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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

県政研究

2009年7月

長崎県庁舎整備問題についての進捗

昨年7月、民間の各界各層からなる「県庁舎整備懇話会」が設置され、本年2月には「長崎県庁舎の整備に関する提言」が提出された。この提言内容については、本ホームページ2月号の県政研究で『県庁舎整備懇話会の提言案まとまる! 長崎魚市跡地に県警本部を含め新築移転が適当との結論』としてご紹介している。

一方、県議会においても、昨年9月に議会運営委員会主催の「県庁舎整備についての県民の声を聴く会」が県内5地区で開催され、これを踏まえて「県庁舎整備特別委員会」が設置された。今回の記事では、先の5月臨時会で採択された「県庁舎整備に関する意見書」についてご紹介したい。

「県庁舎整備に関する意見書」の内容

5月臨時会では、「県庁舎整備特別委員会」委員長の報告に加え、賛否両方の意見陳述がなされた上で、「県庁舎整備に関する意見書」が採択された。私・野本三雄も賛成討論をさせていただいた。

同意見書では、「現在の県庁舎及び警察本部庁舎は、老朽化、狭隘化、分散化等の課題に加え、災害発生時の防災拠点施設としての耐震性と適切な機能確保が重要な課題となっており、これらの課題を抜本的に解決するための整備が必要である。」と県庁舎の整備の必要性を説いた上で、県知事に対し@魚市跡地への移転建替えとA基本構想を策定し県議会に報告し意見を求めること、という2点を求めている。

非常に簡潔な内容であるが、この2点が定まらないままに何年も同じ議論を繰り返してきた経緯がある。県側がこれまでの永久ループを一歩踏み出して対応してくれることを期待したい。

次は「基本構想の策定」と「跡地活用の検討」だ!

2月の提言、および今回の意見書を踏まえ、長崎県は総務部に「県庁舎基本構想策定室」を置き、県庁舎の建替え予定地を長崎魚市跡地として基本構想の策定に着手する。組織体制、財源や財政、財産管理などについて整理しながら、新庁舎の配置や構造、規模、建設費などについてより具体的な検討を行うことになる。

基本構想の策定については、専門家からなるアドバイザー会議の設置、他県や民間の最新事例収集など検討資料の作成、県民からのアイデア募集が検討されている。また、跡地活用についても、専門家や県内の各界各層からなる外部検討委員会の設置、県民からのアイデア募集とシンポジウム開催、埋蔵文化財予備調査などが予定されているので、広く皆さんのご意見をお寄せいただきたい

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