過去のそわそわ記♪〜(・∀)ノシ

 今回のそわそわ記(2005年4月18日23時59分)

 銀杏の葉っぱはこの時期のが一番いいぞ。

 自分のサイトなのに(だから)見るのもイヤになってきた。ものすごくイタいことをしているような気がしてきた。特に今日は面と向かってそれらしいことを指摘されたので大変に恥ずかしかった。

 この弱気も春のせいということにしておこう。

 今回のそわそわ記(2005年4月18日3時27分)

 MVS ELECTRICITATIS, GAVDEO MATRIMONIVM TVVM !

 小学校の時、先生が、大学生のころの思い出を話していた。大学の時間割は、各自が決めて提出するのだが、先生はその提出をすっかり忘れていて、そのまま実家に帰ってしまったらしい。
 この話は何かの全クラス説教の時に聞いたのだが、肝心なことにどういう文脈でこの話が出てきたのかすっかり忘れてしまった。その後に続く教訓ってなんだっけ。
今になっては「その手もある」としか続かない。とりあえず逃げちゃえ、みたいな。あのころの先生よりもきっと年上になったのにこのザマ。先生ごめんなさい。

 今回のそわそわ記(2005年4月17日0時29分)

 去年の学会でぼくが配布したレジュメを見直してたら、「続いていく」が「つついていく」になってた(滝汗

 どうも花粉症らしいので、この飴ちゃんを買った(リコールはついたった今知った)。パッと見ると花粉症の鼻づまりとかに効きそうでしょ。
 ところがこの菓子、袋の裏面にこう書いてある。
みつばち花粉は、みつばち達が、活力源として集めた花粉で、ヨーロッパなどでは、その栄養価の高さから”パーフェクトフード”と呼ばれ健康食品として親しまれています。
 ああ。材料が花粉か。まさかリコールの理由ってこのあたり?

 今回のそわそわ記(2005年4月16日3時34分)

 素材系のサイトって字が小さい上にものすごく分かりにくいデザインでいつも困る。

 余裕がないから一言。今日思いついた:「魁!クロマキー合成」 i

 今回のそわそわ記(2005年4月14日23時54分)

 映画「キッチン」のサントラがなかなかよく出来てて愛聴。

 [まさに今日本当にあった怖い話シリーズ]大声で内緒の話をしていたら、衝立の向こうに人が。
 今回のそわそわ記(2005年4月14日1時9分)

 ブラックデーなのだがジャージャー麺ってどこで食べられるかしら。

 今日はちょっとマレーヴィチを思い出させる話。
 ラップトップパソコンを使って、電車でDVDを見ている人がよくいる。つくづく夢のような時代になったと思うが、そういう人が隣に座ると気になってしょうがない。
 別に画面がチラチラ動くからではない。パソコンの液晶画面は横から見ると真っ暗になるから。明るい車内だと尚更。むしろ、その真っ黒が気になる。
 明るい車内でそこだけが真っ黒。その黒はおよそノッペラボウで、まるで空間がそのまま切り取られたみたい。それが妙に不安になる。
 旅館に行くと鏡には、たいてい布がかけてある。あれもやはり不安になるからだろうか。鏡は外に向けておくと発狂する、というのも聞いたことがあるし。でもビジネスホテルは文机の真正面に鏡がある。そして確かに不安になるので、宿泊するときにはわざと鏡を覆ったりしている。
 家のデスクトップパソコンも、使わないときにはディスプレイにタオルをかけることがある。ただ空間にあるだけの黒が怖くてたまらない。

 今回のそわそわ記(2005年4月13日2時10分)

 最近塩分採りすぎ。

 あのシュークリーム。ビアードパパだかベアードパパだかなかなか覚えられない。多分ビアードパパのシュークリームの話題になる度にエゲレスの妖怪バックベアードを思い出してるからだな。真っ黒で中に目玉のついたシュークリームとかを思い浮かべてるうちにビでもベでもどうでもよくなってくる。
 [参考]:奥がエゲレス妖怪バックベアード。手前はハンガリー妖怪ねずみ男。

 今回のそわそわ記(2005年4月11日23時49分)

  吾輩はアレである。 病名はまだ無い。

 耳鼻科の待合室で、向かい側に小さな男の子が座っていた。彼の手にはバービーだかジェニーだか何だか知らないが女の子向けビニール製人形が2体あった。
坊や:「(独白)柔道するのね。柔道。この二人。のこったのこったのこった(人形のディープな絡み)」
母親:「それはお相撲」
坊や「柔道。はっけよーいのこったのこったのこった
 「はっけよい」は、まんま腕立て伏せの姿勢だった。

 今回のそわそわ記(2005年4月11日4時29分)

 また論文がリジェクトされてプチしょんぼり。でも負けない(涙

 書類に記入するときは黒か青のボールペンで、とよくありますが、青のペンを使う人はあまりいませんね。そこで豆知識。この世ならぬ存在は、緑のインクで書かれた字を消すことができないそうです。だから怪談話などを投稿するときには緑のペンを使いましょう。 

 今回のそわそわ記(2005年4月9日21時8分)

 鳥取県米子市にネズミ男駅が登場。

 深夜放送でコアラの特集を放送していて興味深く見た。それで思ったのだが、コアラってオッサン臭い動物だ。中年太りみたいな体型だしゲップみたいな声で鳴くし。しかも少しぞうきんっぽい。本当にかわいい動物なのかこれ。なんかだまされてないか?
 実際ペンギンにはみんな少しだまされてる。ペンギンをかわいいと思うのは世界でも日本人くらいだそうだから。

 今回のそわそわ記(2005年4月9日3時16分)

 鼻に針金を突っ込まれたみたいに不快でロクに本も読めなかった(イイワケ)。

 近所に少し大きなショッピングセンターが出来たので行ってみた。エスカレーターでぼんやりしていると、高架の上をいつも通学に使っている電車が走っていた。この角度でこの電車を見たのは生まれて初めてだ、と思った。こんなに長く乗ってるのに。

 そういえば、特に深い理由はないけど新年度から腕時計を右手につけるようになった。さあこれで何が見えるかな。あるいは何が見えなくなるかな。 

 今回のそわそわ記(2005年4月7日11時59分)

 春が嫌い。駐車場や病院の部屋番号みたいに4月だけなくせばいいのに。

 コンビニは客のデータを集めるために、お金を支払う際に客の年齢層をレジに入力することになっている。だからコンビニで何かを買うとき、こっそりレジを覗くと自分がどれくらいの年齢に見られているかわかる。
 昨日コンビニでそれを思い出して、何となくレジを覗いたら「子供」「若者」「大人」「更年」のボタンが並んでいた。ぼくは「更年」だった。

 今回のそわそわ記(2005年4月7日0時5分)

 気の迷いでエミネムなぞを聴いて「わらめりかー」とか歌ってます。

 電車の向かいの座席に、ちいさな子供を二人つれた夫婦が座った。そのパパが持っていたのは、ハムスターのキャラクターが入ったひらがな50音表おふろマット。
 それを見て、今の子供ってずいぶん周囲がカラフルだよな、と一瞬思ったけど本当にそうか。ぼくが子供のころもけっこうケバいおもちゃやら雑貨やらがあったと思う。きっとぼくの子供の頃のイメージはアルバムの写真で作られてるから、少し色あせてるんだろう。自分の過去なのにこんな回りくどい思い出し方をしなくちゃならない。
 そう考えると思い出がセピア色の世代というのは限られてくる。それはそれとしてぼくは1970年代の少し焼けたような写真や映像が大好きです。

 今回のそわそわ記(2005年4月5日21時11分)

 寝ようと思ったら「やっぱり猫が好き」放送しててさあ。

 くしゃみをするときに目を閉じるのは、目を開けたままくしゃみをすると眼球がぽろりと飛び出すからなんだってさ。
 そういえば、くしゃみをしている瞬間に何を見ているのかって思い出せない。どうしよう。試したくなってきた。

 今回のそわそわ記(2005年4月4日20時38分)

 舎弟と意見の一致を見たこと:「花札の11月ってサイケデリックだよねー。」

 キン肉マンねた。キン肉族の誰かが花粉症の季節の日本にやってきたら、みんなが戦闘スタイルだからびっくりするんだろうな。
 そういえば猫にゃーにゃーは猫好きのところにはあまり寄りつかず、猫に無関心な人に寄っていくそうだ(ぼくは猫きらいにゃーん)。猫好きが猫を見たときにはカッと目を見開き、口を大きく開けて歯を見せ、そのまま甲高い声で叫んだりするでしょ。それって全部、猫の戦闘スタイルじゃん。
 無関心な人は猫を見ても涼しい顔をしてるけど、猫はうれしいときに涼しい顔をするので、こっちの方が親しみを感じるのかもね。
 とか書いておきながら実際はどうなのか不明。試す気もぜんぜんなし。

 今回のそわそわ記(2005年4月3日22時31分)

 癌の治療薬を作る分散コンピューティングが5年目に突入しました。「出来る」の命令形なんてないだろうけど、薬よ早く出来ろ!

