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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

県政研究

2007年 10月

新県庁舎建設“デザインコンペなど具体的な策定作業を開始する”と知事答弁、
スケジュールの進展には今後の県議会の促進姿勢も必要!

9月20日の定例県議会一般質問で、新県庁建設についての野本三雄の質問に対し、金子知事は具体的に建設計画策定作業を開始していると答弁しました。

私の質問は、6月県議会に引き続き、具体的な計画策定の進展を求めたものでしたが、知事は、県庁舎新設の必要性、現時点での作業状況、今後の取り組みについて答弁されました。

しかし、全体の作業日程の発表まではなかったので、今後の作業のテンポを速める為には、県の作業状況を常にバックアップする県議会の促進姿勢が必要と思われます。

県庁舎建設の必要性・作業状況・今後の方針についての知事答弁要旨

(必要性)
@ 現在13カ所に散在する県庁舎の老朽化と狭隘化
A 庁舎の外壁など修理や民間ビルの借り上げなど経費の節減
B耐震診断で本館6階と時計塔(エレベーター塔)の撤去が必要で、そのたの全庁的な耐震補強と電気冷暖房施設更新などに約60億円の工事費と設計を含めて4年6月の工事期間が必要である。

(作業状況)
現在、庁内で耐震改修と新築移転の諸課題の整理、経費試算、将来規模、建設単価など基礎的資料を収集している。

(今後の基本的方針)
先般、開催した県庁舎を含めた長崎駅前周辺の魅力あるまちづくりシンポジュウムを開催したが、今後も市民との意見交換を重ね、デザインコンペなどもしたい。財政も厳しいが、県庁舎建設は積年の懸案事業であり、一定の基金も積み立てている。用地造成の見通しもできるようになった。地域防災、危機管理拠点として重要。完成までには相当の期間が必要だが、県民と議会の協力を得て事業を進めたい。

新県庁舎建設促進の為に議会としても検討の場をつくりたい

耐震補強と改修でも4年半を要します。新庁舎の建設ともなれば、基本構想・基本設計・詳細設計と工事の完成まで10年以上の長期間を要するでしょう。作業は急がねばなりません。今回の答弁では完成の目標年次などに及ぶことはなかったのですが、今後の作業状況を踏まえて詰めていきたいと思います。

再質問で、私は「県庁舎の建設が討議された平成10年当時と諸事情が大きく変化している。建設経費も民間資金を導入するPFI等の検討もできるのではないか。県議会議員も多く替わっている。県議会でも再検討を考える必要があると思うが知事の考えはどうか。」と更に問いました。

これをうけて、知事は「行政と議会が一体となって取り組むことで県民の理解を得たい」と賛意を表明されました。議会としても一歩踏み込んだ検討の場ができればと考えています。

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