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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

県政研究

2010年 3月

3月1日退任・金子原二郎知事の思いを次代に伝えたい

金子原二郎知事 -メルマガ長崎県第198号より-

3月1日、このホームページの更新日をもって、3期12年に亘り長崎県政に尽力してこられた金子原二郎知事が退任される。2月21日の知事選では、金子知事のもとで副知事を務められた中村法道氏が、次の知事に選出された。中村氏ご自身への期待はもちろん、県民の金子県政に対する信頼感が反映した勝利でもあったであろうと考える。

去る1月27日、私は毎年恒例の『新春のつどい』を開催した。多くの関係者・支援者にご来場いただき、例年に増して盛況であった。会場の様子は「活動報告」で御覧頂きたい。金子知事からは丁寧なご祝辞をいただいたが、これが現在の長崎県の現状を広く見渡した内容となっていたので、ここでぜひご紹介したい。

…(前略)…さて、野本先生はじめ皆様のご支援のおかげをもちまして、九州新幹線西九州ルートにつきましては、武雄温泉〜諫早間で工事が順調に進められております。
このような中、来年度予算の政府案では武雄温泉〜諫早間に平成21年度当初予算を上回る70億円が配分されました。また、諫早〜長崎間など全国三つの未着工区間については、留保分として全体事業費の中で90億円が確保され、今後、政府において整備基本方針に基づき認可・着工が検討されることとなりました。

県としては、既着工区間の整備促進はもちろん、需要予測や費用対効果を十分に検証し、これからも未着工区間の早期認可・着工を国等に対して積極的に働きかけていきたいと考えています。

このように新幹線など、本県の発展にとって重要な事業は引き続き推進していかなくてはなりません。今、長崎市では、長崎駅周辺と臨海地域が国の「都市・居住環境整備重点地域」の指定を受け、総合的なまちづくりが始まろうとしています。

今後は、新幹線の受け皿となる長崎駅の整備をはじめ、長崎市が進めている道路や駅前広場など、駅周辺の土地区画整理事業と併せ、県が進めているJR長崎本線の連続立体交差事業を市と一体的に進め、人々が何度でも訪れたくなるような、夢のあるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。まちづくりにご造詣の深い野本先生をはじめ皆様方におかれましては、引き続きご支援、ご協力をお願い申し上げます。

ご案内のとおり、県内の雇用や所得環境は、依然として厳しい状況が続いております。
県におきましては、経済の活性化と雇用の確保を県政の最優先課題として位置づけ、引き続き、国の交付金等を活用した雇用対策事業や中小企業への資金繰り支援を行うなど、県民の暮らしの安心や経済の活性化につながる施策に全力で取り組んでまいります。

一方、昨年10月には、ANA(全日本空輸)のコールセンターが長崎市の神ノ島に立地することが決定し、今後、約450人の新たな雇用が見込まれています。厳しい経済・雇用情勢が続く中にあって、この上ない喜びであり、県としても、順調に業務が開始されるよう、地元長崎市とともに最大限の協力を行ってまいります。

さて、今月(注:本年1月)3日から、本県などを舞台としたNHKの大河ドラマ『龍馬伝』の放送が始まっております。9日には、長崎歴史文化博物館に大河ドラマ館をオープンいたしました。龍馬伝の魅力がいっぱいですので、まだ御覧になられていない方は是非、足をお運びいただければと存じます。
このほか、全国13都市で『龍馬伝』をモチーフにした観光物産展や『旅する長崎学』講座を開催することにしており、長崎が舞台となるこのドラマの放送が観光振興の起爆剤となるよう、積極的に取り組んでまいりたいと存じます。…(後略)…

金子知事の想いはしっかりと次代の知事やスタッフに伝えられたことだろう。新知事の下での長崎県政はどんな展開をみせるのか。新しい風が長崎をより良い方向に導いてくれること、金子知事の想いがその中で活かされていくことを願ってやまない。金子知事、お疲れさまでした!

(写真:金子原二郎知事 -2月24日県議会にて・メルマガ長崎県第198号より-)

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