 アーティストの顔写真が写ってるCDジャケットが机の上にあると、いやでたまらないから裏返すことがある。目がこっちを向いてるのがいやだ。パソコンのデスクトップ壁紙も、基本的に目がついてるものは選ばない。
 目がこわいのか。鳥か。くるっくー。中でも鳩か。ところで鳩は母乳で育児をするって聞いたが本当か。 

 今回のそわそわ記(2005年4月3日0時45分)

 スチャダラパーの「クラッカーMC'S」は風流だなあとしみじみ。

 中学生の頃、少し面白げな理科を勉強するサークルに入っていた。それで鳥の観察と称して先生の引率で多摩川(近所の川)の河川敷に行った。しばらくカモとかを眺めていたが、ふと足元を見るとネギが落ちていた。これってカモが背負ってたやつかしら、と思った。
 この調子でいけば、以下のものも見られるかもしれない。
  • ケーキだけ入る胃袋(通称「別腹」)
  • 人を呪ってできた穴×2
  • 歩いてて棒に当たった犬
  • 恋を邪魔して馬に蹴り殺された人
  • 笛を吹いても踊らない人
 最後のだけ見たことある。むしろ笛につられて踊る人が見たい。

 今回のそわそわ記(2005年4月2日1時52分)

 団地ともお4巻購入。濃厚な味わいでたいへんよろしい。担任の先生(眼鏡)もたいへんよろしい。眼鏡文学少女坂上さまもたいへんよろしい。

 口をパカーとあけて真上を向き、その上にプリンを下向きにかざして底のツメを折る。4〜5秒してから口の中にぬるりとプリンが入ってきて、皿も匙も使わずに食べられる。
 これがちょっと新鮮な感覚でなかなか楽しい。思いの他プリンが大きいと感じるはず。ただし窒息のおそれがあるので気をつけよう。サザエさんのエンディングでは使えない技。

 今回のそわそわ記(2005年4月1日4時12分)

 また無為な一日。

 こういう無為な日には某高校生に教えてもらった脱力系なぞなぞ。糸は糸でも、筋肉ムキムキの糸は何でしょう。
 答え。ファイト。
 はあ。

 今回のそわそわ記(2005年3月31日0時2分)

 sakusaku見てこよ。ぼくは西の東京人。

 ぼくの本棚にあったドストエフスキイの『白痴』をパラパラめくってたら、こんなしおりが挟まっててヘコんだ。

 今回のそわそわ記(2005年3月30日0時7分)

 机がどんどん散らかってきた。

 帰国した院生から韓国海苔を頂きました。韓国海苔すげー好きです。ごちそうさま♪
 よく見ると袋の左下に解説がついています。機能性ののりだそうです:
 やすい現代人の食單をゆたかにしてあげます。妙に余計なお世話ですが、ヒョウサン僧侶様はきっと偉い御方なのでしょう。
 材料に「とうもこし油」が入っています。ゆたかな食單の秘訣はこの油です:
 こうして書くとなんだかあやしい感じがしますが、大丈夫。品質管理をために万全を期めていまの。もし何かあってもすぐに交換してあげます。
  ここまでくると、製造から販売からぜんぶヒョウサン僧侶様が手がけてる気がしてきます。
 海苔自体はものすごくおいしゅうございました。ぼくが韓国に行く機会があったら箱単位でどっさり買ってあげます。

 今回のそわそわ記(2005年3月28日22時20分)

 虫の夢を見て軽く寝ギャー(あと9回で病院)。

 [痛い発見シリーズ]ぼくの買ってきたお土産、みんな喜んでたわりには減ってないね。

 今回のそわそわ記(2005年3月27日22時53分)

   どこかで聞いて深く印象に残った定義:
 なぐさめる 【慰める】[動マ下一][文]なぐさ・む[マ下二]  「君は自分で思っているほどには大した人間じゃないんだよ」と教えてあげること。

 うちの柴犬まるは、遊んでほしいときにはテニスボールやらスリッパやらをくわえてきて、ぼくの前でポトンと落としてじっとぼくを見つめる。時々軍手をくわえてきてぼくの足に落としたりする。
 だがまるよ。白手袋を投げつけるのは決闘の申し込みなのだよ。

 今回のそわそわ記(2005年3月27日5時53分)

 セブンブリッジでケチョンケチョンに負けた。

 昨日は大学の学部生の卒業式でした。夜はみんなで卒業パーティーでした。ぼくも院生として参加しました。次のイベントは入院ですか。
 自分が卒業した時は、見事な天ぷら学生でした。もうすぐ入院する人たちには、ぼくと同じ轍を踏まないで欲しいと思います。後世の参考になるように、ぼくが入院して以来ここ数年までに思い知ったことを書いておきます。

★面白いかどうかをあまり基準にしない方がよいようです

 自分の反省ですが、面白い面白くないで読むものを選んじゃだめでした。
 集中力も記憶力も著しく欠如しているので、基本的にぼくは本が苦手です。だから面白さが感じられないテキストには猛烈な苦痛を感じていました。
 でもテキストが面白くないから読まないというのは、「会社の仕事が面白くないから喫茶店でのんびりする」「呼吸が面白くないから息を止める」「布団を取り込むのが面白くないから雨が降ってきてもそのまま」みたいなものです(本当に面白さを基準にして布団を取り込まなかったとしたら、それはそれで面白いと思いますが)。
 ぼくの場合、そのことに気づいてからは読書が苦にならなくなってきました。仕事だと思って割り切って読めるようになったのでしょう。
 本当に面白い本だけが読みたかったら、自由な時間が多く得られる進路を選択して、余暇を使って本を読んだ方がずっと幸せになれると思います。

★知識は意識的に脳に刻み込まないと簡単に失われてしまうようです

 まずは読書について。読めば頭に入ると思っているのは危険です。さる先達は「読んだ本=手を動かしながら読んだ本」だと仰っていました。書き込んだりメモをとったりしないで読んだものは読んだうちに入らないと。
 ぼくはの場合はさらにひどいことになっています。小説作品の登場人物が覚えられないのです。読んでいると「誰だっけこいつ」と思ってまた前にもどることがしばしばありました。そこで、最近では小説の登場人物はほぼ全員(チョイ役も含めて)カードにメモすることにしています。初出のページや簡単な風貌とかもメモするわけです。勝手な似顔絵をつけたりもします。これはけっこう便利で、実際にこのおかげでやっと読了できた小説もあります。
 次に語学についてですが、「単語は辞書を引いて覚えるものだ」というのは、ぼくの場合はあてはまりませんでした。「単語なんて辞書を引けば覚えられるだろ」という言葉を聞くたびに、その能力の高さが心底うらやましくなります。
 今ではロシア語の単語をカードに転記して、受験生のように電車の中でパラパラと繰っています。これだと手持ち無沙汰なのも解消されるし、1駅分の時間でも有効に使えるし、いいことだらけです。
  賢い人は時として、知識や地道な努力を軽んじることがあります。もし知識が整理できなかったり、何かがなかなか覚えられなかったりしたら、これを参考にいろいろ工夫してみてください。

★精神衛生に特に気をつけてください

 どこの世界でもそうでしょうが、大学院生にも焦る要因はたくさんあります。みんなは博覧強記の人なのに自分は何も知らないとか、いいトシした男が平日の昼間から実家に籠もって本なぞ読んでていいのか、とか。
 こうした焦り要因に警戒してください。うまく距離をとって、ちゃんと対処できるようにしてください。実際に焦りに圧しつぶされてしまった人を何人も知っていますが、とてもつらいものです。

★せいぜい迷ってください

 Es irrt der Mensch, solang' er strebt. (Goethe)

 今回のそわそわ記(2005年3月25日14時12分)

 (業務連絡)みなさま卒業おめでとうございます。

 職場の会議があった。
 会議の後、解散しかかったみんなをボスが呼び止めた。何か業務でも指示されるのかと思ったら:
 ノポル 「ボス、何でしょう?」
 ボス 「いや、君たち三蹟って全員言える? 誰と誰と誰だっけ?
 一同 「はぁあ?
 会議場をセッティングするときに「じゃあここに3席」などと話をするわけだが、それからずっと気になっていたらしい。不思議職場。

 今回のそわそわ記(2005年3月25日4時37分)

 西荻ピンクの象そばにある寿司屋はバッテラ一本税込み380円でおいしくておすすめ。

 近所のコインランドリーのそばを通ろうとしたら歌声がする。ふと見ると洗濯を待っているどこぞのお兄ちゃんがベンチに腰掛けたままカラオケかよという声量で歌を歌っていた。別にヘッドホンで何かを聴いていたわけでもなく。それでぼくが聞き取った歌詞:「♪ハワイに行きたーいー♪」
 しかもぼくの姿を見たとたんにものすごい勢いでフェイドアウトした。あちゃー。

 今回のそわそわ記(2005年3月24日3時59分)

 お芝居とかのスモークって、どんな物質をどうやって出すんだろうね。線香かね。

 子ども向けの絵本に出てくる食べ物ってホントおいしそうだ。
 そういえばゴリラが草を食べている写真が図鑑に載っていたが、それもやたらおいしそうな食べっぷりだった。ちびの頃なとりの糸柳をよく食べていたが、実は糸柳をムシャムシャ食べている時のぼくは草を食べるゴリラ気取りだった。

 今回のそわそわ記(2005年3月22日23時33分)

 だいぶ前からそんな気がしていたのですが、ぼくは他の人の泣き言に寛容なようです。

(1)
 職場に向かう途中、店でお菓子を買った。そのままビニル袋に入れてもらって、手首にかけておいた。さらに職場の前の自販機で「ダカラ」を買おうと思い、ボタンに手を伸ばした。そしたら先に買って手首にぶら下げていた袋が揺れて勝手にボタンを押しやがった。おかげで普段は絶対に買わないような甘ったるいホットカフェオレを買わされた。

