康の部屋参照)犬にとってはストレスの貯まる一方だなと、感じていた矢先の出来事でした。色々考えた末、
声帯除去手術をお願いしました。獣医さんとも相談をし、「犬にとってもいくら吠えても声だけ出ないのでストレス発散の為いいですよ。」とのこと。でも全然声が出ないわけではないので何か要求してるな?とか、すぐわかる状態です。足が治ればまた、いままでどうりの散歩をしようと思います。


2001年6月頃
5月頃両隣の住人から「犬のぬけ毛がひどい!」と、苦情がきました。たしかに毎年5月頃から抜け毛がひどくなります。管理組合に報告され問題が大きくなるとマズイ!と、思いどうせ抜け落ちるんだったら最初に切っちゃえと思いトリマーさんの所へ連れて行きカットしちゃいました。これがけっこう成功し、抜け毛がほとんどなくなりました。しかし見た目が非常に変でコーギーには見えません。でも、近所の迷惑を考えるとこれでよかったかなと思います。

  カット後の変な犬。マルガリータと呼んでます。


1999年頃
食っちゃー遊び、食っちゃー遊びしてるうちにとうとう体重が17sまでいってしまいました。なにが大変かというと、家はマンションなので共有部分はなるべく歩かせない様してますので共有部分は抱いて移動します。あと、フィラリアの薬も15s以上になると高くなるのです。管理人の腕と懐がとても痛いです。このままボンレスハム状態ではまずいと思い、減量を開始しました。数ヶ月で13sまで落ちたので一安心。それ以来ボンレスハムにならない様気をつけてます。

  ラジオフライヤーbW(67p)でいっぱいいっぱいの状態。


1998年7月頃
生まれて1年が過ぎようとしたころです。未だにトイレを覚えてくれません。色々調べたら去勢するといいらしく、手術に踏み切りました。ジャックもニューハーフデビューとなりました。
おかげでトイレは覚えたのですが悪魔のような行動は収まりません。まーいいっかと、納得してます。


1997年12月31日
生まれてはじめて車での遠出です。横浜から管理人の実家がある新潟までです。出発から到着までおとなしくしてません。車の中を体育館と勘違いしてる様子。
この後、あまりにひどいので折りたたみ式のゲージを購入し、その中に入れてます。

  関越のSAで一休み。


1997年11月頃
ワクチン接種等も終わりそろそろ散歩に出始めた頃です。晴れてる日はいいのですが、雨の降っている日は最悪です。人間様はりっぱな雨カッパが有るのですが、コーギー用の雨カッパがありませんでした。着せないと特におなかのあたりがぐっちょぐちょです。そこで70Lのゴミ袋で簡易カッパを作り着せました。これが非常にフィットし、本人も気に入ってるみたいです。おかげでゴミ袋を出すと散歩に行けると勘違いして困ります。
(その後は、コーギー用の雨具を購入しました。)

  ごみ袋ジャックです。


1997年10月頃
わが家は夫婦共働きです。当然昼間ジャックは留守番です。なんとゲージに入れず、部屋に野放しにしていたのです。結果は火を見るより明らかです。家具はぼろぼろになり、部屋中オシッコとウンコまみれでした。当時家に帰るとまず、このオシッコとウンコとの格闘の毎日でした。しつけもあまりうまくいかずしばらくの間往生しました。
そこで2畳ぐらいのキッチンの出入り口に柵を付け床にビニールを敷きゲージ代わりにしました。けっこうGOODでした。

    


1997年9月23日
わが家に悪魔がやってきた。その日、横浜郊外を車で走行中、なにげにもよおしてきたのです。近くにトイレは?と、探したら駅下にある大きなペットショップを見つけました。トイレも終わり店内をブラブラ見て回ったらそこに、ボーッとした胴長短足でシッポのない犬がいました。店員さんにちょっと抱かせてもらったら、もう離せなくなりついつい衝動買いをしてしまいました。店員さんも「おとなしくて良い子ですよ。」と言ってくれたのですが、あとあと商売上の決まり文句だと気づきました。
ハチャメチャな様子はこの先書いていきたいと思いますので見ていって下さい。

 わが家に来て間もない頃。


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