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野本三雄の 県政研究 ライン
平和希求と核兵器廃絶への不断の努力

財政破綻の蟻地獄イメージ

リストマーク 加速化する財政悪化
県は、平成21年度までの中期財政見通しを9月3日に発表した。

ここ数年来の歳出額オーバーで、預金(財政調整3基金)は底を尽き、平成19年度で預金残高は81億円の赤字になりそうだと予測している。

1年前の「見通し表」と比べて1年早く破綻しそうだという。歳出の削減は強化されているが、それでも間に合わない。財政悪化への急降下である。

このホームページ昨年12月の“5年後、長崎県は破産する?ン!”今年2月の“長崎県の財政破綻回避を考える”を読んでいただきたい。

財政破綻の結果は、県民生活に大打撃をもたらす。黙視できるものではない。

リストマーク 破綻の流れは避けられないのか
各県の財政は、国の「地方財政計画」にしたがって決められる。だから、各県の財源悪化の傾向は全国的に同じだ。

九州各県の動向をみると、大分県・鹿児島県が一歩前を走り、そのあとに1年遅れで宮崎県、それから長崎県、熊本県、沖縄県が続く、やや余裕があるのは九州の雄福岡県と佐賀県だ。だが、苦しいのはどこも同じである。

根本的解決には、国の政策に期待する以外に無い。財政富裕都府県の政治力に負けないよう本県はじめ地方選出の国会議員の活躍に期待せざるを得ない。

リストマーク 最速の破綻県第1号はどこか
破綻県を救済する法律が昭和31年にできた。この法律適用の汚名全国第1号は長崎県と奈良県であった。

こんどの汚名全国第1号県はどこか。有能な知事?を頂く“信州県”だという噂もある。どのように捌かれるのか、後続県は注目しなければならない。

リストマーク 46年前の経験を活かそう
46年前の昭和31年、長崎日日新聞記事の一部を再度引用したい。

「一口に言って赤字を棚上げするために特に起債(借金)を許すが、年賦で返すこと、ただし、借金を返せるように、なんでもきりつめよというもので、そのためには自治省で認めたことを監督し指導もする。早く言えば“地方公共団体”から財政的には“国の出先機関”になってしまうことである。」

そのとき、数ヵ年にわたって県財政は骨と皮に削られる。そうならないため、更なる財源対策に政治力を結集しなければならない。

ライン

リストマーク ↓過去の記事は、こちらからお読みいただけます。 リストマーク

掲載号 テーマ
2004年
9月
『平和希求と核兵器廃絶への不断の努力』
2004年
8月
『100円料金、らんらんバスを楽しもう』
〜利益の上がるシステムになりますように〜
2004年
7月
『国民年金夜話』
〜若い人が知らない時代の話〜
2004年
6月
『有明海を再生するために』
〜ノリ養殖の「酸処理剤」使用禁止を提案したい〜
2004年
5月
『長崎県中長期道路整備計画(案)を考える』
〜"夢"はすばらしいが、整備資金調達計画に疑問符〜
2004年
4月
『都市国家、長崎の国創り』そのA俵口先生寄稿
〜都市国家戦略論 なぜ、いま都市国家論なのか〜
2004年
3月
『都市国家、長崎の国創り』その@講演要旨
〜野本三雄政経セミナー・俵口一彦先生講演より〜
2004年
2月
長崎県の財政危機回避策を考える
〜平成16年度一般会計歳出予算を7,300億円に〜
2004年
1月
ホームラン条例に期待!
〜県の主要計画策定時の県議会関与を強化する条例制定〜
2003年
12月
5年後、長崎県は破産する?!ン?
〜徹底した事業の見直し、行政改革で行政コスト縮減を〜
2003年
11月
長崎県の人口減少と県の財政
〜地方分権による財政措置制度の変化を心配する〜

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