(2)
 仕事をしていて何となく自分の上着に触ったら、ポケットが熱い。買わされたホットカフェオレの存在を忘れていた。

(3)
 お菓子を買った店ですでに飲み物を買っていたことを思い出した。そもそも「ダカラ」から買う必要がなかった。

 これが、我が家でいうところの「バカのする事ぁ屁まで臭い」てやつです。

 今回のそわそわ記(2005年3月21日15時51分)

 気づいたら足に刺が刺さっていた。

 まだ柴草玲の「微粒子」を聴いている。
 それ絡みで思い出したんだけど、大学のサークル活動の後片付けをしていたら、どこぞの老夫婦が大学寮を背景に記念写真を撮っていた。ぼくは女友達とタイコかラッパか何かを持ちながら大学寮の前を歩いていたので、ついでにその友達と二人でカメラ目線をしてニコッと笑ってみた。たぶんそのまま隅の方に写り込んだと思う。
 そのことを考えると何となく不思議な気持ちになった。
 それから6〜7年して、大学院のゼミでナボコフの「写真」という詩を読んだ。そしたらぼくがぼんやり思っていたことがそのまま詩になっててびっくりした。訳すとこんな:
 夏休みの海、薄紫色の昼下がり。この天国の砂浜に、縞の水着を着て、幸せな家族の写真を撮る人がいた。
 裸の坊やはじっとしている。そして、熱い光と沸き立つ砂の中、まるで銀に埋もれたようにして奥さんが微笑んでいる。
 縞の水着を着た人に、眩しい砂を向かされて、カメラの眼は黒い瞼で瞬きをした。
 とらえられたすべてのものがフィルムの上に焼き付けられた。立ちすくむ子供と、輝いているその母親。そしてバケツと2本のスコップ。脇には小さな砂の山。
 それをたまたま見ていたぼくも、景色の中に写りこんだ。

 冬になったらきっと、どこかぼくの知らない家で、おばあちゃんにアルバムを見せてあげるのだろう。そのアルバムにはこの写真も入っていて、その写真にはこのぼくがいるのだろう。

 知らない人たちに囲まれたぼくの姿。八月のある日、彼らにも気づかれないうちに盗まれた、ただ盗まれたぼくの影。

1927年8月20日 ビンツにて
 感情の正体がつかめなくても、つかめないままその感情を芸術にして表現することはできるみたいだ。芸術作品がその創作者を凌駕することがあるのは、きっとこういうところに秘密があるのかもしれない。
 これを原文で味わえるロシア語母語話者は羨ましいな。

 今回のそわそわ記(2005年3月20日21時27分)

 一日かけてたったこれだけした進んでない(涙

 今日は手抜きして、他人の褌で相撲をとる。
 オンラインでいろいろ出回っているドンジャラがアツい。基本的にはどれも刻子(同じもの3つ)を3組作れば何とかなる。ルールは探してください。

2ちゃんねるのAAを使ったやつ

 「オールスターズ」という役があるので、最初の配牌がメチャメチャでもやる気をそがれないのがいい。これは4人打ち。

懐かしのパソコン

 『プログラムポシェット』に夢中になっていたぼくとしては涙なくしては遊べない。何が困るって、思い入れが強すぎてMSXの牌が捨てられないこと。これは4人打ち。

埼玉

 親のまま勝ち続けると点数がザザザッと増えて爽快。埼玉県の自治体の一部が何となくわかった気になる。

西洋妖怪

 妙に重たいので、画質を落とした方がいいかも。英語。

ブローノ・ブチャラティ+熊公

 広告がひとしきり放送されたら、下にPlayボタンが出る。
 声がかわいい。ゼリー大好き♪ じつは職場のパソコンで遊んでいたりするのだがボスには内緒だ。

 今回のそわそわ記(2005年3月19日22時35分)

 シュークリームおいしかった♪

 鼻つまりまくり。粘土詰め込んだみたい。
 このままクッキーを食べたらちょっとした拷問だった。窒息→口で息→クッキー粉を吸う→咳→クッキー粉を吸う→咳→クッキー粉を吸う→咳→クッキー粉を吸う→咳→クッキー粉を吸う→咳→クッキー粉を吸う→咳→結局は窒息。 

 今回のそわそわ記(2005年3月18日21時41分)

 あちこちにジッパーができちゃう漫画を発売日に買って読んでます。

 職場で、いろいろと面倒をみてあげた女の子からお礼としてシュークリームをもらった。でも置き忘れてそのまま帰った。明日は休みだけど取りにいかないと。
 軽んじていたりどうでもいいと思っていたりするから忘れる、というのはうそです。忘れるときは忘れます。でももっとマメになってこのうっかりをなおさないと、いつか猛烈な誤解で生死にかかわるトラブルに発展しかねない。

 今回のそわそわ記(2005年3月18日2時23分)

 青と黒のストライプのネコがトコトコついてきたのでアゴをなでてやったにゃーん(それはそれとしてネコきらい)。
 
 ホワイトボードマーカー、4箱購入のつもりが単位を間違えて4本発注事件の顛末。仕方ないからボスに報告した。
ノポル「ボス、ホワイトボードマーカーを4箱買ったつもりが間違えて「本」単位で注文てしたらしく、4本だけ来ました」
ボス「ウヘッヘッヘッヘッヘッ!」
 普段より1オクターブ高い声で爆笑された。笑うと健康にいいらしいから、ぼくはボスの健康増進に一役買ったことになる。ボーナスでも出ないかな。

 今回のそわそわ記(2005年3月16日21時8分)

 「田中さん、日曜日ダンス」に合わせて踊ろう♪

 こたつは漢字で炬燵
 の旁ってどう考えてもこたつの形そのまんまだよな。

 今回のそわそわ記(2005年3月16日2時52分)

 最近は舎弟とセブンブリッジ三昧。

 職場の固定電話で会社の人の携帯電話と通話していた。そしたら電波の都合で通話が途切れた。だいたい用件を伝え終わったのだが、向こうから再度かけなおしてきた。
*「すいません、電波の調子が悪かったみたいで」
ノポル「ああ、はい。でもだいたい話は終わったんで。まあよろしくお願いいたします」
*「そうですね。わかりました。では失礼します」

 通話を終えますという挨拶のために通話してる。
 それで思い出したんだけど、「おやすみなさい」と言うために寝てる友達を叩き起こす絵本があったような気がする。でも題名が思い出せない。何だっけ。『おやすみなさいフランシス』じゃないしなあ。でも絵はあんなだったような。
 知ってる人は投稿フォームか掲示板で教えてください。

 今回のそわそわ記(2005年3月14日22時20分)

 ホワイトデーよりむしろ円周率の日。

 本を読んでいたら「チョンになる」という言葉が出てきた。芝居がはねる時に拍子木が「チョン」と鳴ることから、何かがあっけなく終わったり、死んだり、解雇されたりすることだそうだ。
 それをインターネットで調べているうちに発見したのだが、この言葉が使いたくてたまらなくなった。ああ誰か、くっつけてないかなあ。
 ちなみに「お弁当つけてどこ行くの」の言い回しは今でも現役だ。 

 今回のそわそわ記(2005年3月13日22時41分)

 「機械と音楽」を見て、自分の選んだ専門は間違っていなかったと改めて思い知ったね。まだもう少し上演してるみたいだから見とけー。
 
 さるファゴット吹き(具体的には舎弟)が言っていたことだが、ファゴットには通称「うんこ」と呼ばれるパーツがある。手のひらを添える部分だ。
 それと、ファゴットやオーボエ関係の有名なメーカーでウンチというのもあるそうだ。なんかファゴットなる楽器を知らない人に余計な第一印象を植えつけてる感じ。
 以下、引き続きみなさんのご意見、ご感想、工夫などをお待ちしています。個別の返事はできませんが、全部しっかり読んでいます。

 今回のそわそわ記(2005年3月12日22時25分)

 ウンウンウニウム。

 小学校のとき、給食の皿はいわゆるパレット皿だった。学校っていうのはやっぱり施設なんだなあと思う。そのパレット皿には2種類あった。形はほぼ同じなんだけど、一方は皿の両脇に直径3ミリ・高さ2ミリ程度の盛り上がりが飾りとしてついていた。
 面白かったのが、一部の人たちの間で「選り皿」が横行していたこと。ポッチのついた皿を受け取ろうとしないのだ。その理由が当時から不思議だったので同級生に聞いてみたら、だいたいこの2つにまとめられた:
  • クラス男子が給食中にゲロを吐いたが、その時の皿にはポッチがついてたから
  • ポッチがついてる方が重いから。
 どちらも「なんだそりゃ」と思った。
 青い目茶色い目のビデオ(書籍にもなってるけど未チェック)を見てて、ふと思い出したこと。

 今回のそわそわ記(2005年3月11日8時20分)

 ここのロシア語訳がめんどくさいのでやめた。このいい加減さがサイトを続ける秘訣ですぞ。

 御存じの通り当サイトの管理人ノポルは集中力がなく、落ち着きもありません。当初はもっと落ち着きのなさと向き合うサイトにしたかったのですが、いつのまにか駄文サイトになってしまいました。
 そこで、ぼちぼちコンテンツ充実を図りたいと思います。
 サイト立ち上げ当時から温めていた案なのですが、落ち着きのない人たちはそれぞれ工夫しながら生きていると思います。そういう情報を交換できる場所にしたいなと考えています。
 それにあわせて、しばらくの間トップページに投稿フォームを載せておきます。以下のテーマについてご意見や体験談などをお寄せください。
  • 注意力不足
  • 多動
  • 忘れ物
  • 先送り
  • 片づけ
  • 思いつき・妄想・考えがまとまらない
  • その他
 たとえば、「忘れ物をしないためにこんな工夫をしています」とか、「レシートってどうやって整理してますか?」とか、そういうのを期待しています。自分がいかにドジかを自慢するのでもいいと思います。「えええ?! そんなドジしたの?!」みたいな話で、上には上がいるのだと互いに安心し合いたいのです(あまりシャレにならない話は勘弁してください。それと、わざわざ自分の傷をほじくりかえしたりもしないでくださいね)。
 投稿いただいたものは、現在作成中のメインコンテンツに掲載する場合があります。その際、内容が変更しない程度に編集するかもしれません。あらかじめご了承ください。あまりにこちらの編集がひどい場合は、メールでお知らせください。直ちに改善します。
 メインコンテンツがないまま2年近く続いてたことにびっくり。

 ※この企画が計画倒れになったら、さすが思いつき大王(おおきみ)だと思って笑って許してください。

 今回のそわそわ記(2005年3月11日2時9分)

 微妙な音楽情報番組「サクサク」が気になってたまらない。
 Мне интересуется передача "Саку-саку".

