更新情報 | ブログ | トピックス | 県政研究 | 一問一答 | 活動報告 | 議会質問検索 | これまでの記事

長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

今月のトピックス

2012年 3月

全国和牛能力共進会長崎県大会まであと半年!

かさべこくん・全国和牛能力共進会長崎県大会のマスコットこれまでこのホームページでも何度かご紹介しているが、今年10月の全国和牛能力共進会長崎県大会開催までいよいよあと半年となった。全国和牛能力共進会は、全国の優秀な和牛を5年に1度、一堂に集めて優劣を競う大会であり、雄牛・雌牛の和牛改良の成果を競う「種牛の部」と肉質を競う「肉牛の部」に各道府県から選抜された約500頭が出品される。まさに”和牛の祭典”だ。

佐世保をメイン会場として島原にイベント会場が設置されるが、期間中の想定来場者数は37万人。関係者はこの機会に全国から来県される多くの方々に、長崎県の風土・文化や特有の食などを幅広くPRするとともに、世界遺産関連イベントや長崎国体などとも歩調を合わせて情報発信することはもちろん、多くの畜牛が集合するイベント中の防疫体制の整備強化、そして『長崎和牛』のブランド力を強化するべく、様々な策を講じている。

「ながさき牛」は平成3年3月に全国第6番目のブランドとして公正取引委員会の承認を得たが、まだまだ知名度が低い。産地間競争力を付加するためには、牛肉の外観(枝肉重量が大きく格付けが高い)のみならず、食べておいしい牛肉を安定的に提供することが重要であり、牛肉のうま味向上要因の解明と、おいしい牛肉を安定的に生産する本県独自の飼養管理技術が必要となる。

大会前の平成20〜23年度、県は『おいしい「長崎和牛」の生産とブランド強化に向けた飼養管理技術の開発』という研究事業を推進した。平成22年度の報告では、おいしいとされる牛肉は、脂肪含量が高く、不飽和脂肪酸割合(特にオレイン酸)が高い特徴を有すること、種雄牛が脂肪酸組成割合に影響を与えることが示唆された。今後、研究の更なる深化と、研究成果の生産技術としての具現化に期待したい。

写真は大会マスコット”かさべこくん”だ。既に着ぐるみによる広報活動や、タイアップ商品・マスコット商品が続々発表されている。長崎人なら「長崎くんちの傘鉾と和牛を組み合わせたのだな」とすぐに分かるが、県外の人には不思議な形らしい。土産物などに活用していただきたい。
県政研究
毎月1日に更新しています。
県議会や委員会で質問した内容のほか、さまざまな県政に関する課題を検討しています。
皆さまのお声を、ぜひお寄せください。
▼過去の県政研究を読む

更新情報 | ブログ | トピックス | 県政研究 | 一問一答 | 活動報告 | 議会質問検索 | これまでの記事