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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

一問一答

2011年 3月

平成23年度の県予算のポイントを教えてください。

県民の質問
経済・雇用対策は、長崎県にとって緊急の課題ですよね。平成23年度の予算では、どのような対応がされているのでしょうか?
野本の回答
県は経済雇用対策を最重要課題と考え、来年度の当初予算に4200人の雇用創出を期する89億円の予算を計上しました。これまでの対策の延長として期限付きの雇用を直接創出した上で、県内企業と求職者を結ぶ支援策・能力開発にも力を入れます。
具体的には、インターネット上の求職・求人サイトに参加する企業向けに、サイト掲載料金の一部を補助したり、転職セミナーのブースの借上げ補助、成長が期待される分野に産学官の技術研修制度などが用意されています。
県民の質問
以前にTVで長崎の児童保護施設のドキュメントを見たのですが、児童虐待の被害者の避難例が多いことに驚きました。都会だけの問題ではないのですね。児童虐待や家庭内暴力の対策はどのように考えられているのでしょうか?
野本の回答
長崎市と佐世保市には「こども・女性・障害者支援センター」が設置されていますが、DV(ドメスティック・バイオレンス)関連の相談も、一時保護の件数も、増加する一方だそうです。被害者の救済は、一時保護以降の対応に多くの支援を要します。
被害女性・児童の自立まで、継続的な支援を図るため、県は来年度予算に6500万円を計上しています。県営住宅や県職員公社の空き室を活用して自立までの生活を支援することにしています。
県民の質問
農業・漁業は長崎県の主要な産業ですが、国際的な競争力が求められる時代にあって、後継者不足問題は深刻ですね。何か新しい対策がなされていますか?
野本の回答
収益向上や雇用創出等に取り組む農業者・漁業者にはこれまでにも補助制度がありましたが、対象が組織・団体になっていたので、農協・漁協や協業体でないと支援が受けられませんでしたが、次年度予算では個人・法人まで対象が広げられ、より細やかな対応がとられることになりました。
全国的にも先進的な事例となりますので、今後、調整を加えながらの対応になると思いますが、地域全体の活性化につながるような支援効果を期待されています。
県民の質問

「ナガサキ・グリーンニューディール」は面白い考え方ですが、キャッチフレーズだけに終わらないか心配です。どんな政策で具体化しようとしているのでしょうか?

野本の回答
「ナガサキ・グリーンニューディール」は、二酸化炭素排出の低減化と産業振興・雇用創出を同時に図る、長崎県の強みを活かすプロジェクトとして提言されています。
長崎には、三菱重工の太陽光発電などの先進技術を持つ企業があるほか、五島では電気自動車の本格実用の実験が行われているなど、もともと環境問題対策の技術に強みがあります。
次年度予算では、県内企業が新技術や新製品の事業化を更に推進するための支援を拡充し、経済と雇用の活性化を図ることにしています。
一問一答
毎月1日に更新しています。
県民の皆さまにいただいたご意見・ご質問を、私が調べたり、関係部署に問い合わせてお答えしています。
一級建築士としての野本三雄にご質問をいただくこともございます。
皆さまのお声をお待ちしています!
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