 ふと自分のへそを見たら、なんだか今までよりも近いところにあるような気がした。これって自分が太ったってことか。
 へその近きに肥えを知りぬる。上の句なんざ考える気ゼロ。

 今回のそわそわ記(2005年3月10日2時27分)

 「あんたも大原庄助さんじゃあ困ったもんだ」と母者に嘆かれた。
 О, хорошо! (Постепенно предложение на этом месте становится простым.)

 「ダッコちゃん」についてぼんやり考えてた。
 「ダッコちゃん」だと女の子。でも「ダッコくん」だと男の子じゃなくてこっち、とか。

 今回のそわそわ記(2005年3月8日23時5分)

 ロシア語学習者にとってはそれなりに面白い言葉:「あしながおじさん」
 По японски нога - "аси".

 ※以下を真似する際には火事に気をつけてください。電子レンジ内で発火する恐れがあります。
 まずはスライスチーズとプレミアムクラッカーを用意します。別にこのチーズじゃなくてもいいんだけど、ものによってはデロデロに溶けて収拾がつかなくなります。いろいろ試してみてください。
 プレミアムを「田」の形に並べ、サロンパスを貼るときのように慎重にチーズを乗せます。
 これを電子レンジで1分ほど熱します。するとチーズがプクーと膨らんで、こうなります。
 この時、皿の下は水蒸気でびっしょりです。ペーパーナプキンなどで皿の水を拭き取り、再び電子レンジで1〜2回、今度は30秒ほど熱します。
 この段階は試行錯誤が必要です。あまり時間が短いとチーズができそこないのモチみたいになって不快です。かといって時間をかけすぎるとクラッカーが燃えます。
 最終的には、このようにサクサクになります。
 むふー。うまそう。
 これ、正式な名前があったりしますか。ぼくはこの食べ方を「オリンピック」あるいは「こいけさん」と呼んでいます。アテネオリンピックを見るときはいつもこれを食べてたので。
 「こいけさん」は、チーズを電子レンジで熱するとサクサクになると教えてくれた方です。
 それを聞いてさっそく試したのですが、チーズを普通に熱したら溶けて皿や紙にへばりついてしまいました。そこで何とかきれいにおいしくできないものかといろいろ工夫するうちに、この食べ方になりました。
 味は想像がつくと思います。 

 今回のそわそわ記(2005年3月7日19時53分)

 深夜にサンダーバードを見てた。
 Поздно ночью мы видели по телевизору "Грозную Пчицу".

 柴草玲の「7月5日(月食)」は、先日紹介した「微粒子」と並んで、ピアノの偉大さを思い知らされる名曲だ。もしもピアノが弾けたなら。
 で今日それを何となく聴いていたら、こういう歌詞があった。
月が再び丸くなったら お部屋に戻って灯りを消そう
 それで思い出したのだが、ぼくがまだ幼稚園に通っていたころ、送り迎えは母だった。幼稚園は家を挟んで小学校と反対方向にあった。
 ちょうど今頃の季節。母は自転車を押しながら、近所にある梅の木のそばを通るたびに「この梅の花がみんな散ったら、もうこの道じゃなくて反対方向の道を歩くようになるんだよ」と言っていたものだ。

 さらに思い出したのが、Cecilの「夏時計」にある、こういう歌詞。
氷が溶ける前に きっと伝えよう
グラス一杯分で もうすぐ時間切れ
炭酸が抜ける前に そっとかき混ぜて 短く深呼吸
夏の音がする

 氷の入った炭酸水を「夏時計」と表現したことに、いまさらながら深く感動した。こういう感受性を持って来る季節を迎えられたら、本当に楽しいだろうな。
 カレンダーや時計を使わず、季節の風物で時間を表現する風流さがもっと欲しい。今のぼくなんか「じゃあ長い針が12のところに来るまで休憩ね」くらいしか言えないもんなあ。

 ああそうそう、柴草玲って「NHKみんなのうた」の「ヒナのうた」で有名な人です。♪1羽2羽3羽4羽カモのヒナー♪

 今回のそわそわ記(2005年3月7日1時50分)

 今年の抱負:天麩羅学生返上。
 В этом же году буду настоящм аспиранном.

 ジャイアンよ歌え!

 今回のそわそわ記(2005年3月5日14時47分)

 胎児の夢(胎児をコップで育てる夢)を見たんだけど、これって縁起がいいんだか悪いんだか。
 Я видел во сне эмбрион в стакане. Это хорошая примета или плохая?

 ぼくが所属する研究室では、基本的にロシア・東欧・旧ソ連あたりを扱っている。でもこの地域って世界の自殺率ランキング1位から9位まで独占じゃんか。しかも10位は日本。
 自殺の多いハンガリーには自殺ソングまである。これが実際の曲。強烈な負のエネルギーを感じる。
 大学院生をしていると痛感するが、精神衛生はナメちゃだめだぞ。

 今回のそわそわ記(2005年3月5日1時59分)

 仕事をするとき歌いながらの方が効率よくできることがわかった。
 Дело в том, что я могу работать хорошо только тогда, когда я пою песни.

 中昔(大昔ってほど昔じゃない)に聞いたんですけど、某美大のキャンパスにいる野良犬や野良猫は学生が落書きするせいでカラフルになってるって本当ですか。
 うちの大学にヤギがいてキャンパスをうろうろしてたのは本当です。見ましたから。
 大学といえば、キャンパス内にラブホテルが開業されたことがありました。某氏が粗大ゴミのベッドをもってきて銀杏並木(具体的には8号館の正面)に据えつけ、ハンドスピーカーで呼び込みをしてました。たしかご休憩150円でした。あっという間に大学の事務員が飛んできて「ただちに撤去したまえ!」とか怒鳴ってましたが。 

 今回のそわそわ記(2005年3月4日3時7分)

 深夜に舎弟とバックギャモン。
 Мы с братом играли на короткие нарды ночью.

 足がかゆい。でもどこがかゆいかわからない。手も時々そうなる。しかたないからあちこちを爪で撫で回して、それこそ手さぐりで探さなくてはならなくなる。
 人間は自分の体のかゆいところすらわからないんだから、何が自分にとっての幸せで何を本当は求めているかなんて、自分でわかるはずがないよねー。とメチャメチャ強引にまとめてみる。

 今回のそわそわ記(2005年3月3日0時47分)

 パンを電子レンジに入れたら禍々しく焦げた。
 Хлеб в микроволновой печи обуглился.

 「サルヂエ」に投稿したがおそらく没になったオリジナルなぞなぞをここに載せて腹いせする企画。
[問]
 ある動物が食べたものをゲーゲーゲロゲロと戻していました。するとみるみるうちにその動物の体の模様がとれて、真っ白になってしまいました。さあその動物は?

[答]
 ここに白い字で書いておきますので、うまく見てください→豹(豹吐く:漂白)
 でも先週放送していた「気温が0度以下になったら世界を支配する動物は?」の方がはるかにハイレベルであることは悔しいが認めざるを得ない。修行しないと。 

 今回のそわそわ記(2005年3月1日23時34分)

 ジャック・ラカン/こりゃもう あかん(飯島耕一の詩の一節)
 (Каламбур из стих Иизима Коуичи).

 鼻づまり。くしゃみをすると液晶モニタが虹色にキラキラと輝く。でもどう考えても汚い。きれいなバラにはトゲがあるってこういうことか(違う)。
 調子悪いので寝マース。 

 今回のそわそわ記(2005年2月28日23時27分)

 これ、いよいよ風邪だよ。
 Наверняка я схватил простуду.

 日本だと:「おーい! はに丸」
 これがチュニジアだったら「おーい! ハンニバル」だろう。
  •  ラテン語を覚える教育番組
  •  お友達はアフリカゾウ
  •  「加藤くん」というキャラが登場して主人公の邪魔をする
  •  主題歌の一節:「♪カルタゴ焼いたら はにゃ!ふにゃ!/お塩をまいても はにゃ! ふにゃ!♪」
 時代考証とかめんどくさいから抜き。

 今回のそわそわ記(2005年2月28日1時1分)

 ロシア地理ネタ:管理人グラード(飛び地)
 Ты знаешь, где находится Калининград?

