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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

一問一答

2009年 5月

豚インフルエンザの対策は?

県民の質問
豚インフルエンザという脅威がにわかに注目されています。フェーズ5になった、と聞きましたが具体的にはどういうことなのでしょう?
野本の回答
メキシコでは感染者は見つかっているだけでも1000人以上、死者152人(4月末現在)と発表されています。4月29日、WHO世界保健機構は警戒水準を「4」から「5」(いわゆるフェーズ5)に引き上げると発表しました。
新型インフルエンザの警戒レベルは6段階あり、「5」は世界的な大流行(パンデミック)に結びつく危険性がより高まったことを示します。
仮に新型インフルエンザが日本国内で大流行した場合、罹患率は全人口の25%、医療機関受診患者数1,300〜2,500万人、死者17〜64万人、従業員の欠勤最大40%程度の被害が想定されています。
県民の質問
恐ろしくて震えが来ます。どんな対策がとられているのでしょうか。
野本の回答
国は麻生太郎首相をトップとする「新型インフルエンザ対策本部」を設置し、厚生労働省の新型インフルエンザ対策行動計画に基づき、「海外発生期」の対応をとっています。ウィルスの侵入防止と在外邦人の支援を目的として、@総理・全閣僚からなる「新型インフルエンザ対策本部」の設置、A検疫の集約化、停留等の開始、B国民(在外邦人含む)への情報提供の強化、C医療従事者等へのプレ・パンデミックワクチンの接種開始、Dパンデミックワクチンの製造開始、などに着手しています。
4月28日、長崎県・長崎市はそれぞれ「新型インフルエンザ対策本部」を設置しました。関連部局が連携して対応する準備です。
県民の質問
私たち一般市民はどのように対策したらよいのでしょうか?
野本の回答
現在、日本国内での発症は確認されていませんが、交通網の発達などから、いつ国内で発症するか分かりません。※このページでは情報の更新は致しませんが、最新の正確な情報を得て冷静な対処をしていただけるようお願いいたします。→厚生労働省・新型インフルエンザ対策関連情報
感染防止対策には、うがい・手洗い・マスクの着用が有効ですので、感染防止に努めましょう。長崎市保健所は「メキシコから帰国した人で発熱症状が出たら必ず保健所に電話連絡し、直接医療機関には行かないでほしい」と話しています。
新型インフルエンザにも、今のところタミフルやリレンザが効くとされています。慢性疾患があり、定期的に医療機関に通院している人は、今のうちにかかりつけの医師に定期薬や抗インフルエンザウイルス薬について相談しておくとよいでしょう。
流行が始まってしまった場合、できる限り人の集まる場所へは行かないようにしたいものです。そこで、今のうちにある程度の期間、家にこもれる食糧品・日用品・医薬品やマスクなどの備蓄をしておくとよいでしょう。
なお、豚肉を食べるのが心配だという方もいらっしゃるようですが、きちんと加工された豚肉なら人に感染したことはありません。豚インフルエンザのウイルスは※71度以上で調理すれば死んでしまいます。栄養豊富な豚肉をしっかり食べて、体力をつけておいてください。皆さんには冷静な対応をお願いいたします。
5/3訂正 70→71度:WHOが71度としています。豚肉は食中毒や寄生虫対策のためにも、しっかり加熱が必要との認識はもともと定着していると思います。日ごろされている加熱調理で十分です。
豚インフルエンザ 電話相談窓口 電話
国 厚生労働省 03−3501−9031
県 医療政策課 095−895−2466
長崎市保健所 095−829−1153
佐世保市保健所 0956−25−9646
西彼保健所 095−856−0691
県央保健所 0957−26−3304
県南保健所 0957−62−3287
県北保健所 0950−57−3933
五島保健所 0959−72−3125
上五島保健所 0959−42−1121
壱岐保健所 0920−47−0260
対馬保健所 0920−52−0166
一問一答
毎月1日に更新しています。
県民の皆さまにいただいたご意見・ご質問を、私が調べたり、関係部署に問い合わせてお答えしています。
一級建築士としての野本三雄にご質問をいただくこともございます。
皆さまのお声をお待ちしています!
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