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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

県政研究

2012年 3月

県庁舎設計業者選定で公開プレゼン実施!プロポーザル方式って?

長崎魚市跡地・長崎港湾漁港事務所ホームページより 県は長崎県庁舎の設計者選定2次審査を市民に公開すると発表した。候補の3つの共同企業体(JV)が新庁舎の配置やデザインなどの考え方を説明し、副知事や有識者ら審査委員がヒアリングを行う。「公平性の確保」を理由に業者名を伏せて審査され、最優秀提案者と次点を決定後、速やかに公表される予定。

2次審査は3月18日午後1時から、長崎市出島町の県農協会館で開催される。入場無料だが、定員300人・申し込み順となっているので、興味のある方は是非お早めにお申し込みいただきたい。住所、氏名、電話番号を記したファクスまたはメール、郵送で事前に申し込む。なお、詳細については長崎県の県庁舎建設課(電話095−894−3161)にお問い合わせいただきたい。

ちなみに、今回の県庁舎設計者選定については「プロポーザル方式」が採用されている。国土交通省大臣官房官庁営繕部資料『質の高い建築設計の実現を目指して−プロポーザル方式−』では、次のように説明している。
設計者の選定にあたっては、物品購入などと同じような設計料の多寡だけでは判断できません。
物品購入のように、購入するものの内容や質が、あらかじめ具体的に特定され、誰が行っても結果の同一性が保証されている場合には、競争入札によって調達することが適切であることは言うまでもありません。
しかし、建築の設計は、設計の内容や設計の結果があらかじめ目に見える形になっているわけではなく、設計者によってその結果に差が生じるものです。したがって、設計料が安いからといっても、設計成果物が悪ければ、発注者の要求する性能・品質の建築物を得られないといった結果になりかねません。
そこで、官公庁施設は国民共有の資産として質の高さが求められることから、その設計業務を委託しようとする場合には、設計料の多寡による選定方式によってのみ設計者を選定するのではなく、設計者の創造性、技術力、経験等を適正に審査の上、その設計業務の内容に最も適した設計者を選定することが極めて重要になります。

プロポーザル方式採用のメリットはいくつかあるが、2次審査を公開することからも、特に公正性・透明性・客観性の確保という点を重視したのだろうと考える。是非多数ご参加の上、県や業者の公正性を県民の目で監視していただくと共に、長崎の未来図を楽しんでいただきたい。
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