 職場のボス推薦の『蟲師』、とりあえず5巻まで読了。正直なところ最初はナンダコリャと思ったけど、3巻〜4巻あたりを頂点としてだんだん面白くなってきた。繊細で切なげで、高橋留美子の人魚シリーズや岡野玲子『陰陽師』みたいなのが好きな人だったら、この世界にスンナリ入っていけると思う。ギンコかっこいいぞ。
 と思ってボスに話を振ってみたら:
ノポル「ボス、この前ボスが薦めてた『蟲師』、面白いっすねえ」
ボス「あ? あーあー。あれもう飽きた
ノポル「えぇぇぇえ?!」
 えぇぇぇえ?! ちょっと前まであんなに推してたのに早ゑ!
 今回のそわそわ記(2005年2月26日22時53分)

 風邪なんだか花粉症なんだか。
 Простуда или поллиноз?

 ふと思いついたこと:『ツヨシ鹿狩りしなさい』

 今回のそわそわ記(2005年2月26日0時54分)

 次の飲み会でこそ無口になろう。
 На следующим банкете я буду молчать.


 ※今日は長いので、適当に読みとばしてください。読む手間を省くために一言で要約すると、こうなります:「柴草玲の「微粒子」って名曲だよねー」

 柴草玲がものすごくいい。
 特にアルバム「うつせみソナタ」収録の「微粒子」。北海道の街を歩きながらずっと聴いていた。宿でも聴いた。飛行場でも聴いてた。
 平たくいえば失恋した女の子が写真を撮る歌なんだけど、とにかく見事に出来てて、聴くたびに唸らされる。
 以下、軽く紹介。歌詞カードはどこかにしまっちゃったので、行とか漢字とかは現物と異なる。解釈について詩心のある人に尋ねたいことがあるのだが、この曲を誰も知らないだろうことが残念だ。
彼女は空を写す
彼女は雲を写す
町を写す 橋を写す
ジャングルジムも写す

そのあとうちに帰り
電気スタンドを写す
扇風機を写す マグカップを写す
枯れた花も写す
 これが1番の前半。主人公の「彼女」が何に注目したかを追いかけると、空→雲→町→橋→ジャングルジムとなっている。つまり、大きなものから少しずつ小さなものに視点が移っていく。
 
「彼女」は家に帰ってからは電気スタンドと扇風機を写すが、重要なのは最後の二つ。まずマグカップは、個人の所有物だ。電気スタンドや扇風機に比べると、純粋に「自分のもの」という感じがする。ぼくはこのマグカップを相当具体的にイメージできる。
 次に「枯れた花」だが、修飾語を伴ったものはこれが初めて。しかも「枯れた」花。一番遠い「空」から段々と下に降りていき、自分個人のものを経て最後に「枯れた花」に至る。ここでの「枯れた花」は「彼女」にとって一番個人的なもの、つまり現在の彼女の感情だろう。
 ただ写していてもでたらめに写しているわけではない。外から始めて最終的には自分の内側に入り込んでおり、聴き手は気づいたら「彼女」に感情移入している。
 ところで、語尾が「写す」で終わるのにも着目してほしい。東京弁では「写す」の「つ」は無声化する。だから「う-つ-す」とすべての母音をはっきり発音するのではなく、「うtsす」のように「つ」は子音だけ発音する。実際にそのように歌っている。
 すると、このtsという破裂音かつ摩擦音が、カメラのシャッターの音のように聞こえる。おそらく柴草玲本人はそこまで考えていなかっただろうが、「町を写す 橋を写す」のように畳みかける時には、「つ」の音によって、本当にカメラで撮影しているかのような臨場感が得られる。そして、同じ語尾の連続は、本当に連続してシャッターを切っているかのような印象を聴き手に与える。
 続きの歌詞。

幸せだったころに見えなかったものが
近頃はずいぶんと見えるようになってしまった

光と影の中に 孤独が見える
モノクロのフィルムの中 今日も 悲しみがある

 これで1番の歌詞は全部。前半で空から順番に視点を写してきて最後に「枯れた花」まで持ってきて、その続きがこれだ。主人公の女の子は、幸せだったころに見えなかったものが今は見えるわけだが、「彼女」が今見ている具体的なものとは、たとえば電気スタンドであり、たとえばマグカップであり、たとえば今まで気にしなかったであろう枯れた花である。しかし前半の歌詞によって、聴き手は巧みにマグカップや枯れた花に注目させられている。ということは、聴き手は主人公の「彼女」と同じものを見ていることになる。そしてそのようなものが見える状態は、幸せではなくなったという状態でもある。
 柴草玲は聴き手に「彼女」と同じものを自然に見せておきながら、「そのようなものが見えるのは不幸な時だからだ」と解説する。ここで完全に「彼女」に感情移入させられてしまったのがわかるだろうか。
 最後の二行。「光と影の中に 孤独が見える」は、写真に写ったものを眺める「彼女」の視点から描かれている。それに対して一番最後の「モノクロのフィルムの中 今日も 悲しみがある」というのは、より物質的で、「彼女」の視点ではない。「光と影」ではなくて「フィルム」とモノの名前を挙げた上、前者の「見える」にたいして後者では悲しみが「ある」としている。フィルムは見ることはできない。だから悲しみは「見える」のではなく、そこにあるのだ。
 これによって聴き手は、主人公「彼女」の視点を一度くぐり抜け、彼女の視点を残したままで「フィルム」というモノに接することになる。この効果は非常に大きい。「彼女」の視点のまま聴き手に視点を返却しないと、あまりに「彼女」の主観に振り回されすぎてしまう。しかし曲中で聴き手は、「彼女」の視点を一度共有しながらも、最後には「悲しみがある」フィルムの存在を意識させられる。「彼女」の感情はそれまでの歌詞で体験させられてきたので、フィルムの中にある悲しみは「彼女」の悲しみであることがすぐに理解できる。
 そしてその悲しみは「今日も」ある。昨日もあったし、きっとそれ以前もあっただろうことが予想される。2番では「彼女」の身の上に起きた出来事が語られるのだが、その序章がこれとなっている。

 曲自体もピアノ、鍵盤打楽器2種、弦とシャッター音のエフェクトというシンプルな構成で出来ており、曲調も軽いクラシック音楽のように上品で、歌詞全体から感じる気持ちを効果的に強めている。
 とにかく緻密に構成されている曲で、最後までずっといろんなことを考えながら聴くことができる。音楽にはこんなことまで表現できるのか、と改めて思った。2番以降や曲全体も含め、これ以外にも感動のツボは山のように残されているのだが、これ以上「微粒子」について語るのはなんだか冒涜的なのでここまで。あと、言い訳しておくと今のぼくは若干酒に酔っている。

 で詩心のある人に尋ねたいことなのだが、2番の歌詞の最後にある「指を切った」ってどう解釈すればいいんでしょうか。

 今回のそわそわ記(2005年2月25日1時34分)

 目の前で開く中央線のドアは、息を吐き出す口のように不快だ。
 Двери у электричке Чю-о-сен напоминают открытый человеческий рот.

 ぼくは事務員。
 会議室などのホワイトボードによく使うマーカーをどっさり買うことになって、前の日に注文しておいた。そして今日職場に出向いたら、マーカーが数本しか届いていない。
 しまった箱単位じゃなくて本単位で発注した(滝汗
 さあボスに何ていおうかな。

 今回のそわそわ記(2005年2月24日2時49分)

 柴草玲がメチャメチャいい。
 Мне очень нравится Сибакуса Реи.

 北海道に行ってきました。
 小樽で乗ったバスに手袋を忘れてきました。
 もしや鞄の中かと思って、小樽駅前の建物に入ってしばらくゴソゴソやってみましたが見つかりません。あーあ、と思って前を見ると、エスカレーターで怪しいプレイに興じる人の絵があって和みました。ありがとう小樽の人。
 北海道また行きたいな。

 今回のそわそわ記(2005年2月22日12時28分)

 今日はネコの日か(ネコきらい)。
 День котов (кстати котов нинавижу).

 ふと思ったこと。

 印象派=どちらかというとインドゾウが好きな人たち。
 だからフランス印象派を仏印象派と書くと、お釈迦様とかベトナムとかいろいろ考えてしまう。

 今回のそわそわ記(2005年2月18日2時31分)

 基本的に何も分からない。
 Бообще я ничего не знаю.

 北海道で研究発表。しばらく更新が止まります。次は火曜日になるかな。
 例によってぼくがあちこちで拾い集めた言葉を載せておきます。しばらくはこれがサイトの表紙になっています。
  • チーフ、笑えよ。笑わなくちゃいけないんだよ。面白くないときには特にな(戯曲「カッコーの巣の上を」)
 2003年にも書きましたがふたたび。まだ実践できるようになった気はしませんが、それでも以前より少しは上手にできるようになったと思っています。
  • ああ息しなくちゃ(I先輩)
 ぼくの「勉強しなくちゃ」というつぶやきに対して返された言葉。「ああ息しなくちゃ」というつぶやきがありえないように、大学院生が勉強しなきゃとつぶやくのはおかしい。怠けていると時々思い出します。逆にいえば思い出しても時々です。
  • どんどん間違ったこと書いていいんだ、俺が書いたことだって間違ってたんだから、君が書くことなんか間違ってるに決まってんだ(センナヤ広場
 院生仲間の五島氏が恩師の言葉として紹介していました。高校の卒業式での校長の訓辞「批判されろ。批判されないということは何もしていないということだ」とともに、締め切り前や発表前にヘコみそうになったときに自分に言い聞かせています。この訓辞は、一つ上の学年の卒業式の時、在校生席で聞きました。自分の時のは忘れてしまいました。
  • 恥ずかしい質問なんてあるんですか?(K先輩)
 大学の読書会(週一回集まって小難しい本をみんなで読む会)である人が「こんなことを聞くのは恥ずかしいんですが」と切り出したとき、とっさにこう返されていました。そういう前置きをしてから質問を出すと、他の人たちが質問をしづらくなると。
 世界史上の人物でぼくが一番好きなのはソクラテスです。
  • クリエイティヴな仕事だからぜんぜん後悔してないよ(舎弟の夢のノポル)
 舎弟の夢にぼくが出てきて、院生生活についてこう語ったそうです。無理やり張った弦のように今にもプツンと切れそうな言葉ですが、ぼくのプライドのためにもみなさんは文字通りに読んでください。 
 
 ではまたね。

 今回のそわそわ記(2005年2月17日4時46分)

 生きる上で何より大切なのは「余裕」だな。
 Спокойность - самая важная.

