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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

一問一答

2008年2月

耕作放棄地率27.1%で長崎県は全国ワーストワンって本当ですか?

県民の質問
長崎県の耕作放棄地の多さは、全国ワーストワンだそうですが本当ですか?
野本の回答
残念ですが本当です。2000年の農林業センサス(全部調査)の時からワーストワンです。2005年のセンサスでは、耕作放棄地13,032haで長崎県全耕地の27,1%です。全国平均の9,7%に対して3倍、実に全耕地の4分の1が耕作されていないのですから大変です。
県民の質問
なぜ耕作放棄がされるのですか?
野本の回答
農家の高齢化、後継者不足、離農、耕作の悪条件などが原因で、離島や山間地の多い長崎県は耕作放棄が急速に進んでいます。全国的にも対策が急務とされています。
県民の質問
「県の対策が不十分だ」と昨年の県農政ビジョン推進委員会で委員さんからお叱りがあったそうですが、県はどのような対策を進めているのですか?
野本の回答
本年度迄に290haを耕作地に復元しようと農家や青年のグループに、草刈りや農地利用の活動をしていただくために、県は平成19年度補助金5千万円程度をだしているようですが、これでは、増加を止めるにも不十分だということでのお叱りでしょう。「耕作放棄地解消5ヶ年計画実践事業」と取り組むとしていますので、更に強力な対策を要請しましょう。
県民の質問
13,000haに290haでは“焼け石の水”で、抜本的な対策にならないのではありませんか?
野本の回答
確かに、抜本策が必要だと思います。耕作放棄地のうち約半分の6,555haが“土地持ち非農家”の農地なのです。国も“元気な地域づくり交付金”などで耕作放棄地対策などに力を入れている。国の制度をもっと活用することを考えること、制度の充実も県の重点事項として国に要望すべきと思います。
県民の質問
農業農村に夢が持てるようにするのが、第一ではありませんか?
野本の回答
その通りだと思います。一度壊された農地の復元は大変です。将来の世界的な食料不足は避けられないといわれます。食料自給率の確保のために、また、害虫の発生源になり、イノシシの住処になり、災害防止など国土荒廃のもと、農村崩壊につながるので、全体としての農業農村対策として努力したいと思います。
一問一答
毎月1日に更新しています。
県民の皆さまにいただいたご意見・ご質問を、私が調べたり、関係部署に問い合わせてお答えしています。
一級建築士としての野本三雄にご質問をいただくこともございます。
皆さまのお声をお待ちしています!
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