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長崎県議・野本三雄の『長崎 夢、確かなカタチに!』

一問一答

2007年 4月

「ながさき森林環境税条例」って何ですか?

県民の質問
昨年11月県議会で「ながさき森林環境税条例」というのが可決されました。増税なのに審議状況は新聞やテレビでも報道されたのを見ません。議会の審議内容をお知らせください。
野本の回答
この税に関しては、平成17年から検討委員会を設けて検討され、昨年さまざまな広報の努力がなされましたが、残念ながらあまり話題にのぼらなかったようですね。
本会議で条例周知徹底の広報強化が議員から要望されていますが、知事のホームページであるメルマガ長崎にも登場せず、一層の広報強化が必要だと、私も感じます。
現在、 県税務課のホームページで説明されており、また3月からは新聞・テレビ・ラジオでの広報、県の全世帯広報誌4月号での特集記事などで紹介されていますので、ぜひご覧ください。
[参考:こんな広報活動がなされました]
県のホームページへの掲載、県の全世帯広報誌やマスコミでの広報とともに、県下各地で「県民参加の森林づくり地域説明会」やシンポジュウムで“森林保全に関する税創設についての基本的な考え方”が説明され、県民からのパブリックコメントを聞くなどの努力がされました。
県議会においても、審議内容は新聞紙上で折々報告されていました。
県民の質問
森林の多くは個人財産ですが、税金はどのような目的に使われますか?個人資産の管理経費に当てられませんか?戦後の農地解放に該当しなかった森林保有者には、大資産家が多いのではありませんか?
野本の回答
税金の使い方は県民全体の利益になるように使われなければなりません。公的性格の強い使い方が期待されます。森林の役割は“公益性”が高く、それを皆で負担する“応益性”ということです。税の使い方には、議会でも予算案審議で適正を期していきます。
県民の質問
県民のメリットは、どこにありますか?
野本の回答
水源林の保全、竹による森林破壊防止、台風などでの風倒木の除去、漁民・市民や学生の植林などボランタリー活動助成、間伐木搬出道建設、子供の森林ふれあい支援などに年間3億2千万円程度が使われる予定です。県民のすべてが恩恵を受けている森の環境を守ることが、みんなのメリットでしょう。
県民の質問
条例名では、なぜ「ながさき」を漢字でなく“ひらがな”にしたのですか?
野本の回答
身の回りの森林環境をみんなで守っていこうということで、子供さんからお年寄りまで親しみやすいように“ひらがな”にしたそうですよ。
県民の質問
他県では、いくつの県がこのような税金を徴収していますか?
野本の回答
森林の多い県が先行し、平成18年度までに16県が、平成19年度には新たに8県が導入を決めています。九州では佐賀県を除き、森林環境税の徴収を決めたようです。税額、5年限定期間設定などほぼ同じです。
県民の質問
税額は、県民1人について500円と聞きます。一世帯あたりでは、どうなりますか?いつから徴収されるのですか?
野本の回答
一世帯あたり500円(平成19年度は高齢者世帯300円)。法人は1000円から4万円。平成19年度の県民税にあわせて納付。課税期間は5年間の期間限定です。その後、社会情勢や事業効果を検証して見直しをすることになっています。
一問一答
毎月1日に更新しています。
県民の皆さまにいただいたご意見・ご質問を、私が調べたり、関係部署に問い合わせてお答えしています。
一級建築士としての野本三雄にご質問をいただくこともございます。
皆さまのお声をお待ちしています!
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