フルーツ狩り体験
東京駅集合
今回の狩りツアーは電車での旅行。 さざなみ5号のチケットをあらかじめかっつに用意してもらい
東京駅で集合。 電車は結構空いていたけどやっぱりびわ狩り目当ての人(おばさん中心)が多か
ったよ。
館山に無事に着いてタクシーで三芳村の夢の花館へ タクシーの運ちゃんは話好きな人で三芳村
のあたりでは電飾イルミネーションを最初に使って一時夜景スポットになったとか、ここら辺の家庭
では落花生の栽培は当たり前でゆでピーナッツが一番美味しいとか、子供の頃は鯨の肉を良く食
べたとかのお話を聞かせてもらいました。。。 ところで千葉の人って”皮ごと”って”かわぐち”って
言うの?
早速収穫
無事に夢花館に到着。 早速そら豆畑へ。 前回行った畑と
は違って山の中腹にある畑へ連れて行かれた。 もう狩り終
わったお客さんもいたからそら豆がまだあるかちょっと心配。
そんな心配は要らなかったようで、そら豆はたくさんなってい
たよ♪ おばちゃんがどんな豆を取ったらいいか実演してく
れた。 そら豆狩り初のかっつは真剣です。 初めは虫が怖
かったけどだんだんと慣れてくるもんで、ちょっとやそっとの
蜘蛛の巣になんか動じなくなって豆を狩る狩る♪ お裾分け
分を考えて2kgは狩りたいね♪

そらまめ
ほらほらやっぱり空に向かってなってるよ♪
狩りだした途端雨雲の間からお日様が顔を出したよ♪ さす
が晴れ女! おかげで楽しい狩りが出来ました。
思う存分狩れたので夢花館に戻ると、おっちゃんが重さも量
らず「おまけで2kgでいいよ」って言ってくれた。 でもこれって
ホントは2kgなかったらぼったくりだよねぇ〜。 なんて思った
けどどう考えても2kg以上あるから良しとします。

記念撮影
初そら豆狩りが充分楽しめたので記念撮影。 よく見て!
看板?の左側に植木鉢星人がいるよ♪
次は富浦町の枇杷倶楽部へ移動。 夢花館のおっちゃんは
ヒッチハイクすればいいなんて言っていたけどそれは怖いで
す。。。 仕方なく道の駅まで歩く事に。 2kgのそら豆持って
の移動は結構辛い。 手提げ持ってきてホント良かった♪

枇杷農園
なんとか枇杷倶楽部へ到着。 早速びわ狩りへ! ロッカー
が無かったのでそら豆は受付のおばちゃんが預かってくれる
事に。 これで思う存分びわが食べられるね。
農園に行ってみると、思った以上に質のいいびわがなってい
た。 1つ1つカバーされてるのには驚き! ほんとに食べ放
題でいいの? まず初めにおじさんが食べ方の手ほどきをし
てくれた。 食べかすはごみ箱へ。。。

品種がいっぱい
いろんな品種のびわがたくさんあってびっくり! 大房 田中
瑞穂 房光 房姫 富房 福原などなど・・・ かなりたくさん
あったはずなのに忘れちゃったよ。 私が気にいった品種は
”房姫” 濃度が高くてまさにフルーツって感じでした♪
カバーに”○”が書いてあると食べごろです。 同じ木でも実
のなる場所によって甘味が全然違うんだよね。

何個食べた?
びわ狩りなんて言ったって数個しか食べれないんだろうなっ
て思っていたけど20個以上食べたよ。 味が違うから結構食
べれるもんだね。 他のお客さんが「7個食べればもとが取
れるから頑張って7個食べたわ」なんて言ってたけど、そんな
んじゃまだまだハンターにはなれないわね☆
「苦しい〜〜!」と言いながらびわ農園を去ったけど、ウエス
トポーチを外したら「あれ?もう少し食べれたかな?」って私
達。 恐るべし胃袋です。
散歩
2kgのそら豆を持って散歩はキツイから駅のロッカーに入れようと駅に向かったらロッカーが無い!
めげずに駅員さんに預かってもらえるか聞いたら、快く預かってくれたよ。
海岸をサラッと散歩していたらやっとお腹が空いてきた。 お店を探すけど開いてるお店が無い。。。
キョロキョロしていたら地元の人がお店を紹介してくれた♪ ラッキー☆ お店に行ってみるとまだ開
いてなかった。。。 それでもドアが開くかちょっと試してみたら開いちゃった! 中からおばちゃんが
出てきて「入ってもいいわよ」って言ってくれたのでようやくご飯にありつけた♪ 今日はなんて富浦
の人たちの温かさを感じた事でしょう 感謝!感謝!
帰宅
満腹状態で帰りは各駅の電車で帰宅。 話に夢中になっていたらすぐに着いちゃった。 家に帰る
なり焼きそら豆を食べる私。 そんな中かっつから「焼きそら豆美味い〜〜♪」とメールが来た。 君
も食べてるんだね♪ 今日は充実感とたくさんの人の優しさに触れて幸せな気分♪ そら豆狩り&
びわ狩り最高です♪
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