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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

一問一答

2010年 7月

6月の長崎県議会定例会ではどんなことが討議されましたか?

県民の質問
一年前に就任された県議会の副議長職を、今回の議会をもって辞任されたそうですね。どうしてなのですか?
野本の回答
県議会副議長の任期は4年とされていますが、自民党では1年ごとに交代する慣例となっています。多くの方に経験を積んでいただくためです。6月議会最終日の選挙で、馬込彰先生が次代の副議長に選任されました。
この一年、皆様にはこれまで以上にご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございました。国の与党が民主党となり、これまでの慣例とは随分違う対応を迫られた部分もありましたが、議長を補佐して誠心誠意努めさせていただきました。今後はこの経験を活かし、更に県政に尽力したいと思っております。
県民の質問
県の予算の大きな部分を占める人件費はなかなか削減しにくい部分だと思いますが、長引く不況下、身を削っている民間企業に習い、コストダウンを図る計画はありますか?
野本の回答
県は「行政システム改革」として事務事業見直しをしており、昨年度の職員数・人件費は見直しを開始した2001年に比べ、約1割減少しています。しかし職員数が減少しても仕事量そのものが減っていないため、残業が増え、時間外勤務手当が昨年度35億4100万円に上ります。
そこで、事務事業そのものを見直し、残業時間を減らしてコスト面と職員の健康管理面両方を改善することになりました。具体的には、一人当たりの労働時間が年間1900時間(昨年度の平均)であったものを、5%削減する目標になっています。
県民の質問
県の経済を活性化するには、雇用環境の改善が必須ですね。働き口の供給という面では、どんなことが話し合われたのでしょうか。
野本の回答
長崎経済にとって、今年3月、長崎キャノンが操業を開始したことは大変うれしいニュースでした。6月5日には開所式も行われ、正社員の継続的な雇用が見込まれます。
県では更なる製造業の企業誘致を目指し、新しい工業団地開発に乗り出すことになりました。新工業団地の候補地を調査して本年11月をめどに新工業団地を選定します。
また、民間から誘致企業情報を募り、情報提供者には最高400万円の報奨金を支給することになり、これらの経費が修正予算として計上されました。
県民の質問
宮崎県の口蹄疫は報道が沈静化し終息に向かっていると思いたいのですが、まだ安心はできませんね。長崎県の畜産業にも影響が出ていると思いますが、どのような対処が話し合われましたか?
野本の回答
長崎県では5月18日に長崎県口蹄疫警戒連絡会議を設置し、6月8日に第二回目の会合が持たれました。口蹄疫の本県への侵入防止と、万が一発生した場合の連絡体制や防疫体制の確認が行われています。6月1日からは牛や豚を飼育している畜産農家に消毒液が配布され、異常発生時の通報手順などが指導されています。
また県境の7か所で、畜産車両について車体消毒を行うことになっているほか、県有の種牛を分散避難させていくことになっています。
また、家畜市場の閉鎖で子牛を出荷できない農家に飼料代を助成するための補正予算がつきました。これにより、5〜6月に出荷予定であった子牛3400頭弱について、約2カ月分の飼料代の3分の1が県と市町によって補助されます。
家畜市場再開の見通しは6月末現在もたっていませんので、7月以降の助成も検討されることになっています。
一問一答
毎月1日に更新しています。
県民の皆さまにいただいたご意見・ご質問を、私が調べたり、関係部署に問い合わせてお答えしています。
一級建築士としての野本三雄にご質問をいただくこともございます。
皆さまのお声をお待ちしています!
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