予期せぬ出来事
今月の雑感
写真日誌
在野にあって2年10ヶ月。欠員1の県議補選が去る1月27日告示、立候補の〆切りが当日午後5時すぎ。市の選管より無投票当選の報を受け、「ひょっとしたら」と選挙事務所においで頂いていた150名程の方々と喜びを分かち合いました。

「予期せぬ出来事」とは、一般に悪いことを想像しがちですが、私の場合は良いことの方でした。

私は、ナポレオン・ヒルの“成功哲学”(成功すると信じ努力すること、諦めないこと等など)をモットーにし、後援会の皆さまも同じ思いで行動していただきました。お陰で自民党公認も得られたと思います。
黄河大変、越前くらげ
寒くなってから日本海のエチゼンクラゲの漁業被害のニュースを聞かなくなった。大きな漁業被害を残したが、今年秋も、また大襲来しないだろうかと心配している。

エチゼンクラゲは、中国沿岸で大発生し対馬暖流に乗って日本海に流れ込み、成長して直径2mにも巨大化する。数千数万匹のクラゲで定置網も破れた。被害は、対馬近海から日本海一円、最近は津軽海峡を越えて太平洋岸に達している。ここ2〜3年継続拡大の傾向である。発生のメカニズム究明に日中韓の研究者が協力するそうだ。

原因としては、地球温暖化による海水温暖化、東海(東シナ海)の魚類乱獲ではないかとみられている。ここで、もうひとつの研究課題を提起したい。それは「黄河の水枯れ」だ。海水温暖化や水質汚濁の原因ではないだろうか。

1970年代以降に黄河下流域に断流が発生し始め、90年代に、その度合いが酷くなっている。1998年には年間226日の断流日数を記録しているそうだ。

最近はどうだろうかと、中国の知人に質問したところ「年間4か月位は断流しているよ」と、そんなことも知らないのといった顔であった。私には「あの大河、黄河の水が海まで達しない」とは驚きである。

断流による河口生態系への影響、水害発生、用水不足、水質汚染などが心配されている。北京の砂漠化までが心配されている。
写真日誌
「野本三雄を励ます新春の集い」を開催しました
今年は県議補選があったので見合わせていた恒例の年中最大行事である“新春の集い”を新春の名が付けば2月中にとの考えから、急遽2月25日(土)に開催しました。

開催日まで僅か1週間前のご案内で、ご迷惑をおかけしましたが、お蔭様で250名余のご参加をいただきました。代表して衆議院議員冨岡勉先生、自民党県連政調会長田中愛国先生、自民党長崎支部長・前参議院松谷蒼一郎先生から激励のご挨拶を頂戴し、乾杯のご発声は県議会元副議長松田正民先生。

県政の場に再登場する野本三雄は抱負を語り、初心忘れずと決意を表明。終始なごやかに充実した新春の集いは、三重地区後援会長中村信昭様の万歳三唱で、盛会裡に終了しました。
2月8日(水)県議会議員当選証書の交付をうけて事務所スタッフと記念写真 2月12日(日)三重地区の鳴見老人会、ゲートボール一休みの皆さん。
2月14日(火)茂木大崎海岸の防波堤に防犯灯設置の要望。 2月19日(日)式見川で台風時逆流の被害が出るというので見に行く。 2月19日(日)矢上の国道で九州一周駅伝に遭遇、選手に激励の旗を振る。
主な原因は、用水量の急増や不適当な水利用管理にあるらしい。

用水量の増加は、主に灌漑農業の発展である。年用水量の92%280億トンが灌漑用水で、灌漑面積は1950年代の140万haが1990年代487万haになっている。(九州最大の筑後川の年間総流出量約36億トン)

抜本的解決策として「南水北調」が検討されている。南の揚子江の水を運河で北の黄河上流に流し込む計画「南水北調」だそうだ。揚子江三峡ダムにつづく壮大な自然大改造だ。日本だったら自然保護団体の総攻撃を受けそうな計画だが、中国人の発想は壮大だ。

黄河の断流で、中国沿岸の海水温度が高くなっていないだろうか。黄河が運んできた土の流入が無くなって栄養のバランスに変化はないのだろうか。
エチゼンクラゲの異常発生に黄河断流の影響はないのだろうか。

世界は狭くなっている。日本は日本のことだけを考えればよい時代ではなさそうだ。
勝利には、多くの要因はありますが、諦めなかったこと、人事を尽くしたからこそ、そこに天命が下った。“神の高運凡夫を救う”ことわざを思い出しました。

県議の任期はあと1年余であり、初心に帰って頑張ります。県政に反映させるために、これからも皆さまのお声をお聞きしてまいります。