 大昔に「グリルビーフ」というポテトチップが売られていた。あまりに味が濃かったので、砕いてからほかほかご飯にかけてみたことがある。ちょっとした悪夢だった。
 我が家の料理でポテトチップが出るのは、大根サラダ。大根を細く切ってからポテトチップ(うすしお味)を上に撒き(このとき1枚を2〜3辺に砕くといい)、青紫蘇ドレッシングをかける。せしぼん。

 今回のそわそわ記(2005年2月16日4時49分)

 クラッカーのおいしい食べ方を発見した。
 Выдумал вкусную закуску из крекера.

 テレビ番組の中でも特に好きなのは、NHKの映像散歩。深夜にけっこう昔の流行歌を流しながらけっこう昔の街の様子をダラダラ映してるだけ。あれならゴールデンタイムに放送してても見るね。生まれてないのになぜか懐かしい。
 でも忘れちゃいけないよ。昔はほんとに何でもありだった(ぷんすかぷん!)、てことをね。

 今回のそわそわ記(2005年2月15日1時27分)

 北海道って寒いんだろうなあ。
 В Хоккаидо холодно будет.

 だいぶ前に昔のヒーローものにでてきた目玉の怪物が女性器みたいだということを書きましたが、タイガーマスクには男性器みたいな敵(註・リンク先は結果的にモロ男性器です)がでてきました。ほんと昔って何でもありでしたね。

 今回のそわそわ記(2005年2月14日0時49分)

 「リア王」のテレビ放送を舎弟と見て感動してた。
 Мы с братом смотрели по телевизору "Король Лир" и чуть не заплакали.

 母者がテレビをみながら「およげ!たいやきくん」を歌いだした。なんだろうと思ってふとテレビを見ると、通販でモモイロサンゴのアクセサリーを売っていた。「およげ!たいやきくん」の歌詞「モモイロサンゴが手を振って♪」にひきずられたらしい。 

 今回のそわそわ記(2005年2月13日1時48分)

 2月13日は矢野顕子さまの誕生日です。
 С Днем Рождения, Яно Акико Великая!

 最近よくやるコーヒーの飲み方。ギンギンに熱いコーヒーを作って、そこにアイスクリームが棒にくっついているタイプの棒アイス(アイスキャンディー不可)をつっこむ。すぐに取り出して表面の溶けたところをおいしくいただく。コーヒーはコーヒーで砂糖とミルクがいい感じで溶け込んでおいしくなる。あまり品がいい食べ方とは思えないから、いつか大事な場面で人前でやってしまいそうで怖い。 

 今回のそわそわ記(2005年2月12日0時25分)

 今度の発表すげー自信ない。
 Я не уверен в успехе моего доклада.

 忙しくなるたびに部屋からでて遊んでる気がします。これ難しいけど面白いからチャレンジしてみ。

 今回のそわそわ記(2005年2月10日9時35分)

 2月10日はニートの日だそうだ。
 Сегодня - день самоизолирования.

 森永乳業のこの自販機って、ゲームセンターにあるコンビニキャッチャーの無敵モードだよな、と思った。ついでに金魚屋さんで金魚を買うときには網で掬ってもらうけど、あれは金魚すくい無敵モードだ。
 でも無敵を利用して大量得点しようとは全然思わない。

 今回のそわそわ記(2005年2月9日0時51分)

 なんかフラフラと目眩がする。
 Сейчас у меня головокружение.

 職場にドラゴンボールZの漫画が落ちていた。それをみて主題歌を口ずさんだ。その時のぼくの脳内変換は、こう:
♪光る 雲を突き抜けFly Away (Fly Away)
 今考えると全然別物じゃんか。絵的には面白いが。

 今回のそわそわ記(2005年2月8日2時6分)

 同一人物から毎日ウィルスメールが届く。
 Получаю электронную почту с вирусом от одного и того же человека каждый день.

 山梨県フルーツ市とか南セントレア市とかの話をしながら電車に乗っていた。大学の最寄り駅がそんな名前になったらどうよ、みたいなありがちな話だったが、中の一人が駅名案として出したのは「月面ラビット駅」
 それすごくいい。てことで大学の最寄り駅はぼくの中では「月面ラビット駅」で決まり。

 今回のそわそわ記(2005年2月7日1時9分)

 柴犬まるが蝿とけんかしてた。
 Наша Шаричка ссорила с мухой.

 職場で切手を使う用があった。切手シートの端から使っていくことに疑問が生じたので、100枚つづりシートの真ん中のところから切手を一枚だけ切り離した。
 コーヒーとかについてくるシュガースティックも、中央部分に穴を開けてシーソーのように動かして中身をだすことがある。いつもいつも端を切るなんてつまらないから。
 で切手シートを見た職場のボスがぼくに「こういうことをするのは君しかいない」だってさ。ぅひゃは。なんで分かったんだろうボスってば。

 今回のそわそわ記(2005年2月6日8時14分)

 Publish or Perish.
 Статья или Смерть.

 たい焼きはどこから食べるか?という話題がときどきありますが、ぼくは先ずたい焼きの目から食べてました。

 今回のそわそわ記(2005年2月5日0時24分)

 アニメ化。
 Это станет мультфильмом.

  小学生の時に子ども向け辞書で見た、すべて同じ母音の文章を時々思い出す。
あたまはさわやか、からだはあたたか。
こころほのぼの。どの子供も男の子。
 同じように思い出すのがこれ。高校の演奏会で近くを通るたびに気になっていた。今もふと頭に浮かんで何となく気になる。
 なんかこの調子で知らないうちにヘブライ語とかエノク語とかの歌を覚えてたりしないかなあ。

 今回のそわそわ記(2005年2月4日1時0分)

 Иногда пишу здесь по-русски.
 たまにはこっちに日本語を書いてみるか。.

 職場に行ったら、いつもどっさり停めてある自転車がぜんぜんなかった。そういう場面を表す表現として「ぬるちゃり」ってどうだろう。Null+チャリ。「ぬるちゃりだな」「ああ。さすがにこの雨だからな」。かっこいい。  

 今回のそわそわ記(2005年2月2日10時23分)

 朝っぱらからテレビでコウモリの出産シーンを放送していた。
 Рано утром передали роды летучой мыши по телевизору.

 プチ・プチプチネタ集
  • 海ぶどうを食べて感動した。ビッグ・ザ・海ブドーだと思った。
  • 海ぶどうの正式名称はクビレヅタ。今度からぶどう酒は「やまくびれづた酒」と呼ぼう。急に日本酒みたいになる。
  •  大学の学生室のロッカーに丸められたプチプチが入っていて、ノポル様へ献呈、みたいなことが書いてある紙が巻かれていた。愛されてるな自分、と思っていいんだよな(※大喜びでさっそくつぶして遊んでます)。
  •  プチプチは登録商標だが、「プチプチ」はシートの気泡がつぶされる時の擬音語だろ。破壊が前提かよ。
  • 破壊の音をその名前にするとこうなる。
  • 元の名前 新しい名前 用法
    コップ ガシャーン 紙ガシャーン
    新聞 ビリ 今日のビリは?
    自動車 キキキドカーン キキキドカーンの免許をとったぞ
    免許 ビリ キキキドカーンのビリをとったぞ
    キャー ぼくは君みたいなキャーが好きなんだ!
    紙すべて ビリ ビリガシャーン

 今回のそわそわ記(2005年2月1日7時0分)

 職場のボスが面白い面白いとしきりに薦めていたマンガ『蟲師』を読んでみたら面白いねこれ。
 Я читаю комикс "Насекомник", который мой босс глубоко хвалил. Интересно.

 舎弟からの情報提供。彼が持っていた動物の本に、前に紹介した避妊具みたいな名前のイノシシみたいな動物が出ていた。その解説にこう書いてある:
 
 知っていますか?
 ペッカリーの背には、においをだす腺があるので、遠くからでもいるのがわかりました。
 遠くからでもいるのが「わかりました」ってなんだよ。なんで著者の体験まで知らなくちゃいけないんだ。
 あとこれね。「そして」とかいわれても、最初の文章と次の文章がつながらないんですが。
マナティーは、感覚器官が発達していません。そして、しばしば大きな群れをつくり、めったに敵におそわれません。

 今回のそわそわ記(2005年1月30日6時51分)

 締め切り迫る!
 Прекращение приема статьи скоро!

