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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

一問一答

2010年 2月

平成22年、今年の県政のポイントについて教えてください。

県民の質問
NHKドラマ『龍馬伝』の放映も始まり、今年の長崎は観光振興に大きな期待が持てますね。一時的なブームにしないためにも、長崎の観光業の今後を考える上で、今年必要となる施策はどんなことだとお考えですか?
野本の回答
『龍馬伝』の観光効果は大いに期待できますが、これをピークとするのではなく、今後の息の長い発展期のスタートダッシュに出来ればと考えます。
観光振興施策の柱としては、長崎市内に点在する観光地の周遊性を高めるまちづくりの側面と、長崎にお客様を導くルート整備の2方向の事業が大切です。
まちづくりについては、点在する観光資源をテーマで結び付けるソフト面の取組みとして、さるく博が一定の成功を収めています。今後は『碑ばかり観光』と言われないためのハードウェアの面からの補強が必要です。具体的に視覚に訴え、写真に撮影でき、ブログ等に掲載できるような観光地づくりがポイントになると思います。
長崎にお客様を導くルートについては、九州新幹線の西九州ルートと空路・海路で長崎から国内を旅行する海外観光客の誘致の2方向が考えられます。
県民の質問
県庁舎問題はこの2年ほどの間にかなりの進捗を見たと思ったのですが、知事が変わる今、また同じ話し合いを繰り返すところに戻ってしまうのかなと心配です。今年、どのあたりまで話を煮詰めるべきとお考えですか?
野本の回答
今月の県政研究でも取り上げていますが、県庁舎整備問題については、昨年中に議論がある程度終結していると考えます。次の議会では長崎県から基本構想が提案されるはずなのですが、ご指摘の通り知事選の動向によってその日程も変化する可能性があります。
この基本構想に関する議事がスムーズに進み、長崎駅周辺含む大きなまちづくり構想との調整を図りながら設計を進め、跡地利用を併せて考え、施工業者の選定・決定、着工から完成、機能移転・業務開始までの流れは、早くても5〜6年、新幹線や跡地利用の計画進行如何によっては10年規模の事業となります。
今後の長崎のまちづくりの根幹にかかわる大事業ですので、拙速に進めるべきでないのはもちろんですが、いつまでも同じ議論を繰り返している時間的な余裕はもうないのだと考えています。
県民の質問
新幹線の西九州ルートについては、今後の長崎市のまちづくりの根幹にもかかわりますし、どう動くのか注目しています。新幹線の重要性について教えてください。
野本の回答
九州新幹線の西九州ルート開通で短縮される時間は、乗り換え時間+26分ほど。短縮効果は少ないようにも思えますが、乗り換えがなくなることは30分の時間短縮に相当する効果があるとの調査結果も出ています。1時間近い短縮が、特に関西や南九州からの観光客を誘致することと、海外から長崎に来訪する観光客の足を他の地域につなげる2方向に大きな効果があると考えます。
東北新幹線は今年12月に青森まで延伸され、更に青函トンネルを通って北海道まで延伸されようとしています。2011年には九州新幹線鹿児島ルートが全線開通します。日本全国が新幹線という大動脈によって往き来するようになる時代はすぐそこに来ています。その時、新幹線が無かったら…長崎は日本の”はずれ”にある都市、となってしまうのではないでしょうか。新幹線の重要性を県民各自が再認識することで、新政権への要望にも力となるのではないかと考えます。
一問一答
毎月1日に更新しています。
県民の皆さまにいただいたご意見・ご質問を、私が調べたり、関係部署に問い合わせてお答えしています。
一級建築士としての野本三雄にご質問をいただくこともございます。
皆さまのお声をお待ちしています!
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