野本三雄一問一答
新長崎漁港に欲しい“お魚ドーム”ってどんなものですか?
野本三雄のお約束
【平成18年3月県議会  野本三雄の本会議質問事項(3月13日)】
1.平成18年度当初予算と今後の財政課題(公債費依存体質、公共事業費の削減、人件費の削減)
2.農林行政(全国和牛能力共進大会の誘致、都市と農山漁村の共生・対流)
3.水産行政(長崎魚市場の活性化、調査捕鯨船の長崎県への入港誘致)
4.土木行政(路面電車の北部延伸、国道324号(出島B・P交差点〜茂木港)の整備、
  県道野母崎宿線(飯香浦工区)整備、景観重視のまちづくり)
5.観光行政(長崎中国年の開催、国立公園「雲仙」の観光復興)
6.被爆体験者精神影響等調査研究事業の見直し
7.県庁舎建設構想
8.県立図書館の将来像と公文書館の開設
県議会の傍聴席で野本議員の質問を聞きました。質問項目は財政問題など多岐にわたりましたが、それに関連していくつかのことをお聞きします。
新長崎漁港の衛生面の機能充実を要望する再質問で“お魚ドーム”が出来ないかと質問されましたが、それはどんなものですか?




全国和牛能力共進大会の誘致を要望されましたが、その後、壱岐でBSE牛1頭発生のニュースがでました。議会の対応はどうでしたか?




チンチン電車路線北部延伸についての土木部長の回答は消極的に聞こえましたが?





県庁舎建設問題では、知事の答弁は納得できないと発言されましたが、なぜですか?





再質問の最後の発言で、県立図書館を壊さないように要望されていましたが、老朽化しているのであれば建て替えてよいのでは?
魚市場の売場施設を密封型にして空調設備で定温管理し、殺菌海水を使い安全安心の高鮮度の魚処理ができる施設を“お魚ドーム”と魚市関係者は言っておられるようです。県が開設者である長崎魚市が市場競争に勝つために整備を要望したのです。



発生後、議会委員会に報告されました。壱岐で生まれた黒毛和種メス牛がBSEに感染していたが、全頭検査で安全安心が確保され、県の対応も的確であったと議会では評価しました。さらに、感染ルートの究明を急ぐように要望しました。


赤迫電停を150m伸ばすことを要望したのですが、これまでの答弁と同じでした。拡幅には大型の支障物件があり多額の経費を要する、又交通の円滑化や安全面での効果に疑問点もあるが、事業費等を検証しながら検討するとの回答です。私は、県の積極的な姿勢が見えないのが残念です。


知事は、尾上町旧魚市跡地に県庁舎を新築する方針だが、駅前地区の利用計画策定を待って県庁舎の構想を検討するという、これまでの方針の繰り返しでした。私は、庁舎の構想検討に現時点で着手し、その為の庁内検討委員会の設置は必要と思っています。



図書館は、原爆の大惨禍からの復興を願い、国際文化の向上と恒久平和の理想を象徴する「国際文化センター」として昭和30年8月に建設されました。仲間の施設たちの美術博物館・水族館・体育館・水泳プールはすでに解体されています。現存するのは市公会堂とこの図書館のみなんですね。
図書館は、建設費1億1千万円、うち約半分の5千5百万円は募金でした。これからの伝統的建造物として保存継承すべきと思うのです。鉄筋コンクリート築後45年、維持補修で十分対応できる、活用すべきと思います。