 てわけでもしかすると今晩は更新できないかもしれないので(まあどうせ現実逃避を兼ねて更新&掲示板チェックくらいすると思いますが)、ちょっといい言葉をトップに掲げておきます。拙訳ですが。
 この詩を書いた頃、作者のハルムスはオベリウー(彼が組織した作家団体)が解散に追い込まれてしょんぼりしていました。これから半年くらいして、恋人のエステルと別れることとなり、さらに同年末には逮捕までされてしまいます。ハルムスがんばれー。時間も場所もこんなに遠い日本人のぼくは、あんたに人生振り回されてるんだぞー。
1931年3月28日午后7時 就寝前の祈り

ダニイル・イワノヴィチ・ハルムス

ああ神様 今日は昼から
怠け心に押しつぶされてしまいました 
横になって休むことをお許しください 神様
そして私が寝ている間に 神様
あなたの力を私に注ぎ込んでください
知りたいことは山ほどあるのに
本を読んでも人と話しても 何ひとつわかりません
光を下さるのはただ神様だけです
私自身の詩で 私を照らしてください
そして さまざまな思想に立ち向かえる強さと
言葉を自由に紡ぎだせる閃きと
神様の名を永遠に讃える信心に満ちた人として
私を目覚めさせてください

Молитва перед сном 28 марта 1931 года в 7 часов вечера
Даниил Иванович Хармс
Господи, среди бела дня
накотила на меня лень.
Разреши мне лечь и заснуть Господи
и пока я сплю накачай меня Господи
Силою Твоей.
Многое знать хочу
но не книги и не люди скажут мне это
Только Ты просвети меня Господи
путём стихов моих.
Разбуди меня сильного к битве со смыслами
быстрого к управлению слов
и прележного к восхвалению имяни Бога
во веки веков.

 今回のそわそわ記(2005年1月29日22時3分)

 ここ、すごーく行きたい。
 Очень хочу быть здесь.

 大学の英語の授業でぼくの言葉の間違いを訂正してくれた名も知らぬ彼へ。「いやそれはシルコスキーだ」と力説してたけどぼくのいった「シコルスキー」でいいんじゃんか。
 彼はいつか別の場所でも「シルコスキーだ」と主張して失笑を買うのだろうか。「キモい」は「気持ちいい」の略だと思っていて風呂場で「ああキモいキモい」と連発していた某おっさんのように。だれもが潜在的に大恥爆弾を抱えているのね。きっとぼくもいつか。

 今回のそわそわ記(2005年1月29日2時28分)

 湯船がリンスでヌルヌル。
 Вода в ванне стала жирной из-за ринса.

 おなかがすいたので肉まんを電子レンジで温めたらこのザマ:
 ラップをとってもペッタンコのまんま。ほかほかふかふかの肉まんが食べたかったのに。泣いてやる(涙
※画像をクリックすると「ノポルやりすぎ」と思うほどに拡大。
 フチのところなんてそれこそちくわぶみたいになってた:
 ところでうちの食卓は透明テーブルクロスの下に路線図と日本地図が敷いてある。若干マニアックな家っぽいが今回そこはツッコミ所ではない。

 今回のそわそわ記(2005年1月28日4時31分)

 ガムが手放せない。
 Без жвачкой я умру.

 最近よく「不思議ちゃん」について考える。「不思議くん」とか「不思議さん」(ミスター・メンにいそうだ(これ大昔にNHKでアニメを放送してて夢中で見た。今でも主題曲覚えてる))って聞かないなあ、とか。実際にGoogleで見てみると、こう(2005年1月28日午前4時半現在)。
  • 不思議ちゃん:約26000件
  • 不思議さん:約4900件
  • 不思議くん:約4320件
  • 不思議氏:約771件
  • 不思議様:約158件
  • 不思議殿:約16件
 不思議ちゃんが群を抜いてる。二夜続けて敬称ネタだがいいや。

 今回のそわそわ記(2005年1月27日3時26分)

 レディコミ漫画家がマンガにアレンジした『罪と罰』を読んだ。
 Я прочитал комикс "Преступление и Наказание" аранжирован той карикатуристкой, которая рисует сексуальный комикс для женщинам.

 テレビでサッカーの北朝鮮戦について報道していた。サッカーなんざ毛ほどの関心もないけど、「北朝鮮戦」の語感には少し反応した。

 以下、次点。
 大昔、PCエンジンの「遊々人生」で遊んでいたとき、誰かが自分の名前を「いちにの」と登録していた。なんだそりゃと思ったらルーレットを回すたびに画面に「いちにのさんの番です」。

 今回のそわそわ記(2005年1月26日4時26分)

 最近お酒を飲んでないです。
 Недавно не пью.

 こんなにも面白い作品からこんなにもつまらない論文が出てくる。野の花を指でつぶすからには香水にしなくちゃだめなのに。手を開いてみればぐったりした花びらのカスばかり。臭いがあるだけただの紙屑より始末が悪い。

 今回のそわそわ記(2005年1月25日2時55分)

 スガシカオ「黄金の月」つじあやのアレンジをハードリピート。
 "Золотая Луна" Суга Сикаа (аранжирована Цузи Аяном) повторяется много раз.

 MSXのロールプレイングゲーム「覇者の封印」は、主人公の案内役として妖精がつきまとっている。しかし主人公が死ぬと妖精はこともあろうにこうヌカす。
 ワリトヤクタタズ・・

 今回のそわそわ記(2005年1月24日5時19分)

 結局のところチャトランは何匹いたんですか。
 Кстати, сколько кошек играл роль Чатрана?

 動物園の猛獣脱走訓練は、妙にほのぼのする着ぐるみが登場して毎年話題をさらっている。
 これって、最初はほんとのヤギを使っていたんだけど、本物だとなかなかつかまらないので次年度から着ぐるみにしたそうな。
 だめじゃーん。 

 今回のそわそわ記(2005年1月23日10時55分)

 一太郎についてくるJSファイル検索ツールが思いの外よくできてる。
 Дело в том, что софтвер поиски, который был добавление текстового процесора, очень уютный.

 こういう童話がある。これの大学院生ヴァージョンを考えた。
  • 毎晩論文を書いているのでどんどん貧乏になっていきます。
  • ある日、目を覚ますと、机の上で論文が完成しています。
  • どうしたことかと思って夜中にこっそり見ていると、こびとさんたちがせっせと論文を書いています。
  • 論文は審査が通りました!
  • 院生はお礼に、こびとさんたちのために論文を書いてあげました。
  • 後日談(1):審査は通ったけど口頭試問でしどろもどろ。
  • 後日談(2):お礼に論文もらっても微妙に有難迷惑。
 シュールだ。

 今回のそわそわ記(2005年1月22日4時42分)

  自分の知識不足にびっくりする毎日。
 Каждый дени я удивляюсь тому, что мне не достаточно знания, которое аспирантам нужно.

 舎弟と知的な会話に興じていたときのこと。
舎弟「その知識ってなんかヘルニアだよね」
ノポル「?」
舎弟「じゃなかったえーとヘルシアの泉だっけか」
 惜しい。両方違う。 

 今回のそわそわ記(2005年1月21日2時45分)

 時間の使い方が下手だ。
 Обычно я теряю время.

 新札にまだ慣れてない。本屋さんで本をどっさり買おうとしたら千円しか持ってなかった。五千円札と千円札を見間違えていた。しかもその時カウンターに持って行ってたのは某岩波新書と御教訓カレンダー×2。一瞬尿道が開くかと思った。
 ぼくが前払いの好きな理由は、パンツを探さなくて済むからってことで。 

 今回のそわそわ記(2005年1月20日1時32分)

 夜中にアメンボに関する科学番組を放送してて知的興奮とともに見た。
 Поздно ночью я с любознательностью смотрел по телевизор научную передачу о болотой водомерке.

 焼きいも屋さんの軽トラックを見るたびに、荷台で燃えてる焼きいも器が実はエンジンだったら面白いのにと思う。

 今回のそわそわ記(2005年1月19日0時39分)

 永遠の8ビットおもちゃパソコン・MSXで育った人たちはこれを聴いて滂沱の涙を落としなされ。
 Тому, кого воспитали самым великим компьютером во всем мире - ЭМЭСЭКС, надо слушать это и плакать.

 [シリーズ・ほんうとにあった蟲の話]財布かと思って開けてみたら、持ち運び型バックギャモンボードだった。最後に開けてから20年くらい経っていたようだが、蟲が中で死んでミイラになってた。たぶんカツオブシムシの幼虫。ぼくと舎弟は「ブシムシ」(平板アクセント)と呼んでいる。

 今回のそわそわ記(2005年1月17日13時40分)

 遅くてもないよりましだ。
 Лучше поздно, чем никогда.

 もうどうしていいか分からなくて聞いてみた:
 そしたらこれが答え:
 職場のボスがここまで人生に介入してるとは思わなかった。

 今回のそわそわ記(2005年1月16日15時46分)

 飲み屋に行くと「ノポル君はホッピーだよね」とまずいわれる。
 В кабаке прежде всего говорят: "Нопору хочет ХОППИ!"

