アークさんがログインしました
アーク:あれ?僕が最初?
アーク:ちゃんと時間は伝えたはずなんだけど
ディトナさんがログインしました
ディトナ:ごめんなさい、久しぶり
アーク:久しぶり、元気?
ディトナ:はい、元気
フリードリヒさんがログインしました
アーク:やっと来たか
ディトナ:久しぶり
フリードリヒ:これでも研究の隙間時間なんだ速くしろ
アーク:そう言われてもフリスク来ないじゃん
アーク:人の家の車庫に派手な車ぶつけた借りがあるでしょ
ディトナ:本当ですか?
アーク:マジです、スーパーカーを人の家の車庫にぶつけました
フリードリヒ:それはいつまで言われる?
フリスクさんがログインしました
アーク:やっと来たよ
ディトナ:そうですね
フリードリヒ:全くだ
フリスク:これでも急いだんだ
アーク:じゃあ言うよ、椿が何でもいいから話せって
アーク:記録もとるらしいよ
ディトナ:うかつなことは言えませんね
フリードリヒ:ということはさっきの話も…
アーク:うん、記録とってるよ
フリスク:一緒にでかい外車押した仲じゃないか
ディトナ:フリードリヒの車の話、尽きない
アーク:うん、うちの車庫にぶつけたのと一緒の車だよね
フリスク:ああ、一回ガス欠になって必死で押したぞ、警官に手伝ってもらって
アーク:せっかくの高級車なのにフリードリヒも無頓着に乗るよね
フリードリヒ:フリスク、大学の授業のレポート、手伝っているのはオレとアークだぞ
ディトナ:世の中ではそういう人を情けないと言う>フリスク・フリードリヒ
アーク:ホントだよ、僕は非力な子供だからいいけど
フリスク:ウソつけ、非力な割に拳銃撃つのうまいだろ
ディトナ:ボアにも対抗する腕力
フリードリヒ:ボア?何やってんだ
ディトナ:うちの研究所で飼ってる蛇
ディトナ:研究所の蛇の世話は私の役目
フリスク:そういえば、ディトナの闇ラボマッドだよな
ディトナ:危険な蛇は所長の趣味
アーク:何であんな大きな蛇をコンピュータの研究所で飼うのかは謎
フリードリヒ:何をやってるんだ?
ディトナ:コンピュータの改造、プログラムも変えます
ディトナ:あとは
アーク:言わないで、これ記録に残るから
ディトナ:そうだった
フリスク:あ、アーク、日本国憲法のレポート
アーク:僕はやらないからね
フリードリヒ:オレも忙しい
ディトナ:忙しい
フリスク:そこを何とか>アーク
アーク:フリスクの勉強でしょ?僕は猫型ロボじゃないよ
フリードリヒ:ああ、四次元ポケットからレポート書き機が出てこないか?
フリスク:あったら俺も欲しい
ディトナ:分解したい
フリスク:ディトナ、実在しないから即答しないでくれ
ディトナ:本当ですか?
アーク:うん、アニメの中にしかいないからね
ディトナ:欲しかったな
フリードリヒ:ずっとサンタが来ると思っているタイプか(笑)
ディトナ:いないの!!!????
フリスク:いや、弟子がいるがディトナのラボには来ないだろ
アーク:そうだね、ディトナ成人してるからもう来ないんじゃない?
ディトナさんがログアウトしました
アーク:え!?ショックのあまり退席!?
フリスク:フリードリヒ、お前からもメール打てよ
フリードリヒ:わかった…えー
アーク:このままじゃ話進まないよ
(10分後)
ディトナさんがログインしました
アーク:そういえばディトナの研究所の蛇ってボアみたいなのしかいなかったっけ?
ディトナ:そういうわけじゃない、毒液を飛ばす蛇もいる
フリスク:何危険な蛇飼ってるんだ
ディトナ:県の許可はとってる
フリードリヒ:…立派な檻に入れてあるんだな
ディトナ:そうです、食事時が危ない
アーク:一回遊びに行ったら、ちょうどディトナがボアとたわむれてた
ディトナ:正確には獲物扱いされて絞められてた
フリスク:なあ、それ県の許可本当にあるのか?
ディトナ:コピー用紙でよければ貼ってある
フリードリヒ:世の中ではそれを偽造と言わないか?
ディトナ:さあ
フリスク:アバウトだな
アーク:フリードリヒの運転技術もアバウト
アーク:というか子供一人しかいない家になぜスーパーカーで来る?
フリードリヒ:デートの帰りだった、一応悪かったとは思っているが
アーク:うちの保険金詐欺と相続税の脱税と所得税の節税をバラす気?
フリスク:そこでけちるなよ、全部さっさと払え
アーク:人を生活保護にするの?嫌な大人だね
フリードリヒ:まあ警察は来たな
ディトナ:警察は怖いから
アーク:うん、何を盗られるかわかったもんじゃない
フリスク:フリードリヒ、意外と運転いいかげんだな
ディトナ:はい、速度がすごい
アーク:別にスーパーカー乗らなくてもいいよ、国産の小型じゃダメなの?
フリードリヒ:ダメだ、そんな地味なことできるか
アーク:どうせ親のすねなのに
フリスク:運転技術も伴わないのに
フリードリヒ:いや、あれは感覚が違うんだ
アーク:ならなおさら乗らなくていいよ
ディトナ:そういえば普通車の運転はまとも
フリスク:いいだろ、普通ので
アーク:あ、サイン出た、椿がもういいってさ
フリードリヒ:研究に穴開けられないから行くぞ
フリードリヒさんがログアウトしました
フリスク:お疲れ、俺もレポートどうするかな
アーク:声を大にして言う、自分で書け
ディトナさんがログアウトしました
アーク:うん、ディトナ今度おごるから気を落とさないでね
フリスク:じゃ俺も行くな
フリスクさんがログアウトしました
アーク:じゃ、そういうことで
アークさんがログアウトしました


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