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隔月連載 野本三雄の追跡レポート
今月は 
長崎チンチン電車
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各地ですすむ我が町の路面電車づくり

↑鹿児島中央駅前の市電停留所

リストマーク 日本全国で、いま路面電車が走る街は19都市。
人と物の輸送手段が自動車に移ってから路面電車の受難の時がきた。だが、いま路面電車の良さが見直されている。各地で元気に活躍の動きをみせている。

国も路面電車の良さを認めて、路面電車が普及しやすい道路交通運輸体制づくりに力を入れはじめている。超低床電車(LRT)が高齢者が乗りやすい、騒音が少ない、排気ガスがない、都市交通に適している、街づくりに役立つなどを利点としてあげている。長崎電鉄でも国・長崎市の補助を受けて、平成16年春に1台のLRTが導入された。来年も1台追加購入の予定だときく。

国が補助をするからというのでなく、長崎市民の“路面電車による街づくりをしたい”という世論が盛り上がらなければ、国県市と交通関連企業の協力体制はできない。

各地の路面電車整備を見ると、その町らしさのある計画である。参考に、その中からいくつか特色のある計画を調べてみよう。


リストマーク JR鉄道を路面電車にする「富山ライトレール」
JR富山港線は富山駅と市北部の岩瀬浜を結ぶ全長8kmの単線電化路線。2006年度にJR西日本から、これを路面電車に切り替えて「富山ライトレール」が経営する。

JR富山駅は新幹線の開業で将来は高架駅になる予定で、道路を走る路面電車の方が便利であるとして、富山駅寄りの1kmを道路上に敷き替える。将来は、富山駅南側の富山地方鉄道と接続し直通運行も検討したいという。

市街地のスピードはゆっくり、郊外の田園地帯は高速の路面電車はヨーロッパでは評判が良いそうだから、鉄道の路面電車化もグッドアイデアだと思う。


リストマーク 新幹線駅と接続改善の「鹿児島市交通局」
鹿児島市電は、九州新幹線の鹿児島中央駅に近づけて電車停留所を移設した。新幹線から乗り継ぐ観光客を期待したとのことだ。

JR線との接続改善の動きは、広島電鉄・都電荒川線などでもみられる。


リストマーク 新線建設構想のある大阪府堺市と東京都豊島区
大阪府堺市は、臨海部と中心部を東西に結ぶLRT導入構想の検討を始めた。東京都豊島区や宇都宮市にも新線構想があると報道されている。


リストマーク 長崎市民も自らのユニークな発想をしよう。
ヨーロッパの例で恐縮ですが、歩行者と同じ狭い路上を、自動車は通行禁止で電車だけが、のろのろくねくねと走る商店街。芝生張りの線路。車道が中央で電車が歩道側にある道路などがある。

奇想天外の発想が、なにかを生み出すかもしれない。



※来月は、バリアフリー住宅について
レポートいたします。


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長崎チンチン電車 バリアフリー住宅
掲載号 テーマ 掲載号 テーマ
2004年
7月
D路線延伸で交通渋滞の緩和・投資効果を考える 2004年
8月
 
D扉を開けて外に出てみよう 
2004年
5月
C人を運ぶ役割分担 2004年
6月
C転ばぬ先の杖、備えあれば憂いなし 
2004年
3月
B長崎でもLRT(低床軽快電車)が走る 2004年
4月

B高齢者住宅の悩み事はまず市町村担当課に相談を! 
2004年
1月
A人に優しい街づくり・ヨーロッパの事例 2004年
2月
A『明るく楽しい』
すまいにしたい
 
2003年
11月
@北部路線延伸、
100円料金を維持したい
2003年
12月
@まずは居間に
トイレを作った話

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