 ブルグミューラーの続き。ブルグミューラーの練習曲にはそれぞれ見事な表題がついているけど、「貴婦人の乗馬」って曲の本当の表題は「発表会」でいいだろ。発表会の定番なので時々耳にするが、たどたどしさや演奏者の不安、恐怖、緊張が活写されている演奏ばかりだった。表現手段それ自体が表現対象になっている。 

 今回のそわそわ記(2005年1月16日0時33分)

 ひさしぶりにブルグミューラーを弾いた。いいわ。
 После долгого перерыва играл на пианино этюд Бругмюллера. Прекрасно…

 うちの舎弟は雨男だ。今日の雨も舎弟が降らせたんだと思っている(やつには珍しくどこかに遠出したので)。
 そのことについて舎弟と話していたら、彼の友人に増幅器がいると言い出した。晴男と一緒に動くとカラーッと快晴になり、雨男と動くと洪水のような土砂降りになるんだって。
 ところで雪男だけ意味が違う。雪女も別物。メスの雪男もまた別物。でもね。オスの雪女はいないんだよ。

 今回のそわそわ記(2005年1月15日1時37分)

 小田扉の『団地ともお』3巻購入。
 Я купил "микрорайон Томоо" том 3.

 『団地ともお』、めちゃめちゃ面白い。気づいたら小田扉の単行本が全部揃ってる。
 ところでこの漫画は小学生が学校のトイレでうんこしている段階でファンタジーだということが分かる。自分の小学生時代を思い出しても、だれかが小学校でうんこするよりも小学校に動物が闖入する方が高頻度だった印象がある。

 今回のそわそわ記(2005年1月13日13時32分)

 寒いけど冬ってホントはこうだよな。
 Холодно. Но вообще зима - таков, да.

 論文につまると絵や文章を描く、ということを繰り返してやっとこさ完成させました。ああなんでこんなに忙しいのにこんなことしてるんだろう。

 今回のそわそわ記(2005年1月12日16時11分)

 安請け合い地獄。
 Кошмар дешевого согласия.

 先日のロシア科学生室で(ぼくだけ)盛り上がった貝の話。エッセーとかトーク番組とかってあまり興味がないんだけど、この「元祖不思議ちゃん」からは目が離せない。
 でも亀の話なんかを聞いちゃうと、面白いのはこの人じゃなくてこの惑星だという気になってくる。

 今回のそわそわ記(2005年1月12日6時36分)

 実は今から寝るのだが。
 Дело в том, что скоро я сплю.

 高校生ぐらいのとき、風呂に入ることを家族に宣言するときに「風呂から出るわ」と言っていた時期があった。風呂から出るには風呂に入らなくてはならない。ということは「風呂から出る」の方が「風呂に入る」よりも情報量が多いとふと思ったからだ。
 でも「風呂に入る」には一般的に「風呂に入ってそこから出る」まで意味が含まれている。だから情報量は変わらないのか。
 まてよ、ということは「風呂に入る」=「風呂に入ってそこから出る」だ。ここで自分に自分を代入すると、「風呂に入る」=「風呂に入ってそこから出てそこから出る」だ。この操作を繰り返すと、「風呂に入る」=「風呂に入ってそこから永遠に出続ける」になる。
 どう考えても間違っている操作だけど面白いから可。てかこんなのでも面白く感じてて若干ヤバい。寝よ。

 今回のそわそわ記(2005年1月11日4時25分)

 めちゃめちゃ不安です。
 Боюсь. Очень!

 自分や周囲を見渡していると時々思うのだが、自虐ネタ好き度とプライドは比例する
 まあそれは置いておいて、これ。ぼくは西の東京人だが、「非東京生まれ東京人」もチラチラ見つつ、うむ面白いと素直に感動した。
 そして友達連中と遠出をしたとき東京出身の女の子が「うわー日本じゃないみたい!」と発言して「いや日本の9割はこうだから」と先輩に怒られてたこともぼんやり思い出した。

 今回のそわそわ記(2005年1月9日21時13分)

 Tommy february6のCDを購入。そして川瀬智子さまは結婚してしまった。
 Я купил компакт-диск Tommy february6. И госпожа Кавасэ Томоко уже вышла замуж.

 平時子(二位尼)は源氏の武者どもに追い詰められ、安徳天皇を抱えて「海の下にも都はございます」といって入水した。
 でも彼女は勘違いをしている。海の下に都があるのは壇の浦じゃなくて与那国島
 今回のそわそわ記(2005年1月9日0時50分)

 静岡県限定。
 Только в Сизуоке.

 締め切り抱えまくり。学会誌と発表とあとその他。てわけでテンパってます。こういうときには現実逃避したくなるものです。しかしよりによってこのカエルゲームで現実逃避したら却ってストレスがたまりました。だっていくらやっても屈辱的な負け方ばかりなんだもん。
 だれかコテンパンにやっつけてやってください。ムキー。 

 今回のそわそわ記(2005年1月7日20時55分)

 にゃんこバーガーの壁紙をダウンロード(それはそれとしてネコきらい)。
 Я достал по интернету обои "гамбургера-кошки". (Кстати кошек не люблю.)

 ただペンのキャップを開けて閉めただけなのに手がインクだらけです。本も読んだページはドロドロです。一緒にお勉強をしてる人にぼくの辞書を見せようとしたら「まさかその辞書がこっちに回ってくるの?」とイヤがられたことがあります。ぼくが手にしているものはどんどん汚れていきます。犬がご飯皿の周囲をベチョベチョにしてるのと同じかと思って悲しくなります。フリギアのミダス王(触ったものがみんな黄金になっちゃった王さま)・逆ヴァージョンです。

 今回のそわそわ記(2005年1月6日13時49分)

 「おまえはばかだ」の実際の意味は「おまえは私にとって都合が悪い」。賢さや博識が基準のばかは思いの外少ない。
 "Ты, дурак!" действительно просто имеет в виду, что "Мы с тобой не ладят друг с другом". Редко встретить с дураком буквальным.

  夏になると小さくて赤いアリが出て、かつおぶしを保存しているビンにビッシリたかる。それをみるたびにうちの母は「肉食のアリって外国産なんだって」という。
 何だこの蘊蓄家族。ウルルン滞在記の石坂浩二か。
 でもアリの駆除方法はみんな知らない。 

 今回のそわそわ記(2005年1月5日23時31分)

 まだこの冬になってちくわぶを食べていないぞ諸君!!
 Товарищи! В этой зиме еще не едим Чикувабу!!

 元という王朝があった。1271年〜1368年。フビライ=ハンが創始した王朝で、今の北京を都としていた。その年号の覚え方を考えた。以下の通り。
ひなの(1271の下3ケタ。1はカタカナの「ノ」)イザムは(1368)(王朝名)夫婦
 問題は、この年号を必要とする世代にとってはなんのことだかさっぱりわからないこと。元も過去ならSHAZNAも過去じゃんか。ほんと人の世は無常だ(涙

 今回のそわそわ記(2005年1月4日22時11分)

 ラフロイグをおいしく飲みました。
 Я с удовольствием выпил Лафлойг.

 正月のテレビでモザイク処理機の話をしていた。よく通販などである、アダルトビデオとかのモザイクを消す機械。それが実際に機能するか実験するため、モザイク処理機を持っている人を番組が探していた。その所有者は番組中で「モザイク処理機オーナー」と呼ばれていた。オーナーか。アダルトビデオのモザイクをせっせと消そうとするオーナー。何か印象悪い。というより正月から考えすぎ。
 今回のそわそわ記(2005年1月4日4時2分)

 頭痛ゑ。
 Голава болит.

 「運命の女神」とか「復讐の女神」とかは時々聞くけど、「惰性の神」っているのかしら。惰性というのは人生においてけっこう侮れないファクタだからいてもいいと思うが。結婚の3D(妥協、惰性、打算)にも入ってるし。

 今回のそわそわ記(2005年1月3日1時15分)

 天ぷら食べすぎた。
 Я слышком много сьел тэмпуру.

 年賀状のイラストにレプリコッコってどうだろう。と思ってそのまま干支ひみつ道具を考えた。
  • 進化退化放射線源(退化したネズミを進化したネズミとりが捕獲)
  • おかし牧草(チョコが牛のように)
  • ようろうおつまみ(ママが酔っぱらってトラに)
  • 部分進化ガン(うさぎにゾウの鼻とか猿の手とか)
  • クローニングエッグ(大昔の日本でドラコを創る)
  • ゴルゴンの首(頭のヘビをひっぱると石化が元に戻る)
  • ウマタケ(洗濯物を干されてマジ切れ)
  • 羊とび式さいみん機(眠れない人の味方)
  • 主役はめこみ機(プロゴルファー猿の顔だけドラえもん)
  • レプリコッコ(レプリカを作れる鳥型機械)
  • 無料ハンバーガー製造機(のら犬「イチ」の国に置いてきた)
  • 透明マント(のび太の祖先が生まれて初めてイノシシを捕まえられた)
 何かマニアックなのも混じってるが良しとしよう。てなわけで来年の年賀状には無料ハンバーガー製造機のイラストってことで。

 今回のそわそわ記(2005年1月2日6時25分)

 一年の計は元旦にあり。
 План на год составляй в первый день Нового года.

 ゲームセンターに行って「子育てクイズ マイエンジェル」で少し遊んだ。
 このゲームはクイズに答えると子供が育つというものだが、時々クイズ以外にいろいろなイベントがあり、それの対処の仕方で子供の性格が変わっていく。
 そうしたイベントに「家族で海外旅行に行くことになったが台風で飛行機が欠航。さてどうする?」というものがある。ぼくは「泳いでいく」を選択した。きっと「わんぱくパラメータ」が増加するんだろうと思っていたら「おたくパラメータ」が増加した。そうかこれは「わんぱく」じゃなくて「おたく」なのか。いわれりゃまあそうか。
 正月から一人で育児クイズゲームとかしてる段階で「おたくパラメータ」レッドゾーンだ。今年こそ彼女でも作るか(涙



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