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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

今月のトピックス

2011年 8月

節電しながら賢く熱中症対策をしましょう!

九州電力 でんき予報・クリックすると本日の予報ページが見られます

夏の暑さがこたえ、熱中症で倒れる方が多いと聞く。昨年は熱中症により全国で1600人もの方が亡くなったそうだ。年配の方や乳幼児は特に、気温変化の感知や体温調節がうまくできないことがあるので、周囲が気をつけなくてはいけない。

熱中症はめまい・頭痛・吐き気などを起こして気付く場合が多いが、四肢や腹筋などに痛みをともなったけいれんが出たり、こむらがえりを起こすなどの症状が出ることもあり、判断ミスで重症化することの無いよう気をつけたい。重症になると意識障害やショック症状が出て、死に至ることもある。

原発事故の影響もあって節電が叫ばれており、真面目な人ほど我慢してエアコンを入れないようにしているらしい。そのためか、今年はいろいろな機関が、暑かった昨年夏よりもさらに熱中症対策を呼び掛けている。節電への協力はもちろん大切だが、家族の健康を守るためにも、エアコンなどを上手に利用したい。

冒頭の図は九州電力のホームページで公開されている、時間毎の電力使用量の推移だ。図をクリックすると、最新の情報が見られるのでご確認いただきたい。まず分かるのは、夜9時〜朝9時の夜間には電力供給に余裕があるということだ。もちろん無駄に使った方が良いわけではないが、夜は過しやすい室温に調整してしっかり休むことが大事だ。

熱中症は昼間のカンカン照りの野外で起こす病気だと思っている方も多いが、実は夜間、眠っている間に熱中症になって病院に担ぎこまれる方も多い。暑い中で眠っていると思ったより汗をかくので、脱水症状を起こすのだ。寝る前にはエアコンや扇風機のタイマーをセットして、適度に水分補給して床に就くこと。吸収の良いスポーツドリンクを上手に利用したい。

夜間〜早朝、遅くとも午前中の間に、電気を使う掃除・洗濯などはまとめて終わらせておくのも節電には効果的だ。朝、一日分の炊飯をして保温はせず、常温まで冷めたら冷蔵庫に小分けして保存し、食べる時に電子レンジで温めるようにする。麦茶は夜間冷蔵庫で冷やしたものを魔法瓶に入れて、日中は冷蔵庫の扉をなるべく開けずに魔法瓶から飲む。こまごま節電した分、エアコンと扇風機はしっかり使うことにする。

エアコンの設定を26度に下げるより、28度で扇風機を併用した方が消費電力は少ない。日当たりの良い南向きの窓には遮熱効果の高いカーテンをしっかりと閉めて冷房効果を上げ、冷房の風のあたる場所に扇風機を置いて冷気を循環させる。外出から戻った人には扇風機の前で涼んでもらって、必要以上に室温を下げさせない。涼しい風が入る窓があるなら、エアコンを止めて窓を開け、外気を扇風機で循環させても良い。

夏休みの子供たちには、朝涼しいうちに宿題を済ませるように習慣づけるチャンスかもしれない。日中は家族がなるべく同じ部屋に集まり、エアコンは一部屋だけで使うと良いだろう。消費電力量のピークを迎える夜7時頃なら、いっそテレビは消して、家族でボードゲームなどに興じるのも楽しい。子供たちにも良い思い出になるに違いない。

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