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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

県政研究

2012年 1月

4連動地震が起きても大丈夫!魚市跡地の安全性が確認されました

県民だより・ながさきライフ2012年1月号県政チャンネルより左の図は、『県民だより・ながさきライフ』の2012年1月号に掲載されたもので、昨年末に発表された魚市跡地の津波に対する安全性シミュレーションの結果である。学術データをより分かりやすい表現に編集してあるが、県議会で説明された資料そのものだ。

津波に関しては、従来、東海・東南海・南海の3つの震源が同時に地震を起こした場合の”3連動”地震を想定してシミュレーションされてきた。昨年の東北大震災の状況から、従来の3つに加え、日向灘を震源とする想定外の”4連動”地震が発生するケースまでを含めたシミュレーションを急遽実施した結果、新県庁舎の移転先に予定されている魚市跡地は、十分安全であると確認された。

そもそも、大きな津波はプレート境界で起こる地震で発生するが、長崎県の近くには九州の東側にしかプレート境界が存在しない。長崎港の潮位が過去最大の値(2.10メートル)である時に4つの震源が連動した大地震が発生して津波が来たとしても、水位は78センチしか上がらず、最大水位2.88メートルにしかならないというシミュレーション結果が出た。

魚市跡地の岸壁の高さは、2.77メートルである。最大水位はこれより11センチ高い計算にはなるが、県庁舎の敷地は岸壁より1〜2メートルかさ上げされることになるので、津波が来ても浸水する心配はない。岸壁は船が接岸できるようにこの高さに設定されているのでこれ以上高くされることはないが、災害発生時には直接支援の船を接岸して、県庁舎前の広場が支援基地になるよう想定されている。
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